第6セッション 蛮族を殲滅できるかもダイス
さぁさぁ、なんか変な事になってきましたよう!!
--------------------------------------------
ストーリー部
あまりの事で、急いで定期便である移動の荷馬車に乗り
エル姫とファナを伴って、ジルはロックウェルに向かった。
荷物の整理やら諸々あるが、今は緊急事態だ。
そんなのは後でいい。
ただしジルは地下室に置かれてあった
父の本当の遺産…
『私が死んだ時には…
この箱はお前が継ぐ事が出来るだろう。
だから、これが父さんのお前への遺産になるな。
しかしこの箱は、開けるのに『覚悟』が必要な箱だ。
お前に本当に護りたいモノが出来て
そしてお前がマギテックのガンナーとして
十分な鍛錬を積んだ時に、
その時に、この箱を開けなさい。
だが、言った様に
この箱を開けるには覚悟が必要だ…
この箱を開けたとき、
お前は私と同じ、
戦い続け泣けばならない魔導射撃手となるだろう。
それをお前が望むのか、ただ一人の村民として
平和に過ごしたいのかは、お前が決めるのだ…
そして、だからこそ…
本当に護りたいモノが出来た時に
それをお前が決めなさい……』
父が死ぬ間際に、ジルにそう伝えて遺した遺産の箱を
ジルは地下室から持ち出して荷馬車に乗っていた。
それは箱ではあったが、
マギスフィアボックスと呼ばれる
魔導武装を入れる特殊な箱だった。
『ま、実力の目安は
トラドールを卒業できるかどうかだな』
その、父の言っていた『実力』の目安は、
卒業目標とされた『トラドール』という
もう1つの遺産を越える事だった。
つまり『武器習熟/ガン』を得てA級武器が使える程
射手としての腕が上がったなら…、と云う事だろう。
ならばこの中身は父の使っていた『ガン』に違いない。
しかし、遺言のあの言葉は謎だ。
何より父が死んだのは病死ではない…
『戦死』だ…。
シャナの父と母とジルの父は
『何らかの理由で出て行かなければならない』
定期的な冒険の中でジルが11歳の時に冒険に出ていって
そしてそこで父は戦死した…
と、冒険から村に帰ってきたシャナの両親に言われた。
遺体は無く、還ってきたのはこの遺産の箱だけだった。
ちょくちょくとは、その三人はジルが赤ん坊の頃から
短い期間の冒険の旅に出て行っていたという習慣があり
だから、その時も『いつものそんな事』と思っていた。
そう、いつもの様に、気軽に出て行っては気軽に帰ってくる。
そんな風に思っていた11歳の時
あの射撃手として凄腕だった父が
旅先で戦死したのをシャナの両親から聞いた。
ジルには母が病死で死んだ矢先の事だったので2重にショックだった。
『立派な魔導機銃士の最後だった…
ガウェン程の銃士に出会う事は二度と無いだろう…』
そう言って、お気楽なあの二人も
あの時ばかりは古い戦友の死に深い涙を流していた。
助手として…魔導機銃士として一緒に
冒険に連れて行って貰っていた、
兄貴分のバルバロッサも激しく泣いていた。
まぁバルバロッサとの本当の関係は
『叔父』になるのだが…
しかし10歳違いのバルバロッサ叔父さんには
赤ん坊の頃から面倒を見て貰っていたので
ジルにとっては叔父というよりは『兄』の意識が強く
バルバロッサの姉であるフィーミア母さんと
父のガウェンが結婚して出来た子がジルフィールなので
四人は本当に家族だった。
どういう経緯でそうなったのかはジルは知らなかったが
10歳まではそんな四人家族と、シャナとシャナの両親の三人
七人の家族同然の関係の中で村で平穏に育ち、
ジルは普通に幸せだった。
しかし、母とは10歳の時に流行病で死に別れ
父は11歳の時に戦死した。
12歳の時にバルバロッサは、
『義理の兄貴であり師匠であるガウェンには
本当に世話になった…
子供の頃の事も含めてな…
だが、今度は自分の足で歩いてみたいんだ…
それが師匠が教えてくれた事だからな…
だから…ジル…お前も大きくなったら…
あの師匠の箱を開けて、冒険者になれよ?
俺は一足先に出ていって、お前が来るのを待ってるぜ?』
そう言って旅立った。
その12歳の時にバルバロッサの後を追って家出して、
シャナに追いかけられて連れて帰るだのなんだのと悶着になって、
シャナがその悶着で迷子的になった時に
運悪くグレイリンクスに襲われたのを助けて
生死を彷徨う大怪我を負った。
実力不足を実感して修行を始めたのはそのせいだ。
そして13歳になったときには
シャナの両親が
『村を出て長期の旅に出る』
と言いだし、まぁそんな感じの悶着があって
シャナが居候化し、二人だけの生活になった。
そんな感じで、
冒険者になるか?
村民として戦える村民でいるか?
それを成人の15歳の時に心に突き付けられていた時に
憧れの冒険者をしたいという欲求が
洞窟での修行の日々だったのだ。
だが、憧れの冒険者…、になりたいかどうかよりも
『冒険者型戦士』にならなければ
侵攻してくる蛮族に殺されるかも知れないという
切迫した状況に追い込まれた。
もう成るか成らないか?等ではない。
『成らなければ恐らく死ぬ』
の状況なのだ。
だからこその『遺産』を開けるとき…
と、ジルは覚悟した。
父の言葉をちゃんと噛みしめているのか?
戦い続ける魔導機銃士の運命なんて背負えるのか?
それは曖昧だったが
だがジルは、今、ここで箱を開けなければ
冒険者…いや、『男』じゃないと思えた…
だから、ジルはその箱を迷わず開けた。
そして、そこにあったのは…
それは…
形の奇妙な改造をされていた『ロングバレル型』のガンだった。
そのロングバレルⅡには大型のマギスフィアが装着されており
また、装填弾倉の様な突起物が付いていた。
銃身は物凄い魔導機文明語の詠唱文字で装飾されていた。
「なんだ、この変な形のロングバレルⅡのガンは?
これが父さんの遺産だってのか?
僕のテンペストⅡと、
そこまで変わらないA級ガンみたいだけど…
しかし、魔導機技術で強化された魔法銃の様だけど…」
とジルがそのガンを手にしようとした時
声が響いた。
『ガウェン亡き、今、私に触れるのは誰だ?
お前は何者だ?』
と、その銃が語りかけてきた。
「インテリジェンス・ウェポン!?」
その声を聞いてエルスティナ姫が驚く。
「インテリジェンス・ウェポン?」
ジルは姫の言葉を尋ねた。
「意識を持っている武器の事よ…
あんた、マギテックなんだから
そういう事は知っておきなさいな…
第三文明の魔導機文明技術では
武器が意志を持つ特殊武装も作られたって有名な話よ?
むしろ、マギテックの世界の領分のモノでしょ?
こういうのは…
ルーンフォークの亜種みたいなモノかもね…」
ジルの問いかけに、姫よりもシャナの方が答える。
それを聞いて、知識不足のジルは肩を上げた。
『娘…不遜なことを言うな…
私をルーンフォーク等という自由度の高い
存在と一緒にされては困る…
私は武器…
魔神と蛮族のみを殺す為に生み出された
デーモン・バルバロス・スレイヤー(DBS)
『ドニエプル』という魔装機銃である…』
「デーモン・バルバロス・スレイヤー?
ドニエプル?」
その武器の言葉にシャナは首を捻る。
「『ドニエプル』?」
その銃の名称を聞いて、更に首を捻るエルスティナ姫。
『む…、マギテックの血潮を感じるな…
小僧、お前は何者だ?
何故お前が私の封印を解いた?
ガウェン亡き後は、
再び封印の中に留まるのかと思ったが…』
そう意識在る銃は尋ねてくる。
「お前は父さんの銃だったのか?
いや、まぁ…父さんの遺した遺産なんだから
それはそうか…」
その銃の言葉に、疑問を浮かべては自分で納得するジル。
『何?
お前、もしかしてガウェンの息子か!?
くそっ!ガウェンめ!!
息子が居たなどと聞いてないぞ!!
あの男、自分が最後だ等と、私を謀りおって!!』
と、突然憤るドニエプル。
「ガウェン?
ガウェン・ファネル!?
蛮族殺しの一人
魔導機銃士の、ガウェン・ファネル!?」
その時、エルスティナはようやく、自分の記憶の中にある
『伝説の一団』のメンバー1人の名前を思い出した。
「蛮族殺し?」
そのエル姫の言葉にジルとシャナは二人で声を合わせて
謎の言葉を尋ねた。
「ちょっと待って下さい、シャナステアさん…
シャナステア・レイルロッド?
貴方のお父様の名前は…
イルフリット・レイルロッドというのでは?」
エル姫は、更にそう尋ねてきた。
「何で、貴方が私の父の名前を知ってるんのよ?
そうよ?
私の父の名前は、イルフリット・レイルロッド
母の名前はミケーナ・レイルロッドだけど…」
「ミケーナ・レイルロッド?
ミケーナ?
…………
もしかして、ミケーナ・イスターク!?
蛮族殺しの後衛
ガウェン・ファネル!!
イルフリット・レイルロッド!!
ミケーナ・イスターク!!
魔導銃機士、真語魔術士、操霊魔術士の三人!!
なら、もしかして貴方達二人は、
蛮族殺しの息子さん達ですか!!」
そう言って、とても表情を明るくさせて
興奮した様子で話してくるエル姫。
「え、えっと、
何言ってるのか分かんないんだけど…
まぁ母の旧姓は確かに、ミケーナ・イスタークだった
気がするけれど…」
と突然、熱っぽく語り出したエルフの姫に腰が引けるシャナ。
「凄い!!凄い!!
