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第4セッション 金を稼ぎにダンジョンにダイス

いやーー、ちゃんとやってる人とSW2.0のセッションすると

「ええ!?そうだったんですカー!」

みたいな事が分かって、1月6日以降にサイコロ振った後だと

色々変わってますwww


まぁ、そういうのも含めて、マスタリングの勉強みたいなモノ


--------------------------------------------------

ストーリー部



「ふんふんふん~~♪」


シャナは上機嫌で台所で料理を作っていた。


--------------------------------------------------


料理判定(特別設定判定)

レンジャー技能+器用度ボーナス+年季補正

2+3+4=9


2d6+9 => 「2,2=4」+9=13


--------------------------------------------------


いつもの料理に比べると、どうもキレがあるとは言えなかったが

それでも美味しいは美味しいシャナの料理。

また、レンジャーのスキルを鍛え始めたから

シャナの料理の味に「ワイルドさ」が加わってきた気もするのだが

それは冒険者らしくて、悪くない。


ただやっぱり思う所があるのは…


「シャナが僕の家で毎日料理を作り

 僕の家で居候で1つ下の屋根で寝ている…

 これは、普通は夫婦というのではなかろうか…」


ジルは、この毎日の有様を見て、ふいにそう思う。

嫁にして欲しいのだけど?と言った彼女だが

この現状は既にもう嫁なのではないか?と思わなくも無い。


何でこうなっているのかというのは…


シャナは数年前、親と大喧嘩…

大喧嘩というか、なんというか…

両親の方にも問題があったとも言えるが…

ともかくシャナは両親と大喧嘩をして、

そのせいで、ジルの家に居候をしているのだ。


その理由なのだが、彼女の両親はどちらも魔法使いであり、

僕とシャナが生まれてからは、

この村で僕の父と同じく半隠居をしていた。

(父とシャナの両親は、同じパーティーの冒険者だった)

そして、シャナがそれなりに大きくなって


「そろそろ、家族全員で冒険者業再開しないか?」


的な事を、あの両親が言い始め


「嫌だよ!!私はずっと、ジルの側にいるモン!」


的な、…なんだろう?

引っ越し反対の子供と、旅に出たい親の大喧嘩になって

(普通は逆の方が良くあると思うのだが)


「まぁ確かにまだ成人には早いし、素質の微妙な子だからナァ

 ならジル坊の嫁になるでも良し

 ジルと大きくなって、一緒に冒険者になるでも良し。

 私達の家は売っぱらうんで

 ジルの家に居候させて貰ってねぇ~~~」


とか、超ノーテンキな事を言ってあの2人は旅立ったていったのだ。

それ以来、ジルはこの幼馴染みと一つ屋根の家で暮らしていた。

黙ってれば、美人の幼馴染みと一緒の家で暮らす…。

これを普通は、結婚と呼ぶのでは無いかとジルは考える。


ただ村の人曰くに

「正式に夫婦になるんなら、式を挙げろや、新婚旅行に行けや」

的な言葉もあり、いわゆる内縁の妻的な状態で

結婚資金を貯めて結婚式の準備をしているんだネェ的な

そんな位置付けで村には認識されているのだった。


(むーー。

 僕は冒険者になりたいんだが、どうしてこうなっている…)


それにジルはむくれた。

何より、今はむしろ…自称嫁の方が…


「ジル!また試練の洞窟に行って稼いでくるわよ!」


とか言う様になっていた…。

ジルの様に、世界を見て回りたい方の「冒険」ではなく

「一攫千金」の冒険に味をしめ始めたシャナは

村の輸送の護衛仕事も依頼があったらしているが

先立つお金、いわゆる「これからの生活費」を思えば

あの魔剣が作っていると言われている

インチキな迷宮でお宝ガッポガッポ持ち帰って、

生活費に変えるのは笑いが止まらないらしく、


「新婚旅行は10000ガメル程使って

 派手に旅行に出ましょう!!」


みたいな野望を彼女が持ったのだ。

だからダンジョンマスターをするのには

むしろシャナの方が積極的になっていた。


(これは喜ぶべき所なのか?)


ジルはそれを思って悩む。

まぁ修行になってるから、やる気になるのはいいのだけれど…


それに確かに


ジルの所持金   1406 ガメル

シャナの所持金 1795 ガメル


装備の新調なんかもして、武装を調整したせいで、

結構な金額が入っても、ここまで目減りしたのでは

「稼ぎに」あの迷宮に冒険しにいかないと

マズイというのは正しい。


そう、生活費を稼ぐ為の

「冒険」としてダンジョンマスターする必要有り。

という現実もあるのだ。


もう一つ問題があった。

ジル達は前回の冒険で大きな戦力を失った。

それはシャナが親から貰っていた、高価な魔法アイテム…

『呼応石』と呼ばれるゴーレムへの命令を書き換えるアイテム…

それの1つは回数制限のアイテムだったらしく

(売っているモノは1回で壊れるので、

 何度も使えるのは、物凄く貴重なお宝らしい!!!)

それが前回の冒険で壊れてしまったのだ。


シャナは親から2つの「呼応石」を貰っており

1つは永久に使える、超貴重な魔法アイテム

『呼応石(永久)』というモノなのらしいけど

(お金にしたら、どえらい金額になるモノらしい!!!!)

もう1つの壊れた方のは、回数制限付きのモノだったらしく

それがぶっ壊れて、シャナが使えるゴーレムは

1体だけになってしまったのだ。


これは余りにも大きな戦力ダウンであり

この戦力ダウンをカバーするべく

ジル達は、各々のスキルを鍛えて自身を強化した。

しかし、その自己強化と、ゴーレム1体の消失が

本当に釣り合っているのか?

という事をハッキリさせたいという気持ちがあったのだ。


シャナ的には外に冒険に外に出て行くのは…


まぁシャナの親が子供に手が掛からなくなったんで

「じゃぁ、また冒険にいこうず!」とか言って出て行って

今では、生きてるのか死んでるのかも分からない状態であり

そんな音信不通なのもあって、

外に出て行く冒険者などはシャナは毛嫌いしているわけだが


そんな外遊フラフラ系の冒険者はともかく

操霊術師のスキルを鍛えるという事は、

悪い事ではないという気分になったらしく

蛮族の大侵攻とか不測の事態が起きる可能性も想定すれば

村でダンジョンマスターして生活費稼ぎながら

技能も上げる、というのは「やるべき!」と言うのだ。


その前向きな思考は悪い事ではない。


そんな二人はお互いの最終目的が微妙にズレてはいるけれど

「鍛えなければならん」という点では目標が一致しているので

ゴーレムの準備が出来次第、

またダンジョンに「荒稼ぎ」しに行く事になったのである。


--------------------------------------------------------

 

ジル:

「酷いイントロだなwww」


GM:

「しゃーない、こっちも見落としてた…

 『クリエイト・ゴーレム』の呪文の説明見てたら

 『ゴーレムは制作時に”1つの命令”だけを実行します』

 って制約条件だったんで、

 いっきに『クリエイト・ゴーレム』がゴミ呪文にwwww

 レベル10魔法『コマンド』を使えば

 命令の書き換えはできるけど、MP消費は10

 それも呪文覚えるのはレベル10ww

 ハッキリ言って使えんwww

 いや、ゴーレム作るのが1時間で、

 起動時間が1日しかないのに

 それで命令1つしか受け付けないって

 どんだけダメな呪文なん『ゴーレム』系。

 そりゃ、ゴーレム無双なんてプレイ、存在せんわwww」


シャナ:

「ゴーレムプレイが無いってそういう事だったのね…」


GM:

「でもそれはそれで、呪文としてバランスが悪すぎるんだよな。

 それなら、なんでこんな呪文あるんだよってwww

 1つしか命令を実行できないんなら

 ダンジョンのゴーレム系徘徊モンスターの様に、

 作った段階で「存在永続」にしないと意味無いし

 それをしちゃうと、コンジュラーがゴーレム作りまくって

 迷宮に『ゴーレム要塞』とか作れちゃうんで、

 プレイヤーに無双させない為の防護策には

 って事になると、アンバランスな呪文になるわけだ。

 痛し痒しだね。

 まぁD&Dみたいな

 『プレイヤーは強くなったら低レベル冒険者をカモるんだよ!

  そんなの当たり前だろう?

  じゃなきゃなんでこんな財宝いっぱいの迷宮とか

  不自然なモンあるんだよ!?』

 ってマジで強い制限の無い呪文で

 無茶できるようになるからなww

 ソードワールドの『コール・ゴッド』の原型になった

 『ウィッシュ』ってチート魔法なんざ

 祈った内容、DMとの相談でDMのOK出たら

 そのまま通ります、って凄い呪文だったしの…

 だから、「魔法生物創造」→「ウィッシュで永久化」

 とか2段回魔法にすると、ゴーレム永久化できるし…」


ジル:

「ここら辺は、何でもプレイヤーに規制を与えたがる日本と

 プレイヤーに世界ルールと同じ事をさせようず!