こんな所で、蛮族殺しの
子孫に出会えるなんて!!
これはきっと、始祖神のお導きに違いありません!!」
そう叫んで、彼女は両手を合わせて神に祈りだした。
「ちょっと、ちょっと、一人で盛り上がらないでよ…
何なのよ!
その蛮族殺しって!?」
とシャナは、
いきなりのハイテンションになったエルフ姫に問いかける。
「えええええっ!!!!!
ちょっと待って下さいよ!!
何で、息子さん娘さんの貴方達が知らないんですか!
貴方達の親の事を!!
蛮族殺しを!!
少し昔です。
もう15年以上も昔…
現在陥落した城砦テスラよりも更に北、
今は滅亡したリュート公国で
15年前まで蛮族と激しい戦争がありました。
そのリュート公国で、
何度も蛮族との戦いの前線を防衛し続け
蛮族達に絶大な被害を与え続けた、
戦闘兵団、蛮族殺しという
八人の英雄が居たんです!!
彼等が居たおかげで、
15年前の蛮族大侵攻は彼等の予定が狂い
結局、リュート公国は滅亡しましたけれど
ヴァーミリア王国でさえ、
陥落するかもと思われたあの戦いは、
先日までの膠着状態で休戦化したんですよ!?」
と、言い出すエルフの姫。
「えええええ!!!!!!」
その息子達が知らなかった、
親の衝撃的な過去逸話に頬が引きつる二人。
『しかし、結局、
リュート公国は防衛できなかったんだ…
ドレイクカレントを討ち取って、
その軍の全体指揮力は奪ったが、
引き替えにリーダの剣士オルカスを失った…
それでペルピア防衛戦で
ドレイクバロンを討ったモノの、
残った勢いでの蛮族軍の多勢にペルピアは失陥して
その領土は奪われ、城砦テスラまで後退だ…
蛮族殺しとは褒め称えられても、
結果は負け戦を続けた一団さ…』
そんなエルフ姫の憧れも伴った表情に
しかしドニエプルはそう自虐して薄く笑う。
「じゃぁ父さんが、蛮族殺しの
一員だったってのは本当なのか?
お前は、父さんが使っていた武器!?」
そのドニエプルの言葉にジルは問いかけた。
『ああ、そうだ…
お前の父が…ガウェンが蛮族殺しの
一員だったのは、全て、私の所有者だったからだ…
私はアル・メナス文明の時代に、
魔神と蛮族を殺す事のみに特化されて作り出された
魔装機銃『ドニエプル』
デーモン・バルバロス・スレイヤー(DBS)『ドニエプル』
その所有者だったのが、お前の父ガウェンだった。
そして、それが故に、お前の父は300年前の因縁も含めて、
蛮族殺しとして戦わなければならなかったのだ……』
そうドニエプルは言った。
「300年前の因縁?」
その言葉にジルは眉をひそめる。
『なんだ?
大破局という言葉を聞いた事はないのか?』
ドニエプルはそう言ってきた。
「大破局?それは知っているが…」
銃の問いかけに、
有名な第三文明を滅ぼした謎の蛮族戦争の事を口にするジル。
『なら、簡単な話だろう?
蛮族の神が現れて、
瞬く間に、アル・メナス文明は壊されていった。
それに対抗する為に、アル・メナスの緒文明国家は
蛮族と魔神を特化して倒す武器を造った。
その1つが私という事さ…
結局、大破局は防げず
300年前も、20年前と同じ様に負け戦ばかりだったが…
それ以来、私はずっと血に繋がる者を所有者に
蛮族殺しを続けて来た…
お前の父ガウェンは、生まれながらにして
先祖代々から続いてきた、
マギテックシューターの蛮族殺しだったのさ…
そして、都合が良かったのか悪かったのか
300年前に比べれば小規模でも、蛮族の大侵攻が20年前にあって
同じく、蛮族殺しをしなければならない者達が集まって
負け戦の英雄達、蛮族殺しの一団結成だ。
そういう話だな…』
そう言ってドニエプルはまた自虐気味に笑った。
「古代兵装…」
そのドニエプルの言葉に、
エルスティナはそう呟いて息を飲んだ。
『そういう呼ばれ方は好きではないが…
まぁ、簡単に言ってしまえばそういう事だ。
さて、昔話は、ここまでにしよう…
ガウェンの息子とやら…私を契約を結ぶか?』
「契約?」
『お前が私と血の契約を結べば、私はお前を主と認め
蛮族と魔神と戦う時のみ、私の力を貸そう…
貸そうというか、
そういう風に特化魔力で作られているので
蛮族と魔神にしか、私は性能が出せないという
ピーキーな武器なのだがな…』
言ってドニエプルはハッハッハと笑う。
「契約とは何だ?」
その銃の問いかけに『交換条件』の存在を感じ
『契約』の言葉の意味を尋ねるジル。
『いや?
そんな言い回しなだけで、
お前の血を私のマギスフィアに吸わせ
お前の遺伝コードがファネル家の者であると言う事が確認できれば、
お前が私の所有者になるという、それだけの事だ。
『所有者契約』…
いや、本来は『所有者認証登録』というのだがね…。
私は血族相伝の武装。
お前の先祖は、アル・メナス文明の時代に
私を作った魔導機技術師という創造者だったのだよ…
なので、血族相伝として血を認識すれば
登録所有者以外は、私を使えないというシステムなのだ…
元々はただの、盗難防止、盗難阻止システムなのだがな…』
そう言ってまたハッハッハと笑う魔銃。
「だったそれだけの事で契約ができるのか?」
その不思議な言い回しにジルは首を捻った。
『たったそれだけの事だが
たったそれだけの事で、お前の運命は決まる。
代々の所有者がそうであった様に
私の蛮族殺しの性能ゆえに、
お前は世界から必然的に
蛮族殺しになる事を求められるだろう…
その蛮族殺しにならなければならない
契約を私と結ぶか…
それとも、遂にこの代で血族相伝の繋がりが絶たれるか…
それを契約で選べと言う事だ…』
そう言ってニヤつく知恵の武器。
「このエルフの姫様の話では
城砦テスラが陥落し、北から蛮族が攻めて来ているという。
それなら、そう言う武器は願ったりかなったりだ!
今、僕には、蛮族殺しの力が必要だ!」
武器の言葉にジルは表情を明るくさせた。
『何だと!?
テスラが陥落しただと!?
それは一大事でやはないか!!
では、蛮族の大侵攻がまた始まったという事か!?』
その言葉に銃の方が現状を尋ねてくる。
「そういう事らしい…
なら利害一致だ…契約しよう…」
『簡単に決めていいのか?
私の所有者になるという事は、
世界からは必然的にお前は蛮族殺しを要求されるのだぞ?
生涯、蛮族殺しを続けなければならない
魔装機銃士になるという事だぞ?』
「…………」
「ジ、ジル…」
その言葉にシャナは青ざめていた。
「でも、もし、今、契約を辞めて
侵攻してくる蛮族に対抗できず皆殺しになってしまえば
結局、何もかも失う事になる…
なら、在るようで、選択の余地なんて無いんだよ…
戦える武器があるというなら契約するしかない。
それは父さんも歩んだ道だ…
だったら息子もやっぱり同じ道を行くのさ…」
そう言ってジルは、ロングバレルⅡに付いている
大型のマギスフィアに指をナイフで切って血を出して
その血をマギスフィアに吸わせた。
『ふむ、決意だけなら、優秀な戦士のそれだな。
『アナライズ・ヒューマン』
………
遺伝因子ガウェンから差分評価…
因子、ガウェン遺伝子と一致…
ファネル家の血族と承認認定…
さらに因子解析…
…………
…………
!?!?!?!?
これは!?
…………
…………
逆側因子に有益因子を発見…
『可能性提示可と判断』
この件は、現在では保留とする…
血族継承を承認…所有者の名前を述べよ…』
「な、名前?」
『お前の名前だよ…』
「ジ、ジルフィール・フェネル…」
『所有者名、ジルフィール・フェネルと
この遺伝因子を登録する。
承認終了…
DBS『ドニエプル』、この時点を以て
ジルフィール・フェネルの専属武器と決定する!』
そう言って、魔銃はジルフィールの武器となった。
--------------------------------------------------------
雑談部
GM:
「あーー、今回のストーリー部は長かった… Orz」
ジル:
「なぁ、このノリってソードワールドなん?www」
GM:
「ナニカモンダイデスカ?
マギシューとか、変な職業作ったんなんら
そこら辺、もうガタガタ言うなやwww
剣の世界で、銃を撃つんやで!!www
なら、インテリウェポンもこうなるやろ!ww」
ジル:
「さいですかwww」
GM:
「あい、チート武器
DBS『ドニエプル』のスペックねー」
超改造『ロングバレルⅡ』:DBS『ドニエプル』
クラス:A級ガン
2H:命中+2:射程50m
特殊マガジン搭載により装弾数10発
特徴:
『バレット系魔弾』を魔力で作っても
蛮族、魔神にしか通用しない専用魔弾しか形成できない。
故に他の種族には魔弾効果無し。
なので他種族には使用不可。
(撃って当たっても、魔弾効果無しになるので無意味
魔弾を撃った場合には、効果無しで弾丸は消費する)
蛮族、魔神相手には、ダメージ+6
大型マギスフィアに『ドニエプルの意志』を持つ
インテリジェンス・ウェポン。
マギテックレベル11魔法『スナイパーレンジ』
大(+50m)を、使用者がMP5を消費する事で使え
射撃レンジが最大100mまで伸びる。
魔晶石との併用可能。
ドニエプルの「スナイパーレンジ」を使う時は
子機のスナイパーゴーグル(単眼)を
片目に装着する必要有り。
ジル:
「なんその中二病武装www」
GM:
「もう、こうなったら、とことんよwww
どうせ1人TRPGなら、
限界まで無茶せんとなwww」
ジル:
「ああ、さいですかwww
そんなわけで
俺の強化したキャラシートww
なんこれwww
この物語のタグに『チート』要るわwww
SWとは思えないチート武器wwww
ちなみに、戦士上げようと思ったケド
経験値見たら、マギテックを4に上げれたんで
『クイックローダー』使いたいんでマギを4に
スフィアのオプションもクィックのMP低減にした」
GM:
「もうチートチートw
チートでおけwww」
エル:
「こっちも『予定的』な調整でー」
GM:
「予定とかメタな発言禁止www」
エル:
「何を今更www」
GM:
「予定を立てても、ダイス神様が
引っ繰り返すかもしれないんでね!」
エル:
「ですか!」
シャナ:
「こっちも、強化はこうよん~~
遂にコンジャラーが5!