 みたいな、ルール限界まで到達させる規制撤廃思考の

 外国産との思想の違いなんかねぇ…

 規制撤廃は、明らかにゲームバランスを崩すんだけど

 それこそ『見えざる神の手』とか言い出す奴等だし

 バランスがブレイクした先で、

 しかしまとまってしまうバランスがあるんだよ!

 フリーダムは、だからヒャッハー!って

 そういう理屈だよな…」


GM:

「まぁそんな所かね…

 しかし『永久化』できてしまう

 魔法アイテムがその世界に存在しながら

 プレイヤーには永久化を禁止するというのでは

 箱庭世界としかいえんわな…

 なんで、緊急措置として『呼応石』なんて

 「コマンド」を使いまくれるアイテムを発見したんで

 これを利用しまくる事にする。

 呼応石は1回、「コマンド」が使えるアイテムだけど

 1個100ガメル。

 これを使うんですって事にすれば

 ゴーレム祭りはできん事は無い。

 でも、今のお前等じゃ、

 絶対に大量に買うの無理ゲーな石なんだよ。

 なんで『呼応石(永久化)』とかいう

 チートなアイテムをシャナに与えるんで

 ゴーレム1体のみで、

 どこまで戦えるのかの再テストだの…

 いやー予定外 \(^o^)/」


ジル:

「参ったね…

 だから戦士を上げて、ゴーレム突破されたら

 ガンを捨てて剣で戦えるかのテストなんね…」


GM:

「そういう事。

 本当は別の事したかったけど

 ゴーレムの弱体化では、再テストは仕方が無いね…」


ジル:

「で調整した、キャラシーがこれだ…」

 

挿絵(By みてみん)


ジル:

「シューターを3でようやく冒険者レベル3になった。

 で、戦士を泣く泣く上げて、バスタードソード持って

 前衛にスイッチしても戦える様にした。

 いやー、マギテックがどんどん死にスキルに

 一直線だわーwww

 もう魔法の腕輪買ったりとか、装備品で強化しまくりww

 ボウもヘビークロスボウから、

 筋力補正が効くヘビーボウに換装…

 これ、どんな装備状況なんやねん…Orz」


GM:

「壁が居らんからナー。・゜・(ノД`)・゜・。

 どうにもならんわねー

 で、シャナはお絵描きその2がこれ~~」


挿絵(By みてみん)


シャナ:

「むーーもうちょっと

 チャーミングさを上げて欲しいわね…」


ジル:

「っていうか、この露出度はなんやねん…」


GM:

「だってキャラがやってる事がネクロマンサー1直線よ?

 このまま高レベルの魔法増えると

 『クリエイト・アンデット』とか覚えて、

 とてもヒロインには見えない世界に突入するからな…

 じゃぁ、女ネクロマンサー的な、

 お色気感あるのにするかって」


ジル:

「こんな格好してる幼馴染みと一つ屋根の下で生活して、

 よく俺は男の本能に目覚めないな…」


シャナ:

「むしろ目覚めさせる為に、こんな格好をして誘っている

 ちょろインさんだと解釈」


ジル:

「俺は鈍感系主人公なのか?」


GM:

「まぁそこら辺は適当にするよ。

 ともあれ、シャナのレベルアップ紹介な」


挿絵(By みてみん)


シャナ:

「私は、レンジャー、セージを2にして

 より広範囲性の方を強めたと…

 本当はコンジャラー4にして冒険者LV4にして

 HPとMP上げたかったんだけど…

 薬草とかも増やして、サバイバビリティを上げたけど

 問題は『呼応石(永久)』なんてチートアイテムで

 1体のゴーレムだけで、どこまでやれるのか…」


GM:

「コンジャラーだけだと、器用貧乏だからなー

 ゴーレムもアンデットもチートなアイテム無いと

 ゴミ存在だと分かると

 コンジャラーオンリーは厳しいね…

 かといって、ソーサラー上げる余裕も無いし…」


シャナ:

「もっと経験点、ゴミクズの様に出せばいいのよ!!」


GM:

「それはそれで、

 座布団投げられるマスタリングだしねぇ…(^^;

 ま、こんな温いダンジョンで2000点とか

 出してるヌルヌルマスタリングだし

 『世界的影響』も糞もない

 村にあるダンジョンで修行とか

 イミフな事してんだから

 ここら辺で、手を打たないとね…」


ジル:

「ま、再調整で何処までいけるか、やろうず」


GM:

「んじゃ、探索ポイントを20に上げるんで

 それで逃亡だ何だとかが

 融通効くようにするわ…」


ジル:

「了解。それじゃ、また潜ろうか…」


GM:

「よろ…

 ああ、運勢、運勢…www」


1d6 => 4 「可もなく不可もなく(修正なし)」


ジル:

「なんか、微妙やなwww」


------------------------------------------------


修行の洞窟 

(イメージ的には、

 ただ下に下りる階段と1つの部屋か通路がある

 一直線な、迷宮とさえいえない迷宮:ただし日替わり。

 SW2.0リプレイ集『バウムガルトの迷宮城』の付属資料

 『バウムガルド迷宮城シナリオ』を使っての

 セッション利用用GM管理イベントルールデータを

 変則利用させて貰ってます)


------------------------------------------------

深度チェック(探索ポイント 0/20)

深度0 2d6+0 => 4

「訓練所」


イベントチェック

2d6 => 7

「なし」


ジル

「素晴らしく華麗にスルー

 下の階段を下りていく…」

------------------------------------------------

深度チェック(探索ポイント 1/20)

深度1 2d6+1 =>「2,4=6」+1 =7

「広間」


イベントチェック

2d6 => 9

「宝箱発見!」


ジル:

「ほほうww」


宝箱に罠があったかどうか判定

2d6 => 11

「宝箱に罠は無かった」



財宝種類判定:

2d6 => 11

「武器:防具表」

1回目

2d6 => 6

2回目

2d6 => 10

「チェインメイル(760ガメル:B級)


ジル:

「まぁ、よしよしな、宝ですね」


GM:

「ふむ…ラッキーだの…

 本当はお宝判定をセージチェックでしないとダメなんだけど

 もうそこは省略して、全部、売ります系にするよ」


------------------------------------------------

深度チェック(探索ポイント 2/20)

深度2 2d6+2 =>「4,4=8」+2 =10

「通路」


イベントチェック

2d6 => 9

「宝箱発見!」


ジル:

「美味しいなww」


宝箱に罠があったかどうか判定

2d6 => 10

「宝箱に罠は無かった」


シャナ:

「ガチウマwwww」



財宝種類判定:

2d6 => 5

「武器:武器表」

1回目

2d6 => 5

2回目

2d6 => 8

「マトック(440ガメル:B級)


ジル:

「安めだけど

 コンスタントに金が手に入るだけ

 よしとしませう…」


シャナ:

「うまうま\(^o^)/」


------------------------------------------------

深度チェック(探索ポイント 3/20)

深度3 2d6+3 =>「1,3=4」+3 =7

「広間」


イベントチェック

2d6 => 2

「強敵の出現!(遭遇表に+2)


ジル:

「あー都合良くいかんねーww」


シャナ:

「マズイの出そうww」


遭遇表:

2d6+2=>「4,6」+2=12

(遭遇表敵レベルを+1して振り直し)

2d6+2=>「5,6」+2=13

(遭遇表敵レベルを+1して振り直し)

2d6+2=>「5,4」+2=11

「アンデッド&魔神との遭遇」


最終決定表

1d6=>3


GM:

「+2レベル修正になり、レベル5冒険者用

 敵遭遇モンスター表を見る…

 ダスキーグレイス(LV5:魔神)か

 ザルハード(LV6:魔神)…

 …………

 …………

 マジかっ!?。・゜・(ノД`)・゜・。

 マジで、こんな魔神出すの!?

 まぁザルハードは無いにしても

 ダスキーグレイスかよっ!!

 レベル5モンスターやぞ!!!」


ジル:

「流石、サイコロ神…

 持ち上げるだけ持ち上げて、イズナ落としか…」


GM:

「まぁセージ判定してくんろ…」


シャナ:

「あいー」


シャナ:モンスター知覚判定:

2d6+4 =>「6,6=12」+4=16

16>12:17 :成功:6ゾロ自動成功により弱点看破


シャナ:

「6ゾロの奇跡っ!!!

 敵を完全に見きったわ!

 あれはとてもヤヴァい魔神よ!!!

 逃げましょう!!!www」


ジル:

「ここで逃げるのかよwww」


シャナ:

「相手はレベル5よwww」


ジル:

「せっかくなんで、戦おうず」


シャナ:

「私のロームパペットが絶対に死ぬwww」


ジル:

「それも込み込みのテストなんだよう!!