そして、ソーサラーが2!
で、ゴーレム無限起動の矛盾を完全解消する為に
大金払って『支配の杖』ゲッツ!
これで『EX』ルールの使用で
無限『コマンド』を使い放題!!
っていうか、こんなチート武器あるんなら
呪文の『コマンド』意味無くね?
既存のゴーレムを起動停止に追い込む以外
利用価値のないゴミ呪文に『コマンド』の方がなった…」
GM:
「もう『売ってる』だからいいんだよ!
これ入手難度とかロクに設定されてないんで
買えるんだ!買えるの!!ww」
シャナ:
「さいですかww
で、ソーサラーとコンジャラーが揃ったんで
ウィザードの魔法をレベル2まで魔力7で使えると
まぁこれで、手数の問題は回避ねーー
うーーん、ソーサラーの方が使い勝手はいいわねぇ
回復系が来ると流石に…」
GM:
「そうね…回復系が無いからコンジャラーだったけど
でも、ゴーレムプレイとか新境地見えたんで
痛し痒しですかね…
いやー、しかしやっぱウィザード系は上げにくいネー
SW1.0の時と同じだわーー
経験値が湯水の様に要るわー」
シャナ:
「んでもって、ゴーレム君の強化に関しても
『EX』ルールで、こうなったんで…
ロームパペット特別仕様、『デルフィン』君、登場!!
今日から私のゴーレムは名前付きよ!!www
上級の粘土を手に入れたんで
何度でも、こいつが再生するYO-!!
いやっほう経済的ーーー!!!!」
GM:
「ゴーレムプレイがマジで可能だとは思わなかった…
EXまでのルールだと
まだレベル6までのデーターしかないんで
サプリのイグニスブレイズ買わないとダメかもしれんけど…
っていうか4200円もするんかよwww
高ぇぇぇwww」
シャナ:
「ルルブも1冊900円とお高くなったし
出版不況は世知辛いわね…」
GM:
「まぁD&Dのルルブは、赤箱だけで4000円もしたし
こういうガチの大きいルルブは高いってのは定番だしネー
だからSW1.0なんざルルブが700円もしない
アホみたいに安いルルブだから普及したんだしの…」
シャナ:
「マスター、懐かしい会話になってるでwww」
GM:
「せやなww
じゃ続きを始めるけど、
しかし、あんなイントロみたいな
小説型にすると面倒なんで
マスター型の説明にするわwww」
ジル:
「うわ、投げたwww」
GM:
「黙れマギテックの小僧www
小説ライクに書くのは面倒なんやwww
ともかくも……
…………
ロックウェルには夕方に着いた。
都市門の閉門前に滑り込んだ君達は一路、
要塞都市の中心部へ急ぐ。
要塞の役場みたいな所に来ては
門番に取り次ぎ云々があったんだけど
運良く、偉いさんが帰りかけなのに遭遇。
その偉いさんは、軍事同盟国であるヴァーミリア王国には、
テスラの防衛会議で何度も足を運んでいたんで、
エルスティナ姫の顔が一目で分かったんだね。
で、慌てて超VIPの訪問に、
その足で駆けつけて
姫からテスラ陥落の話を聞いて
ジル君とシャナ以上に、その内容にドン引き。
まぁこの街の将軍なんで、
名前はベッヘル将軍とでもするか。
その将軍さんは、内容が内容なんで
夜だというのに、要塞都市の主立った者を緊急招集して
会議を開くことになって
そこで、エルスティナ姫は、連れて行かれ
防衛に関しての大会議になった感じ。
君達は姫の護衛従者という扱いになって
要塞中央の城宿舎に泊めて貰う事になったよ」
ジル:
「ノンストップで、いっきに話を進めるなww」
シャナ:
「こんなVIP系動きには、
まだまだついていけんわww
駆け出しの冒険者ですしーーー」
GM:
「まぁ、お前等も素性がバレれば
かなりのVIP扱いになるんやけどなww」
ジル:
「だろうねwww
本当に都合良く、設定を作りおってww」
GM:
「いいんだよw フレーバーなんだしww」
ジル:
「さよけwww」
GM:
「んでもって、半日遅れで
テスラからの撤退部隊もロックウェルにやって来ては
テスラ陥落が本当の事だと分かって
ロックウェルの街は全体が騒然と成る。
防衛会議は深刻化し、
魔導師協会は、総出で斥候部隊を周囲に派遣して
冒険者ギルドの冒険者&駐屯軍には戦闘待機命令が出る。
まぁ、ここら辺は、ドレイクがエルフの姫様を
逃がしたという不手際があったという
あっち側の理由なんだけれど、
それで、鳥系ファミリアで斥候を出していた魔術師ギルドが、
1000匹近い蛮族が、
北方から強行軍してくるのを見つけた。
『緊急事態発生!緊急事態発生!
蛮族軍がロックウェルに向かって南下中!』
って事になって
防衛会議は会議どころか臨戦態勢の戦略会議に一変する。
君らが来て、2日後にはロックウェル要塞の防衛戦が
始まるって事になって、街中がてんやわんやになり
緊急の戦争準備に街がなった。
住民は、何時でも街から逃げれる準備…が十分にはできないけど
それなりにしとけになり、
駐屯軍は、日頃の想定してきた訓練を元に
防衛作戦の戦術布陣になる。
城壁の上に射手を配置して射撃で敵後方軍を打ちながら
城壁前に蛮族に取りつかれたら
近接系の戦士部隊が、それを剣で斬り殺す的な
籠城戦の基本的なスタイルね。
そんな、なんやかんやのけたたましい準備で
君らはエルフ姫の護衛って事で姫が情報操作したんで
城壁の上から蛮族の敵軍を射手の立場で
ロックウェル都市防衛軍を掩護という形に整えられた。
普通ならシャナみたいなゴーレム使いは
城門の外に出て『ゴーレム行け-!』
の部隊に組み込まれそうだったんだけども
まぁ、エルフ姫の掩護なんで、姫の近くに居なさい的になり
城門前の最終防衛線の戦士部隊と接敵される前に
如何に、
城壁の上のシューター共が接近してくる敵をなぎ払えるかに
防衛戦の第一段階の焦点が搾られたね。
って事で、城壁の高さは10mとしよう。
三平方の定理で、50^2=10^2+X^2
なんで、X≒48.9
約横48mの距離の間は撃ちっぱなしに出来る事にしよう…
流石に蛮族もアホじゃなかろうから…
と言いたいけど、ドレイクにとっては
コボルト、ゴブリン、レッドキャップとか
そんなのゴミクズ扱いなんで、
これを敵軍は強行に突撃させてくる。
向こう的には、そうね…
『雑魚軍を一当てしてみて敵の様子見るか』的な
この軍全体が、ただの牽制様子見の一撃な感じ。
1000匹の軍勢も、まぁ消耗品的な意識なんだろうねぇ
ドレイクのクラスの意識では…
なんで、移動力最低なのが、ゴブリンの移動11mだから
5ラウンドの間は、一方的に撃てるって感じになりますww
その後に、街の防衛近接戦闘部隊が前線を作って乱戦に入ります。
って事で、
蛮族軍とのロックウェル要塞都市防衛戦争開始にしよう!!!」
ジル:
「なにその、一方的殺戮ゲー状態なのはwww」
GM:
「マギシュー用のシナリオだww
シューティングゲームになるのは仕方ないwww
えーっとね、ランダム表作るわ……」
2:ボガード
3:レッドキャップ
4-5:ゴブリン
6-8:コボルト
9-10:ゴブリン
11:レッドキャップ
12:ボガード
GM:
「って2d6するんで、
1ラウンド毎に何が出るかのランダム勝負。
それと、シャナとエルは、
コボルト、ゴブリン、レッドキャップ、ボガード
の順で、魔物知識&弱点看破判定して。
わりと重要」
シャナ&エル:
「はーい」
コボルト:
シャナ:
2d6+5=>5+5=10
エル:
2d6+6=>7+6=13
13>6/11 :弱点看破!
ゴブリン:
シャナ:
2d6+5=>10+5=15
エル:
2d6+6=>9+6=15
15>5/10 :弱点看破!
レッドキャップ:
シャナ:
2d6+5=>6+5=11
エル:
2d6+6=>7+6=13
13>7/12 :弱点看破!
ボガード:
シャナ:
2d6+5=>7+5=12
エル:
2d6+6=>7+6=13
13>7/13 :弱点看破!
GM:
「ふむ、全モンスター弱点看破したね…
じゃぁ5ラウンド間は50mもの距離で
攻撃できる奴なんかゴロゴロしてるわけないし
1ラウンド目、2d6-6匹、味方が殺した
2ラウンド目 2d6-5匹、味方が殺した
3ラウンド目 2d6-3匹、味方が殺した
4ラウンド目 2d6-1匹、味方が殺した
5ラウンド目 2d6匹、味方が殺した
って、ジル以外の人間が頭数
減らせたかどうかの判定しよかww」
ジル:
「なに、そのジェノサイドゲーwww」
GM:
「これは戦争ゲーなのですwwww
貴様が、マギテックの小僧になった以上
もう戦争しかないのですwww
なら、蛮族はゴミクズの様に死んでいくのです!ww」
ジル:
「ひどいwww」
GM:
「さぁ壮大な戦争物語を始めようじゃないか!!www」
シャナ:
「このマスター、糞過ぎるwwww」
-----------------------------------------------
戦争開始
ラウンド1
ジル:
「では見せて貰おうかwww
チート武装
DBS:『ドニエプル』の力とやらをww」
ドニエプル:
「見るが良い、ダイス神の御導きをwww」
出現敵判定:
2d6=>8 → コボルト
ジル:
「こんなんに、タゲサもクリバレも使うのアホらしい。
でもマギテックをレベル4にしたんで
ソリッドバレットがエフェクトバレットに
変わるんだな…属性炎で格好良く!!www」
GM:
「これでピンゾロ振りまくったら
ギャグやなwww」
ジル:
「五月蠅いよ!!ww」
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(1/29)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾10/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「3,6=9」+11=20
20>8 : 攻撃成功
3(2,3=5)+13+2=16
(弱点:魔法ダメ+2)
コボルト(16/13):生死判定2d6+2=>10:気絶
ジル:
「1つ!!」
GM:
「これでピンゾロ振ったら、殴ろうと思ってたww
普通は、ここまで盛ればコボルトなんか一撃死だよな…
だた、ダメージの出目は低いんですけどね…」
ジル:
「ほっといて!!
出目低目主人公なんだし。・゜・(ノД`)・゜・。」
味方が倒した数判定
2d6-6>2-6=0 :☆ピンゾロ\(^o^)/☆
シャナ:
「マスターの悪意を感じる…」
GM:
「サイコロ神の悪意と言え」
敵軍損害累計
R1:1+0
(1/1000)
ジル:
「累計取るの!?www」
GM:
「取るよwww」
-----------------------------------------------
ラウンド2
出現敵判定:
2d6=>5 → ゴブリン
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(2/29)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾9/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「1,2=3」+11=14
14>10 : 攻撃成功
5(4,3=7)+13+2=20
(弱点:魔法ダメ+2)
ゴブリン(20/16):生死判定2d6+3=>12:気絶
GM:
「君はこんな所で、3とかギリなの振って…」
ジル:
「撃破したから文句言うなや。・゜・(ノД`)・゜・。」
味方が倒した数判定
2d6-5>9-5=4
敵軍損害累計
R1:1+0
R2:1+4=5
(6/1000)
-----------------------------------------------
ラウンド3
出現敵判定:
2d6=>6 → コボルト
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾8/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「4,5=9」+11=20
20>8 : 攻撃成功
4(3,3=6)+13+2=19
(弱点:魔法ダメ+2)
コボルト(19/13):生死判定2d6+2=>9:気絶
味方が倒した数判定
2d6-3>6-3=3
敵軍損害累計
R1:1+0
R2:1+4=5
R3:1+3=4
(10/1000)
-----------------------------------------------
ラウンド4
GM:
「はい、ここでイベント発生」
ジル:
「うん?」
GM:
「君の驚異的な射撃を見ていた
魔導機師風の男が、君に寄ってきて言うよ」
魔導機師:
「おい、坊主、なんでお前マギシューなのに
戦争で自分の精神点使ってるんだ?
戦争前に、魔晶石5点を3石
マギシュー達に支給してただろう?
忘れたのか?
しょうがない奴だな…
ホラよ、こんな事もあろうかと予備だ…」
GM:
「と、謎のマギシュー部隊を監督する
城壁マギシュー射撃の指揮官が、
君に魔晶石5点×3をくれたよ」
ジル:
「おお!?ラッキー!?
っていうか戦争って、
こういう支給するんだ!!怖いな!!」
GM:
「マギシューは重要戦力だからの…
蛮族との戦争になったら、
こういう風に魔晶石出して
採算度外視で戦うんだろうな…」
ジル:
「ほへーーー」
出現敵判定:
2d6=>5 → ゴブリン
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(1/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾7/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「4,6=10」+11=21
21>10 : 攻撃成功
7(4,5=9)+13+2=22
(弱点:魔法ダメ+2)
ゴブリン(22/16):生死判定2d6+3=>14:気絶
味方が倒した数判定
2d6-1>7-1=6
敵軍損害累計
R1:1+0
R2:1+4=5
R3:1+3=4
R4:1+6=7
(17/1000)
-----------------------------------------------
ラウンド5
出現敵判定:
2d6=>7 → コボルト
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(2/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾6/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「1,4=5」+11=16
16>8 : 攻撃成功
9(5,6=11)
+4(4,2=6)+13+2=28
(弱点:魔法ダメ+2)
コボルト(28/13):生死判定2d6+2=>8:死亡!
GM:
「それはー即死だーw」
ジル:
「無駄にクリティカルww」
味方が倒した数判定
2d6>5=5
敵軍損害累計
R1:1+0
R2:1+4=5
R3:1+3=4
R4:1+6=7
R4:1+5=6
(23/1000)
-----------------------------------------------
ルール追加タイム
GM:
「思った以上に死なんなぁ…
5ラウンド撃ち放題だったのに…」
ジル:
「俺、5回とも5撃破なんですけど!」
GM:
「全体的に死なんねぇ…
まぁこれで、城門前に取りつかれたんで
前線戦士との乱戦になったね…
うん、まー人族の方が平均的に強いだろうし」
敵被害
2d6+2
味方被害
2d6-4
GM:
「これでラウンド進行して
敵味方の損害を出していくかww」
ジル:
「期待値だったら、1ラウンド毎に9匹死んで
こっちが3人死んでいくんか…」
GM:
「まぁ気絶なんで、完全に死亡とはいかんけど
こんなモンじゃろ?」
ジル:
「T&Tみたいになってきたなww」
GM:
「だろ?wwで、戦闘派位置的には…
--------------------------------------
簡易戦闘空間形成
敵側後衛:蛮族のいっぱいの後方増援
前線エリア: 防衛近接軍 VS 前線接敵蛮族軍
自軍後衛:ジル&城壁城射撃部隊
-------------------------------------
って感じになるんで、射撃手達は城壁の上から
ランダムに敵後方を撃って、適当な攻撃。
近接部隊は前線でドツキ合い。
ジルは『鷹の目』と『精密射撃』を持ってるんで
狙った相手に優先的に攻撃できるとしますね…」
ジル:
「こういうシュチの時には『鷹の目』は強いな…」
GM:
「あの戦闘戦技は戦争向きの戦技だと思うネェ…」
-----------------------------------------------
都市防衛戦:近接戦闘開始
ラウンド1
出現敵判定:
2d6=>2 → ボガード
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(3/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾5/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「1,3=4」+11=15
15>11 : 攻撃成功
2(1,3=4)+13=15
ボガード(15/21)
GM:
「1Rキル出来なかったんで次ターン持ち越しねー」
ジル:
「なるほど、持ち越しになるんかー」
味方が倒した数判定
2d6+2>9+2=11
敵軍損害累計
R1:0+11
(33/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>7-4=3
味方軍損害累計
R1:3
(3/3000)
GM:
「まぁ戦力3千人くらいにするか…
ちょっと多い様な、少ないような…
ここら辺は後で厳密なルール考えないといかんな…
今回は、まぁ試験的にこうしてみよか…」
-----------------------------------------------
ラウンド2
出現敵判定:(継続)
2d6=>2 → ボガード
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(4/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾4/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「6,4=10」+11=21
21>11 : 攻撃成功
4(1,5=6)+13=17
ボガード(32/21):生死判定2d6+4=>8:死亡
GM:
「殺したか…
ボガードを2ターンで抹殺とは
流石はDBS…」
ジル:
「これチート兵器すぐるwww」
味方が倒した数判定
2d6+2>7+2=9
敵軍損害累計
R1:0+11
R2:1+9
(43/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>8-4=4
味方軍損害累計
R1:3
R2:4
(7/3000)
-----------------------------------------------
ラウンド3
出現敵判定:
2d6=>3 → レッドキャップ
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(5/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾3/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11+1 => 「3,3=6」+11+1=18
18>10 : 攻撃成功
4(2,4=6)+13=17
レッドキャップ(17/18):
GM:
「惜しいなww」
ジル:
「出目低目なのが。・゜・(ノД`)・゜・。」
味方が倒した数判定
2d6+2>5+2=7
敵軍損害累計
R1:0+11
R2:1+9
R3:0+7
(50/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>4-4=0
味方軍損害累計
R1:3
R2:4
R3:0
(7/3000)
-----------------------------------------------
ラウンド4
出現敵判定:(継続)
2d6=>3 → レッドキャップ
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(5/5)(1/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾2/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11+1 => 「4,5=9」+11+1=21
21>10 : 攻撃成功
8(4,6=10)
+0(1,1)+13=21
レッドキャップ(38/18):生死判定2d6+4=>9:死亡
GM:
「クリティカルしてピンゾロか…
クリティカル後のピンゾロはボーナス経験点無しなんだよな」
ジル:
「ええやん気絶じゃなくて殺したし。・゜・(ノД`)・゜・。」
味方が倒した数判定
2d6+2>5+2=7
敵軍損害累計
R1:0+11
R2:1+9
R3:0+7
R4:1+7
(58/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>3-4=-1=0
味方軍損害累計
R1:3
R2:4
R3:0
R4:0
(7/3000)
-----------------------------------------------
ラウンド5
出現敵判定:
2d6=>6 → コボルト
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(5/5)(2/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾2/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「1,2=9」+11=13
13>8 : 攻撃成功
4(1,5=6)+13+2=19
コボルト(19/13):生死判定2d6+2=>10:気絶
味方が倒した数判定
2d6+2>5+2=7
敵軍損害累計
R1:0+11
R2:1+9
R3:0+7
R4:1+7
R5:1+7
(66/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>7-4=3
味方軍損害累計
R1:3
R2:4
R3:0
R4:0
R5:3
(10/3000)
-----------------------------------------------
ラウンド6
出現敵判定:
2d6=>7 → コボルト