 とにかくひと当たりして

 どんだけダメなんかだけはみようず!!」


隠密判定:スカウトLV+敏捷度

2d6+4-4 => 「2,4」=6

6<7 :失敗☆


GM:

「ま、そんな都合のいい結果ばかりじゃないわなww」



---------------------------------------------------

戦闘開始

ラウンド1


ジル:

「先制取得判定!」

2d6+4 =>「1,2=3」+4=7 

7<14 : ダスキーグレイス先行


GM:

「そこで3はねーだろww

 って言いたいけれど、まぁ14相手じゃ

 今回は一方的やなー」


ジル:

「これは強敵だ…

 困ったほど強敵だ…。・゜・(ノД`)・゜・。」



--------------------------------------

簡易戦闘空間形成


敵側後衛:無し


前線エリア:ローム VS ダスキーグレイス


自軍後方エリア:ジル&シャナ


---------------------------------------


グレイスの攻撃:

ロームの回避

2d6+4 =>「1,5=6」+4=10

グレイスの攻撃

2d6+7 =>「1,4=5」+7=12

ローム回避失敗☆


グレイスからのダメージ

2d6+7-5 => 「1,5=6」+7-5=8


ローム (8/34)


シャナ:

「これは強敵だwww」


シャナ:呪文詠唱:『ファナティシズム』

2d6+5 => 「5,6=11」+5=16

詠唱成功:発動

シャナ精神力 (3/23)



ジルフィール:

マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)

マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1

ジル精神力(3/26)



ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾3/3)

射撃判定:トラドール

2D6+6+2+1 => 「5,5=10」+6+2+1=19

19>15 : 攻撃成功!!


ジル:

「回避15ってめちゃキツイ…+9もあって

 出目7以上が必要なんかよ…」


GM:

「なんで期待値7がお前はキツイんだwww

 マジでwww」


ダメージ判定

8(4,6=10)+5(3,4=7)+4=17


ダスキーグレイス(17/42)



ジル:

「クリット!!1回、回った!! いいぞ!!

 けど、HP42ってなんやねん。・゜・(ノД`)・゜・。」


GM:

「本当にガチボスやな…。・゜・(ノД`)・゜・。」



ロームの攻撃判定

2d6+4 => 「6,2=8」+4=12

グレイスの回避

2d6+8 => 「4,5=9」+8=17


ローム攻撃失敗☆


シャナ:

「デスヨネー

 +8って何やねん…」


---------------------------------------------------

ラウンド2


ジル:

「先制取得判定!」

2d6+4 =>「2,3=5」+4=9 

9<14 : ダスキーグレイス先行



グレイスの攻撃:

ロームの回避

2d6+4 =>「5,5=10」+4=14

グレイスの攻撃

2d6+7 =>「5,4=9」+7=16

ローム回避失敗☆


グレイスからのダメージ

2d6+7-5 => 「2,6=8」+7-5=10


ローム (18/34)


シャナ:

「痛い!!! めっさ痛いwww

 シャレになってないよう\(^o^)/」



ジルフィール:

マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)

マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1

ジル精神力(6/26)



ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾2/3)

射撃判定:トラドール

2D6+6+2+1 => 「3,3=6」+6+2+1=15

15=15 : 攻撃失敗☆


ジル:

「マジで!!。・゜・(ノД`)・゜・。」


GM:

「これ強すぎるwww

 っていうか主人公、何故そこで期待値7以下が出るのか…」


ジル:

「出目、低目主人公なんで!!。・゜・(ノД`)・゜・。」



シャナ:呪文詠唱:『アース・ヒール』

2d6+5 => 「1,2=3」+5=8

詠唱成功:発動

シャナ精神力 (6/23)


ロームに回復:レーティング0(クリティカル無し)

0(2,3=5)+5 = 5


ローム (13/34)


シャナ:

「旦那の出目低い病が

 こっちにも感染しだした。・゜・(ノД`)・゜・。」


ジル:

「病原菌みたいにいうなww」



ロームの攻撃判定

2d6+4 => 「2,2=4」+4=8

グレイスの回避

2d6+8 => 「1,6=7」+8=15


ローム攻撃失敗☆



---------------------------------------------------

ラウンド3


ジル:

「先制取得判定!」

2d6+4 =>「3,3=6」+4=10 

10<14 : ダスキーグレイス先行



グレイスの攻撃:

ロームの回避

2d6+4 =>「3,6=9」+4=13

グレイスの攻撃

2d6+7 =>「6,4=10」+7=17

ローム回避失敗☆



グレイスからのダメージ

2d6+7-5 => 「2,3=5」+7-5=7


ローム (20/34)



シャナ:

「これ、あかんほど強いわwww」



ジルフィール:

マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)

マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1

ジル精神力(9/26)



ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾1/3)

射撃判定:トラドール

2D6+6+2+1 => 「1,6=7」+6+2+1=16

16>15 : 攻撃成功!