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(5/5)(3/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾2/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「4,6=10」+11=21
21>8 : 攻撃成功
8(6,4=10)
+4(3,3=6)+13+2=27
(弱点:魔法ダメージ+2)
コボルト(27/13):生死判定2d6+2=>8:死亡
ジル:
「クリティカルしてんのに、
ただ純粋に殺してるだけの作業だwww」
GM:
「まぁ戦争なんて、こういう風に淡々と殺していくだけの
無情なモンだよ、うん…」
味方が倒した数判定
2d6+2>5+2=7
敵軍損害累計
R1:0+11
R2:1+9
R3:0+7
R4:1+7
R5:1+7
R6:1+7
(74/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>11-4=7
味方軍損害累計
R1:3
R2:4
R3:0
R4:0
R5:3
R6:7
(17/3000)
-----------------------------------------------
ラウンド7
出現敵判定:
2d6=>9 → ゴブリン
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(5/5)(4/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾1/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「3,2=5」+11=16
16>10 : 攻撃成功
7(5,4=9)+13+2=22
(弱点:魔法ダメージ+2)
ゴブリン(22/16):生死判定2d6+3=>7:気絶
味方が倒した数判定
2d6+2>12+2=14
敵軍損害累計
R1:0+11
R2:1+9
R3:0+7
R4:1+7
R5:1+7
R6:1+7
R7:1+14
(89/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>10-4=6
味方軍損害累計
R1:3
R2:4
R3:0
R4:0
R5:3
R6:7
R7:6
(23/3000)
-----------------------------------------------
ラウンド8
出現敵判定:
2d6=>4 → ゴブリン
ジル:
「マギテック『クイックローダー』使って
自動補充、イヤッハーwww!!!!」
ジルフィール:
マギテック『クイックローダ』(消費MP4-1)
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(5/5)(4/5)(4/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾10/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「1,5=6」+11=17
17>10 : 攻撃成功
10(6,6=9)
+4(1,5=6)+13+2=29
(弱点:魔法ダメージ+2)
ゴブリン(29/16):生死判定2d6+3=>7:死亡
味方が倒した数判定
2d6+2>3+2=5
敵軍損害累計
R1:0+11
R2:1+9
R3:0+7
R4:1+7
R5:1+7
R6:1+7
R7:1+14
R8:1+5
(95/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>6-4=2
味方軍損害累計
R1:3
R2:4
R3:0
R4:0
R5:3
R6:7
R7:6
R8:2
(25/3000)
-----------------------------------------------
ラウンド9
出現敵判定:
2d6=>4 → ゴブリン
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(5/5)(5/5)(4/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾9/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「2,4=6」+11=17
17>10 : 攻撃成功
2(2,2=4)+13+2=17
(弱点:魔法ダメージ+2)
ゴブリン(17/16):生死判定2d6+3=>14:気絶
味方が倒した数判定
2d6+2>3+2=5
敵軍損害累計
R1:0+11
R2:1+9
R3:0+7
R4:1+7
R5:1+7
R6:1+7
R7:1+14
R8:1+5
R9:1+5
(101/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>6-4=2
味方軍損害累計
R1:3
R2:4
R3:0
R4:0
R5:3
R6:7
R7:6
R8:2
R9:2
(27/3000)
-----------------------------------------------
ラウンド10
出現敵判定:
2d6=>5 → ゴブリン
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(5/5)(5/5)(5/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾8/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「6,6=12」+11=23
23>10 : 攻撃成功:自動成功
1(2,1=3)+13+2=16
(弱点:魔法ダメージ+2)
ゴブリン(16/16):生死判定2d6+3=>14:気絶
味方が倒した数判定
2d6+2>9+2=11
敵軍損害累計
R1:0+11
R2:1+9
R3:0+7
R4:1+7
R5:1+7
R6:1+7
R7:1+14
R8:1+5
R9:1+5
R10:1+11
(113/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>7-4=3
味方軍損害累計
R1:3
R2:4
R3:0
R4:0
R5:3
R6:7
R7:6
R8:2
R9:2
R10:3
(30/3000)
---------------------------------------------
GM:
「インターバル判定
敵兵力1000-113=887
味方兵力3000-30=2970
3000/1000=3 から
2970/887≒3.35に
敵1人あたりの味方担当数増加
敵損害数:2d6+3に遷位と判定する」
マギテックの監督:
「おい坊主、お前凄いな!!
お前1人で、12匹も殺ってるぞ、おい!!
凄腕のガンナーだ!!
こりゃ魔晶石をお前に補充だな!」
という事になって魔晶石5×3を補充された。
ジル:
「これ、数値だけで見たら激戦やなぁ…」
GM:
「まぁ、戦争ですし!
ただ、ちょっとラウンドに対して
損害進行が早い気もするんだが…」
ジル:
「15ラウンドって150秒やでww
150秒で100匹オーバーで
ゴブリンとか死ぬって何なんww」
GM:
「ここら辺は、考察要るなwww
でも、3000近い近接戦士が1ラウンドに攻撃したら
こういう死に方でも不思議ではないと思えるがね…
ここら辺は、空間的な考察が後々に必要だネー」
-----------------------------------------------
仕切り直し:戦争継続
ラウンド1
出現敵判定:
2d6=>8 → コボルト
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(1/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾7/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「5,6=11」+11=22
22>8 : 攻撃成功
4(4,2=6)+13+2=19
(弱点:魔法ダメージ+2)
コボルト(19/13):生死判定2d6+2=>12:気絶
味方が倒した数判定
2d6+3>12+3=15
R1:1+15
(128/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>6-4=2
R1:2
(32/3000)
-----------------------------------------------
ラウンド2
出現敵判定:
2d6=>8 → コボルト
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(2/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾6/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「1,6=7」+11=18
18>8 : 攻撃成功
※(1,1=2)+13+2=※ ☆ピンゾロ☆
(弱点:魔法ダメージ+2)
GM:
「まぁそろそろ来ないとなwww
1/36だしなww」
ジル:
「まぁねwww
こんだけ振ってれば、当然出るよねwww
これが
『それは余りにも見事に命中したが
何故か全くダメージを与えなかった!!』
って奴だな!!www」
GM:
「18>8 とか10以上の差で
美しく命中してんのに
本当に意味不明だよな…これwww」
ジル:
「本当なww」
味方が倒した数判定
2d6+3>9+3=12
R1:1+15
R2:0+12
(140/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>9-4=5
R1:2
R2:5
(37/3000)
-----------------------------------------------
ラウンド3
出現敵判定:(継続)
2d6=>8 → コボルト
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(3/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾5/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11 => 「5,4=9」+11=20
20>8 : 攻撃成功
3(1,4=5)+13+2=18
(弱点:魔法ダメージ+2)
コボルト(18/13):生死判定2d6+2=>10:気絶
味方が倒した数判定
2d6+3>11+3=14
R1:1+15
R2:0+12
R3:1+14
(155/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>9-4=5
R1:2
R2:5
R3:5
(42/3000)
-----------------------------------------------
ラウンド4
出現敵判定:
2d6=>3 → レッドキャップ
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(4/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾4/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11+1 => 「1,4=5」+11+1=17
17>10 : 攻撃成功
5(1,6=7)+13=18
レッドキャップ(18/18):生死判定2d6+4=>12:気絶
味方が倒した数判定
2d6+3>5+3=8
R1:1+15
R2:0+12
R3:1+14
R4:1+8
(164/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>4-4=0
R1:2
R2:5
R3:5
R4:0
(42/3000)
-----------------------------------------------
ラウンド5
出現敵判定:
2d6=>11 → レッドキャップ
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(5/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾3/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11+1 => 「5,3=8」+11+1=20
20>10 : 攻撃成功
1(1,2=3)+13=14
レッドキャップ(14/18)
GM:
「出目低目炸裂!!ww
DBSを使っても殺し切れない君は!!www」
ジル:
「\(^o^)/」
味方が倒した数判定
2d6+3>9+3=11
R1:1+15
R2:0+12
R3:1+14
R4:1+8
R5:0+11
(175/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>9-4=5
R1:2
R2:5
R3:5
R4:0
R5:5
(47/3000)
-----------------------------------------------
ラウンド6
出現敵判定:(継続)
2d6=>11 → レッドキャップ
ジルフィール:
マギテック『エフェクト・バレット』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(3/29)魔晶石(5/5)(1/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾2/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11+1 => 「2,3=5」+11+1=17
17>10 : 攻撃成功
7(4,5=9)+13=20
レッドキャップ(34/18):生死判定2d6+4=>8:死亡
味方が倒した数判定
2d6+3>7+3=10
R1:1+15
R2:0+12
R3:1+14
R4:1+8
R5:0+11
R6:1+10
(186/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>8-4=4
R1:2
R2:5
R3:5
R4:0
R5:5
R6:4
(51/3000)
-------------------------------------------------
ラウンド7:
GM:
「イベント発生!
このラウンドはジルはイベントに集中」
ジル:
「ほう、1ラウンドお休みですか」
------------------------------------------------
イベント:
マギテックの監督:
「なぁ坊主…
さっきから見ていたが、お前、『鷹の目』持ちか?」
ジル:
「はい、そうですけど…」
マギテックの監督:
「だったら、ちょっとお前、
俺が考えた新戦法を試してくれないか?」
ジル:
「新戦法?」
マギテックの監督:
「これは戦争だからな!採算度外視さ!!