6(5,3=8)+4=10


ダスキーグレイス(27/42)


ジル:

「魔弾が終わってまだ27点。・゜・(ノД`)・゜・。

 これはヤヴァイ!!!

 めっさヤヴァイ!!!」


シャナ:呪文詠唱:『アース・ヒール』

2d6+5 => 「4,5=9」+5=14

詠唱成功:発動

シャナ精神力 (9/23)


ロームに回復:レーティング0(クリティカル無し)

4(5,6=11)+5 = 9


ローム (11/34)



ロームの攻撃判定

2d6+4 => 「5,1=6」+4=10

グレイスの回避

2d6+8 => 「5,6=11」+8=19


ローム攻撃失敗☆


シャナ:

「ゴーレムが本当に壁以外の仕事しか出来ない!!><」


GM:

「ゴーレムの有るべき姿やけどな…」


---------------------------------------------------

ラウンド3


ジル:

「先制取得判定!」

2d6+4 =>「4,5=9」+4=13 

13<14 : ダスキーグレイス先行


ジル:

「出目9で手も足も出ん…Orz」


GM:

「どうにもならんボスやな…Orz」



グレイスの呪文詠唱:『アース・ヒール』

2d6+6 => 「1,5=6」+6=12

詠唱成功:発動

グレイス精神力 (3/29)


0(1,2=3)+6 = 6


ダスキーグレイス(21/42)


GM:

「ここで回復なんて事をして

 手番を日和るのがマスターの優しさww」


ジル:

「マスタリングの鏡やwww」



シャナ:呪文詠唱:『ファイヤ・ウェポン』(炎ダメ+2)

2d6+5 => 「3,5=8」+5=13

詠唱成功:発動:ジルのボウに効果

シャナ精神力 (13/23)


ジャナ:

「ボウのダメージ強化なんて

 初めてのスペルアクション!!!

 本当にギリギリ戦闘。・゜・(ノД`)・゜・。」


ジル:

「ボウに交換、弓射撃!!」


ジル射撃攻撃 

射撃判定:ヘビーボウ

2d6+6+2 =>「2,4=6」+6+2=14

14>15 :攻撃失敗☆


ジル:

「キツイ!!!!\(^o^)/」


シャナ:

「せっかく、呪文強化したのに

 旦那のアホォォーーーwwww」



ロームの攻撃判定

2d6+4 => 「6,3=9」+4=13

グレイスの回避

2d6+8 => 「3,6=9」+8=17


ローム攻撃失敗☆


---------------------------------------------------

ラウンド4


ジル:

「先制取得判定!」

2d6+4 =>「6,6=12」+4=16 

16>14 : ジル先行!


GM:

「こいつ相手に、6ゾロで先行取るとは!!」


ジル:

「外したら何の意味もねーよ。・゜・(ノД`)・゜・。」



ジル射撃攻撃 

射撃判定:ヘビーボウ

2d6+6+2 =>「4,5=9」+6+2=17

17>15 :攻撃成功!


ジル:

「8以上コワイ!!」


9(4,6=10)+8(3,5=8)+6+2+2=27

(ファイヤウェポンによりダメージ+2)

(弱点看破により物理ダメージ+2)


通過ダメージ

27-3=24


ダスキーグレイス(45/42)


ジル:

「クリティカル回った!!。・゜・(ノД`)・゜・。

 信じられん!!!倒した!!!

 ローム壊れたら逃げようかと思ってたのに!!!」


GM:

「どしたんやお前www

 今日はヒーローじゃねーかwww」


シャナ:

「キャーー!!貴方ーー!