俺の考えた戦法
『投擲グレネード戦法』という!!」
ジル:
「投擲グレネード戦法!?」
マギテックの監督:
「スリングを使ってな…
『破裂種』を投げるんだ!!
これは『鷹の目』持ちで必要筋力12あれば
出来る事なんだ…」
ジル:
「筋力は18あるんで行けますが…」
マギテックの監督:
「なら決まりだ!
これからお前は、『グレネーダー』になれ!!」
ジル:
「グレネーダー!?」
ジルは監督によって、装備をスリングに換装された。
--------------------------------------------------
味方が倒した数判定
2d6+3>5+3=8
R1:1+15
R2:0+12
R3:1+14
R4:1+8
R5:0+11
R6:1+10
R7:0+8
(186/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>10-4=6
R1:2
R2:5
R3:5
R4:0
R5:5
R6:4
R7:6
(57/3000)
-------------------------------------------------
ラウンド8:
出現敵判定:
2d6=>6 → コボルト
ジル:投擲攻撃 (破裂種)
射撃判定:スリング
2D6+9 => 「2,3=5」+9=14
14>8 : 攻撃成功
破裂種:レーティング20+10の(魔法ダメージ)
属性任意:ここでは火炎とする:
半径6m:20匹が射程範囲:
後衛の20匹を全てレンジ内に捕らえたことにする
ダメージ:
5(1,6=7)+10+2=17
(弱点:魔法ダメージ+2)
コボルト(17/13):生死判定2d6+2=>6:気絶
これを×20匹とする。
マギテックの監督:
「うぉぉぉ!!!!
この戦法、大当たりじゃねーか!!!
お前、グレネーダーいけんぞ!!
これでかつる!!!」
ジル:
「これは、酷すぎる!!www
なんという爆殺系戦闘!!」
味方が倒した数判定
2d6+3>8+3=11
R1:1+15
R2:0+12
R3:1+14
R4:1+8
R5:0+11
R6:1+10
R7:0+8
R8:20+11
(217/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>4-4=0
R1:2
R2:5
R3:5
R4:0
R5:5
R6:4
R7:6
R8:0
(57/3000)
-------------------------------------------------
ラウンド9:
出現敵判定:
2d6=>6 → コボルト
ジル:投擲攻撃 (破裂種)
射撃判定:スリング
2D6+9 => 「1,4=5」+9=14
14>8 : 攻撃成功
破裂種:レーティング20+10の(魔法ダメージ)
属性任意:ここでは火炎とする:
半径6m:20匹が射程範囲:
後衛の20匹を全てレンジ内に捕らえたことにする
ダメージ:
2(1,3=4)+10+2=14
(弱点:魔法ダメージ+2)
コボルト(14/13):生死判定2d6+2=>11:気絶
これを×20匹とする。
マギテックの監督:
「一発6520ガメルの爆弾だが、
1匹326ガメルで倒せると思えば安かろう!!」
ジル:
「DBSよりも、よっぽどこっちの方が
チートじゃねーか!!www」
味方が倒した数判定
2d6+3>6+3=9
R1:1+15
R2:0+12
R3:1+14
R4:1+8
R5:0+11
R6:1+10
R7:0+8
R8:20+11
R9:20+9
(246/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>7-4=3
R1:2
R2:5
R3:5
R4:0
R5:5
R6:4
R7:6
R8:0
R9:3
(60/3000)
-------------------------------------------------
ラウンド10:
出現敵判定:
2d6=>8 → コボルト
ジル:投擲攻撃 (破裂種)
射撃判定:スリング
2D6+9 => 「3,5=8」+9=17
17>8 : 攻撃成功
破裂種:レーティング20+10の(魔法ダメージ)
5(1,6=7)+10+2=17
(弱点:魔法ダメージ+2)
コボルト(17/13):生死判定2d6+2=>13:気絶
これを×20匹とする。
マギテックの監督:
「坊主!!
お前、3発で
60匹倒したぞ、おい!!!
考えた俺が言うのもなんだが
この『投擲グレネード戦法』すげぇな!!」
ジル:
「なんだ、この戦法!!www
グレネーダーやばすぎる!!!www」
味方が倒した数判定
2d6+3>5+3=8
R1:1+15
R2:0+12
R3:1+14
R4:1+8
R5:0+11
R6:1+10
R7:0+8
R8:20+11
R9:20+9
R10:20+8
(274/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>9-4=5
R1:2
R2:5
R3:5
R4:0
R5:5
R6:4
R7:6
R8:0
R9:3
R10:5
(65/3000)
----------------------------------------------
GM:
「27%の損害かwww
普通は撤退だなwww
まぁ蛮族にそんな頭があるとは思えんがwww
ともかくイベントだな
危険感知でチェックよろ」
ジル:
「ういうい」
シャナ:
「へいへい」
危険感知判定:
レンジャーorスカウトレベル+知力ボーナス
ジル:
2d6+2+2=>8+2+2=12
シャナ:
2d6+2+2=>8+2+2=12
GM:
「なら分かった事にしよか…
80mほど向こうに、見た事があるのがおるでwww
『ドレイク』さんやwww」
ジル:
「ドレイクさん来たァァァァwwww \(^o^)/
DBSなんか持たせたのは、
こういう事かぁぁぁwww」
GM:
「そういう事だwww
DBSを手に入れた今、
君はこれからドレイクとずっと戦い続ける事になるんやよww」
ジル:
「ひーーーーwww
なんてマギシュー物語www
とにかく
ボスバトルかぁぁぁwww」
GM:
「そういう事です…
ただし油断してるんで、
このラウンドはこの射程では撃たれるとは思って無いよww」
シャナ&エル:
「駄目モトで、弱点看破をww」
GM:
「どうぞww」
魔物知識判定:弱点看破(魔物知識は既に前に成功してる)
『ドレイク』
シャナ:
2d6+5=>9+5=14
エル:
2d6+6=>7+6=13
14>10/17 :弱点看破失敗☆
GM:
「まーしゃーないwww
期待値7引いて10なんで知力B+3で
セージ7無いと、こいつの弱点見切れんしww」
シャナ&エル:
「デスヨネー」
-------------------------------------------------
ラスボスバトル
ラウンド1
シャナ:
「旦那に『ファナティシズム』」
シャナ:呪文詠唱:『ファナティシズム』(消費MP3-1)
2d6+7 => 「1,6=7」+7=14
詠唱成功:発動 :(命中+2:回避-2)>ジル
シャナ精神力 (2/29)
エル:
「では私はダーリン達に
『フィールドプロテクション』を♪」
エル:呪文詠唱:『フィールドプロテクション』
(消費MP2-1)
2d6+7 => 「1,3=4」+8=12
詠唱成功:発動 :(物魔ダメ-1)>全員
エル精神力 (1/38)
ジルフィール:
「ここで決めれないと男じゃねぇな!!!」
ドニエプル:
「全くだ!!!私のようなチート兵器使ってるんだからな!!」
マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP3-1)
マギテック『スナイパーレンジ』(消費MP5)『ドニエプル』(射程100m)
マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(7/29)魔晶石(5/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾10/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11+2+1 => 「6,5=11」+11+2+1=25
25>15(飛翔) : 攻撃成功
ダメージ:
1(1,2=3)+13+1=14
ドレイク(14/38)
GM:
「なんでそこで、3とか出目低目なん…」
ジル:
「うぇぇぇん。・゜・(ノД`)・゜・。
これでクリティカルで、
一撃必殺だったら最高だったのに!!!」
味方が倒した数判定
2d6+3>8+3=11
R1:11
(285/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>6-4=2
R1:2
(67/3000)
-------------------------------------------------
ラウンド2
GM:
「んじゃ、無駄とは分かってるけど、先制チェックしてん」
ジル:
「先制取得判定!」
2d6+4 =>「1,5=6」+4=10
10<16 : ドレイク先行
ジル:
「デスヨネー」
GM:
「まぁそうなんだけども
ただ、一撃でHPの半分を持っていかれて
死にそうなんで
混乱したドレイクは『竜化』しますよ…
いや、せんと、このラウンドで死ぬし…ww
竜化して、移動40mで近付いて
距離40mまで来て
撃たれた何事かを探すのが、このラウンドやね…」
魔物知識判定:弱点看破(竜化は初見なので)
『ドレイク(竜化)』
シャナ:
2d6+5=>8+5=13
エル:
2d6+6=>7+6=13
13>12/17:
ドレイク(竜化)知覚成功:弱点看破失敗☆
シャナ&エル
「ジル!先に翼を撃って落とすのよ!!
それで回避力+1がキャンセルされるわ!!」
ジル:
「ウィームシュー」
エル:呪文詠唱:『セイクリッド・シールド』
(消費MP4-1)
2d6+7 => 「4,6=10」+8=18
詠唱成功:発動 :(物ダメ-3)>エル
エル精神力 (4/38)
シャナ:呪文詠唱:『スペルエンハンス』(消費MP3-1)
2d6+7 => 「1,5=6」+7=13
詠唱成功:発動 :(魔力+1)>ジル
シャナ精神力 (4/29)
マギテックの監督:
「なんと!!これは、ドレイク相手とはヤヴァイな!!
しかし恐らく、奴がこの軍を率いているボスに違いない!!
なら、あれを倒せば、この軍は総崩れになるハズだ!!!
小僧!、魔晶石、もっと出すぞ!!
お前のその不思議な銃…
まるで、あの伝説のマギシュー、
蛮族殺しのガウェン殿の『ドニエプル』の様な
蛮族殺しのガン能力…
こっちはアテにさせて貰うぞ!!!」
ジル:
「アンタ、知ってるのかよ!この銃の事!!」
マギテックの監督:
「やはりその銃、『ドニエプル』か!!!」
ジル:
「ええ!?ただの通行人かと思ったら
これからのNPCなの!?この人!! \(^o^)/」
GM:
「デース!!!\(^o^)/」
マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP3-1)
マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(7/29)
魔晶石(4/5)(0/5)(0/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾9/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11+2+1 => 「1,3=4」+11+2+1=18
18>15(翼:飛翔) : 攻撃成功
10(6,6=3)+7(4,5=9)
6(2,6=8)+13+1+1=38
ドレイク竜化
胴体(0/54)
翼1(38/28):飛翔能力消失!
翼2(0/28)
ジル:
「キタァァァ!!!\(^o^)/!!!!
こんなチートな武器を持って
ようやくヒーローになれたぜ!!
炸裂のクリティカルバレット!!!
やほーーーい!!!!!
2回も回しタァァァァァ!!!!!!」
ドニエプル:
「バルバロスは皆殺しだ!!!
ドレイク如きで満足されては困るぞ主!!」
GM:
「こんだけ盛ったんやから
流石にそれぐらいして貰わんと困るwww
まぁ落ちると間抜けなんで
全力移動で飛んで来て
城壁の上の君達の所に滑り込んで来る感じかね」
味方が倒した数判定
2d6+3>2+3=5
R1:11
R2:5
(290/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>9-4=5
R1:2
R2:5
(72/3000)
-------------------------------------------------
ドラマモード
エル:
「私が前に出て、あのドレイクを引きつけます!!」
ジル:
「そんな、無茶だ!!」
シャナ:
「セイクリッド・シールドを自分に使ったんだから
そうじゃないかとは思ったわ…」
エル:
「ジルさん、あのドレイクを倒せる武器は
貴方の『ドニエプル』です。
だから、貴方が前に出ては駄目…
それなら、私が前に出ます!
それに、私、これでも避けるのは得意なんです!」
ジル:
「しかし、女の子を前に出して、男が下がるなんて!!」
シャナ:
「(パチンとジルの頬を平手で叩く)
ジル!いい加減に理解しなさい!!
貴方はマギテックのシューター!!!
前に出るのが仕事じゃない!!!
前に出てもアンタのポンコツ剣士技能じゃ
役立たずで殺されるのがオチよ!!!
なら、自分の武器で、ちゃんと仕事をするのが貴方の仕事!!
それが生まれの、逃れられない宿命よ!!!
でもなら、自分のやれる事は
出来る以上に、ちゃんとしなさいな!!
そのドニエプルの力、それは確かにDBS!!
本当に恐ろしい武器だわ!!
そして、それを使えるのが貴方だけなら
貴方は、それを使って自分の出来る事をしなければ!!」
ジル:
「それは分かるけど!!!」
シャナ:
「エルフのお姫様…
貴方だけにカッコはつけさせないわよ?
私のゴーレム、デルフィン君も出すわ!!
それなら、狙われる確率は1/2でしょう?」
エル:
「ふふふ…シャナさんは前に出ないんですね?」
シャナ:
「ウィザードは後ろでゴーレムの回復してればいいのよ!
それに出ても一撃必殺されるだけだし…
むしろ足手まといでしょう?」
エル:
「そうですか…
なら、囮に私は行ってきます!!」
シャナ:
「あ、1つ言っておくけれど…」
エル:
「何ですか?」
シャナ:
「こんな出会い頭に死なれたら、
後味が悪いんで絶対に生きて帰ってきてよね?」
エル:
「あら?貴方にそんな事を言われるなんて
思いませんでしたわ…」
シャナ:
「物語のヒロインがどっちなのか
キッチリと決着付ける為には
こんな出会ってばかりで死なれては困るの!!
リザレクションかけてでも生き返らすから、
そのつもりでいてね?」
エル:
「穢れを積むなんて
僧侶にはありまじき事ですね…
それなら、私は回復専門の囮になりますんで…
ジルさん…貴方の蛮族殺しの力…
アテにさせて貰いますからね?
では、行って来ます!!」
シャナ:
「ちっ!
立派なお姫様しやがって…
ヒロインは私だっつーの!!
デルフィン君!!
あのエルフの御姫様
その身に代えても守りなさい!!
行けい!!!
で、ジル!!
貴方は、覚悟を決めなさいな!!
冒険者になりたいんでしょう!!!」
ジル:
「分かった!!!
僕が直ぐにケリを付ければいい事だ!!
やってやる!!!」
シャナ:
「そうよ!そうじゃなければ、
私の大好きなジルフィールじゃないわ!!!」
ドニエプル:
「ふ…次の世代の子ら…
思った以上に、心はしっかりしてるじゃないか!!
ガウェン、良い子を遺したな…
ならば、主…ジルフィール!!
存分に我を使うが良い!!」
ジル:
「おうともさっ!!」
---------------------------------------------------
ラウンド3
GM:
「戦闘空間形成ねーー」
--------------------------------------
簡易戦闘空間形成
敵側後衛:無し
前線エリア:エル&デルフィン VS ドレイク(竜化)
自軍後方エリア:ジル&シャナ
--------------------------------------
GM:
「ま、ドレイク先行なんで、負け惜しみから」
ドレイク(竜化):
「この私が、こんな雑魚にここまでされるとは!!
ゆるさん!! ゆるさんぞ!!!
貴様等!!! 殺してやる!!!!
殺してやるぅっぅ!!!!(激怒)」
ジル:
「月並みな台詞だwww」
GM:
「お約束ww
で、奇数がデルフィン、偶数がエル
まぁ負け惜しみのエネルギーブレスを吐きましょうww」
1d6=> 5 : デルフィン
ドレイク(胴体):エネルギーブレス
デルフィン:生命力抵抗:
2d6+5=>7+5=12
ドレイク:ブレス
2d6+8=>「1,1=2」+8 ☆ピンゾロ\(^o^)/☆
ジル:
「よもや、そこでのピンゾロかマスター!!」
GM:
「ぬぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!
ここでサイコロ神が、俺を裏切ったァァァァ!!!
。・゜・(ノД`)・゜・。」
シャナ:
「天は我に味方せり!!\(^o^)/」
1d6=> 5 : デルフィン
ドレイク(翼):
デルフィン:回避
2d6+4=>7+5=12
ドレイク:翼
2d6+11=>10+8=18
回避失敗☆
ダメージ
2d6+9=>6+9=15
15-2=13
デルフィンHP
(13/39)
シャナ:
「一撃が痛い…。・゜・(ノД`)・゜・。
流石はそこはドレイクさんか…
レベル5冒険者でも、チート武器無いと厳しいわ…」
シャナ:呪文詠唱(深智):『タフパワー』(消費MP3)
2d6+7 => 「2,5=7」+7=14
詠唱成功:発動 :(生命精神抵抗+2)>エル
シャナ精神力 (7/29)
シャナ:
「しかし、デルフィン君を回復も強化しないで、
あえてエルを補助するヒロイン力!!」
GM:
「それをアピールするから
ヒロイン力が下がるんだよ…」
シャナ:
「えーーーーー」
エル:
神聖魔法:『フォース』(MP4-1)
詠唱攻撃
2d6+8=>(4,1=5)+8=13
ドレイク:精神抵抗
2d6+11=>(6,6=12)+11=23
抵抗成功!
エル精神力 (7/38)
レーティング10ダメージ
3(2,5=7)+8=11
半減ダメージ
11/2=6
ドレイク竜化
胴体(6/54)
翼1(38/28):飛翔能力消失!
翼2(0/28)
マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP3-1)
マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(7/29)
魔晶石(4/5)(4/5)(0/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾8/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11+2+1 => 「4,4=8」+11+2+1=22
ドレイク回避(胴体)
2d6+9=> 「2,4=6」+9=15
攻撃成功!!
レーティング20
2(2,2=4)+13+1+1=17
ドレイク竜化
胴体(23/54)
翼1(38/28):飛翔能力消失!
翼2(0/28)
GM:
「それなりに盛り上げてるんだからサー
出目低目の主人公って言っても
ここで出目4とかなかろうもん…。・゜・(ノД`)・゜・。」
ジル:
「サイコロの神よ!!
もう少しカッコつけさせて!!!。・゜・(ノД`)・゜・。」
デルフィン君の両手二回攻撃
右腕
2d6+8=>「2,6=8」+8=16
ドレイク回避(胴体)
2d6+9=>「4,3=7」+9=16
攻撃失敗☆
左腕
2d6+8=>「4,6=10」+8=18
ドレイク回避(胴体)
2d6+9=>「1,2=3」+9=112
攻撃成功!
ダメージ
2d6+4 =>6+4=10
通過ダメージ
10-7=3
ドレイク竜化
胴体(26/54)
翼1(38/28):飛翔能力消失!
翼2(0/28)
GM:
「流石にロームパペットの力では厳しいな…」
シャナ:
「ぐぬぬぬぬ!!
でもダメージ入れただけデルフィン君優秀!!><」
GM:
「まぁモンスターレベル7に
モンスターレベル3がダメージ当てただけ善戦だわな…」
味方が倒した数判定
2d6+3>3+3=6
R1:11
R2:5
R3:6
(296/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>4-4=0
R1:2
R2:5
R3:0
(72/3000)
---------------------------------------------------
ラウンド4
GM:
「奇数がデルフィン、偶数がエル
ここ攻撃か??まぁ…攻撃しかないか…」
1d6=> 4 : エルスティナ
ドレイク(胴体):
エル:回避
2d6+7=>「6,4=10」+7=17
ドレイク:牙
2d6+9=>「1,5=6」+9=15
17>15
回避成功!