 素敵ぃぃ!!>▽<)ノ

 ロームが壊れずに済んだーーー!!!」


ジル:

「いや、だから

 一番最後で落とすなっての!!!www」



戦利品:

自動:悪魔の血(100G)

2d6=>6 :なし



戦闘終了

----------------------------------------------------


回復タイム



シャナ:呪文詠唱:『アース・ヒール』

2d6 => 「6,6=12」

詠唱成功:発動

シャナ精神力 (16/23)


ロームに回復:レーティング0(クリティカル無し)

4(5,6=11)+5 = 9


ローム (16/34)



シャナ:

魔香草でMP回復(10分)>シャナ


レーティング0+レンジャー+知力B

3(6,4=10)+2+2=7


シャナ精神力 (9/23)



シャナ:

魔香草でMP回復(10分)>ジル


レーティング0+レンジャー+知力B

0(2,1=3)+2+2=4


ジル精神力 (5/26)



シャナ:

魔香草でMP回復(10分)>シャナ


レーティング0+レンジャー+知力B

1(1,5=6)+2+2=5


シャナ精神力 (4/23)



20分消費により探索ポイント+1

(探索ポイント 4/20)



シャナ:

「回復したのはいいけど、

 100ガメルの魔香草を3消費…

 これはキツイ展開…」


GM:

「ダイスに任せると、

 本当にロクな事が起きないな…

 こんな3層目でラスボス級と戦闘とか…」


ジル:

「これでまだ3層目だとか

 笑いしか出ねぇ…。・゜・(ノД`)・゜・。

 でも潜るよ!! 潜りますとも!!」



------------------------------------------------

深度チェック(探索ポイント 5/20)

深度4 2d6+4 =>「2,5=7」+4 =11

「宿舎:(回復可能)」


イベントチェック

2d6 => 9

「宝箱発見!」


ジル:

「よしよーーし!!!」


宝箱に罠があったかどうか判定

2d6 => 4

「難しい罠(解除+2)」達成値13


罠の決定表

「毒矢(解除達成値15+2=17)」


GM:

「さぁこれは大変だーーwww

 まず探知判定ですねーーーwww」



ジルフィール:探索判定:スカウトLV+知力ボーナス

2d6+3 =>「3,6=9」+3=12

12<13:発見失敗☆


罠があったかも分かりませんでした☆\(^o^)/☆

当然、気軽に開ける。


トラップ「毒矢」:発射:ダメージ

2d6+3=>3+3=6


6-7=-1 (鎧にカキーン!)


しかし鏃には毒が塗ってあった!!


毒:(生命力抵抗 達成値14)

(失敗すると問答無用で-9ダメージ)


毒抵抗判定:ジルフィール

2d6+生命力抵抗

2d6+5=>(5,6=11)+5=16

16>14


ジル:

「うぉぉぉ!!!

 矢にノーダメ!!

 毒にノーダメ!!

 うおぉぉぉぉ!!!

 今日の俺、光ってる!!」


GM:

「よく避けたな…

 これは大ダメージだと思ってたのに…

 どうしたんや、出目低目主人公…

 こういう時に出目11とか出して…」


ジル:

「なんか俺、今、神懸かってね!?

 なんか光りまくってるやろ!!

 今日の俺!!!」


GM:

「サイコロの神、今日はなんか優しいな…」


財宝種類判定:

2d6 => 9

「武器:防具表」

1回目

2d6 => 8

2回目

2d6 => 9

「風車の盾(2200ガメル:A級)


ジル:

「ふーーー、

 なんか、リザルトだけ見ると、

 普通に命懸けで、ダンジョン探索してんな…」


GM:

「普通にダンジョンマスターよね…これ…」



------------------------------------------------

深度チェック(探索ポイント 6/20)

深度5 2d6+5 =>「4,3=7」+5 =12

「宿舎:(回復可能)」


イベントチェック

2d6 => 8

「宝箱発見!」


ジル:

「どしたん今日はマジで!!!」


GM:

「マジでどしたん!?

 いや、マジで……」


宝箱に罠があったかどうか判定

2d6 => 6

「並の罠がある」達成値11


罠の決定表

2d6 => 8

「油(解除達成値13)」



ジルフィール:探索判定:スカウトLV+知力ボーナス

2d6+3 =>「2,5=7」+3=10

10<11:発見失敗☆


開けたらジルは油まみれになった!

(以降、炎の物理魔法攻撃を食らうと

 +5点ダメージを問答無用で貰う)


ジル:

「調子がいいと思ったら

 ここで油まみれになるとは…

 迂闊!!」


シャナ:

「ええい!!

 このオイルマンが!!