1d6=> 4 : エルスティナ
ドレイク(翼):
エル:回避
2d6+7=>「1,6=7」+7=14
ドレイク:翼
2d6+11=>「6,3=9」+11=20
14<20
回避失敗☆
ダメージ
2d6+9=>10+9=19
通過ダメージ
19-10-1-3=5
エルHP(5/28)
エル:
神聖魔法:『フォース』(MP4-1)
詠唱攻撃
2d6+8=>(2,2=4)+8=12
ドレイク:精神抵抗
2d6+11=>(1,4=5)+11=16
抵抗成功!
エル精神力 (10/38)
レーティング10ダメージ
1(2,2=4)+8=9
半減ダメージ
9/2=5
ドレイク竜化
胴体(31/54)
翼1(38/28):飛翔能力消失!
翼2(0/28)
シャナ:呪文詠唱:『インテンス・コントロール』
(消費MP5-1)
2d6+7 => 「3,5=8」+7=15
詠唱成功:発動 :(ゴーレム全能力+2)>デルフィン
シャナ精神力 (11/29)
マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP3-1)
マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値10:属性:炎
ジル精神力(7/29)
魔晶石(4/5)(4/5)(4/5)(0/5)(0/5)
ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾7/10)
射撃判定:DBS『ドニエプル』
2D6+11+2+1 => 「1,3=4」+11+2+1=18
ドレイク回避(胴体)
2d6+9=> 「2,6=8」+9=17
18>17
攻撃成功!!
レーティング20
5(3,4=7)+13+1+1=20
ドレイク竜化
胴体(51/54)
翼1(38/28):飛翔能力消失!
翼2(0/28)
GM:
「このDBS、強すぎるwww
チート武器だwww」
ジル:
「武器がチート過ぎて笑えるwww
こっちの普通のダメージの入り方見ると
『ドニエプル』無いと
とても戦える敵じゃないのにwww
つかドレイク、強いなぁwww」
デルフィン君の両手二回攻撃
右腕
2d6+10=>「2,3=5」+10=15
ドレイク回避(胴体)
2d6+9=>「2,2=4」+9=14
攻撃成功!
ダメージ
2d6+6 =>7+6=13
通過ダメージ
13-7=6
ドレイク竜化
胴体(57/54)
翼1(38/28):飛翔能力消失!
翼2(0/28)
左腕
2d6+10=>「1,1=2」+8=18 ☆ピンゾロ☆
ドレイク回避(胴体)
2d6+9=>「1,2=3」+9=112
攻撃失敗
GM:
「最後を持って行ったのは
またしてもゴーレムであったか…」
シャナ:
「デルフィン君偉い!!」
ドレイク:
「この私がぁぁぁ!!
この私がゴーレム如きにぃぃぃ!!!!(死亡)」
ジル:
「いやいやいや!!!
大半のダメージ叩き出したの僕ですし!!!
37点もぶち込んでるの僕なんですけど!!!」
ドニエプル:
「ぶっちゃけ、私の性能だけで
チート勝ちしたんで、私が倒したんだけどな!!」
味方が倒した数判定
2d6+3>3+3=6
R1:11
R2:5
R3:6
R4:6
(302/1000)
敵が倒した数判定
2d6-4=>4-4=0
R1:2
R2:5
R3:0
R4:0
(72/3000)
GM:
「リーダーのドレイクの死亡消失によって
蛮族軍は指揮官を失い総崩れとなった!!
そして蛮族軍は逃げ出し始めた!!!
よってR5の間、味方の追撃戦が発生!
2d6+5の敵ダメージ
2d6-5の味方ダメージが起きる!!」
------------------------------------------
敵追撃戦
ラウンド1
味方が倒した数判定
2d6+5>6+5=11
R1:11
(313/1000)
敵が倒した数判定
2d6-5=>5-5=0
R1:0
(72/3000)
------------------------------------------
ラウンド2
味方が倒した数判定
2d6+5>6+5=11
R1:11
R2:11
(324/1000)
敵が倒した数判定
2d6-5=>10-5=5
R1:0
R2:5
(77/3000)
------------------------------------------
ラウンド3
味方が倒した数判定
2d6+5>8+5=13
R1:11
R2:11
R3:13
(337/1000)
敵が倒した数判定
2d6-5=>8-5=3
R1:0
R2:5
R3:3
(83/3000)
------------------------------------------
ラウンド4
味方が倒した数判定
2d6+5>5+5=10
R1:11
R2:11
R3:13
R4:10
(347/1000)
敵が倒した数判定
2d6-5=>10-5=5
R1:0
R2:5
R3:3
R4:5
(88/3000)
------------------------------------------
ラウンド5
味方が倒した数判定
2d6+5>11+5=16
R1:11
R2:11
R3:13
R4:10
R5:16
(363/1000)
敵が倒した数判定
2d6-5=>6-5=1
R1:0
R2:5
R3:3
R4:5
R5:1
(89/3000)
追撃戦終了
----------------------------------------
戦利品判定
2d6=>6 (剣の欠片×1)
戦争終了
----------------------------------------
エルスティナの回復量により
味方死亡率を決める事にする。
(あくまで目安で、僧侶達が『アウェイクン』かけて
死亡寸前の近接戦闘負傷者を救出しまくった、
負傷者救援の様子をこの判定で数値代理)
ピンゾロ:50%味方死亡
回復10点:30%味方死亡
回復点14点:20%味方死亡
回復点16点:10%味方死亡
回復点20点:0%味方死亡
エルスティナ:『キュア・ハート』
レーティング30+8+1
8(3,5=8)+8+1=17
17>16:10%死亡
気絶負傷者 89人中 9人死亡
蛮族死亡数 363匹
(気絶したのを皆殺しにした。戦争は無情である)
363-9= 354
354匹が評価ポイント
-------------------------------------------
経験点評価
敵モンスター殲滅数×1.8×10=
354×1.8×10=6372
ミッション経験点 1000
取得経験点 7372 点
戦時特例報酬金:4000ガメル
(ドレイクを倒したのが評価された)
1d6=> 2 :2×10=20
剣の欠片の自動交換により 名誉点20点
-------------------------------------------
ジル:
「ちょ待ってwww
モンスターの殲滅数って、
そのまま経験値にするん!?ww」
GM:
「だって、モンスターを倒した経験値は
SW1.0の様に
『参加人数割り』をしないって書いてるモンね!!
SW2.0は!!!
SW1.0なら6372/3000で2点ぐらいだけど!
それなら、蛮族と大規模戦争した場合は
戦争参加者全員が「ミッション参加者」になるから
全体で倒した敵数の経験値がそのまま
全員の経験値になる理屈になんだよね!!」
ジル:
「それマンチキンプレイなんちゃうん!!www」
GM:
「こんな蛮族と恒常的に戦ってる世界なら
蛮族と大規模戦争する事もあるだろう!!!
ガタガタ言うな!!
マギテックの小僧!!
貴様はマギテック!!!!
もはや、60匹をグレネード爆殺法で殲滅し
DBSで17匹を抹殺し
全体死亡数の1/6を抹殺した
蛮族殺しなのだよ!!
もう君は!!
冒険者の初デビューは、この戦争の立役者だ!!!
それもドレイクなんてボスも倒したし!!!」
ジル:
「それ、どんな初心者冒険者なん!!www
まだ冒険者ギルドにも入ってないのに!!!」
GM:
「たまにはそんな、
ええええええ!!!
な展開もよかろうもん!!!www
君はこれから、どんどん爆殺系の
マギテック戦士になるんだよ!!www」
ジル:
「これ、ソードワールドですよね!?
ソードワールドですよね!!?
剣も使わずに、爆弾でボンバーマンする
ソードワールドなんか、聞いた事ないんですけど!!www」
GM:
「一番最初に引いたカードが
マギシューなんだから
剣を使う物語は、諦めろ!!!!!
爆殺戦法ばかりを考える、
新機軸のソードワールドだって、あってもいいじゃないか!!
グレネードとか、ルールで普通にあるんだし!!!」
ジル:
「なんでマギテックだけ、
使う武器や兵器に世界的な異臭感しかないの!!www
なんで、この職業をソードワールドに入れたのさ!!」
GM:
「そんなん、俺に聞くなwwww
フォーセリアのファンタジーに慣れてたら、
ラクシアの常識にはついて行けんから
爆殺戦法を納得しる!!!」
ジル:
「シューターどころか、これからボンバーマンかよ!!!
うわぁぁぁぁぁん。・゜・(ノД`)・゜・。」
シャナ:
「これ、普通はこの主人公にときめいていいのかなー?
爆殺戦法するガンナーって、
ヒロインのハートがドキドキするもんなの?」
エル:
「客観的に見れば、謎ですよねーー。
でも蛮族の脅威と戦い続けている、殺伐とした世界感なら
それにときめいてしまう様な気も…」
シャナ:
「ああ、そっかー
殺伐世界だもんねー」
嗚呼、出目低目の主人公。
最初にマギテックを引いたせいで、ガンナーで更に爆殺系とか
よく分からないモノにどんどんなっていく…
これでいいのかと、考えなくもないけれど…
ガタガタ言うな!!
もう蛮族と大戦争だ、ヒャッハー!!!
イヤッホウ!!イエーイ!!
ガソリンと食料を寄越しなぁぁぁ!!!
サイコロの神に誘われ
見た事も無いソードワールドが始まる…
っていうかソードワールドじゃなくって
ボンバーワールドになりそう…。・゜・(ノД`)・゜・。
マギシューのアイテムだけ
ソードワールドの世界の外側にあるwww
でも、これから先出てくるアイテムも
ルールブック『EX』に記載されてるアイテムなんで
チート武器DBS以外は、「ルール上の存在」ですから!。・゜・(ノД`)・゜・。