 寄るな!!! 油臭い!!!」


ジル:

「君が本当に僕の嫁になりたいのか

 どうしても疑問を感じる時がある…」


GM:

「トラップに引っかかっても

 まぁ速攻ダメージじゃないだけ

 良しとするしかないなー」



財宝種類判定:

2d6 => 6

「武器:武器表」

1回目

2d6 => 2

2回目

2d6 => 12

「グレートソード(1020ガメル:B級)


ジル:

「もうかなり稼いだんで、帰りてぇなぁ…。・゜・(ノД`)・゜・。

 全身油まみれだし…」


GM:

「今までは深度5までしか来れなかったのよ!?

 このもう一歩先に進むのが冒険者でしょ!!」


ジル:

「いやーー

 それをGMに言われてもな…

 シャナが言うべき台詞じゃないか…」


シャナ:

「設定的に私が言うのはおかしいと思うんですが?

 もうかなりガッポガッポに稼いでるんですけど?」


GM:

「せやな…

 こんだけ稼いだらシャナなら、『じゃぁ帰ろう♪』

 って言うモンな…」


ジル:

「まぁ行くしかないか…

 戦闘テストになってねーし…」


------------------------------------------------

深度チェック(探索ポイント 7/20)

深度6 2d6+6 =>「5,6=11」+6 =17

「作戦会議室(ここからら次の深度判定は+2する)」



ジル:「なんかよーわからん部屋が出たな…」



イベントチェック

2d6 => 9

「宝箱発見!」


ジル:

「うほほほーーーい!!!」


GM:

「なんやろ、今日のこの不思議な感じ…」


宝箱に罠があったかどうか判定

2d6 => 3

「難しい罠がある」達成値13


罠の決定表

2d6 => 6

「毒ガス(解除達成値12+2)」



ジルフィール:探索判定:スカウトLV+知力ボーナス

2d6+3 =>「4,4=8」+3=11

10<11:発見失敗☆


「毒ガス」:問答無用で2d6*4のダメージが全員


2d6+4=(4,5=9)+4=13


ジルHP(13/21)

シャナHP(13/22)


シャナ:

「旦那のアホ-!!

 私の初ダメージもトラップやないかーい!!」


ジル:

「スカウトレベル1の知力ボーナス+2に

 そんなに期待しないでお。・゜・(ノД`)・゜・。

 取ってるだけで負担なんだから…」


先に宝判定



財宝種類判定:

2d6 => 5

「武器:武器表」

1回目

2d6 => 10

2回目

2d6 => 10

「ベクドゴルバン(1800ガメル:A級)


ジル:

「もう帰りてえなぁ…。・゜・(ノД`)・゜・。」


シャナ:

「帰りたいけど、体力へのダメージなら

 薬草あるねん…。・゜・(ノД`)・゜・。」


ジル:

「そっかー。・゜・(ノД`)・゜・。」



回復タイム------------------



シャナ:

救命草でHP回復(10分)>シャナ


レーティング10+レンジャー+知力B

1(2,1=3)+2+2=5


シャナHP (8/22)



シャナ:

救命草でHP回復(10分)>ジル


レーティング10+レンジャー+知力B

3(3,3=6)+2+2=7


ジルHP (6/23)




シャナ:

救命草でHP回復(10分)>シャナ


レーティング10+レンジャー+知力B

2(2,3=5)+2+2=6


シャナHP (2/22)



シャナ:

救命草でHP回復(10分)>ジル


レーティング10+レンジャー+知力B

※(1,1=2)+2+2=※      !☆ピンゾロ☆!


ジルHP (6/23)



シャナ:

「うがぁぁぁ。・゜・(ノД`)・゜・。

 ついにピンゾロ50点貰ったァァァァ!!!!」


ジル:

「そこまで泣く事か…」



シャナ:

救命草でHP回復(10分)>シャナ


レーティング10+レンジャー+知力B

3(1,6=7)+2+2=7


シャナHP (0/22)



シャナ:

救命草でHP回復(10分)>ジル


レーティング10+レンジャー+知力B

5(5,5=10)+2+2=9      


ジルHP (0/23)


2人とも薬草で全快:



30分消費により探索ポイント+1

(探索ポイント 8/20)

 


------------------------------------------------

深度チェック(探索ポイント 9/20)

深度7 2d6+7+2 =>「6,6=12」+7+2 =19

食堂なにもなし


イベントチェック

2d6 => 9

「宝箱発見!」


GM:

「マジか!!!!!!」


ジル:

「神様、今日は降臨してんよ!!」



宝箱に罠があったかどうか判定

2d6 => 9

「罠無し」


ジル:

「俺達、トレジャーハンター!!!

 罠も無い!! ガッポガッポ!!!」


シャナ:

「最高の稼ぎ所!!!

 もう最高です、このバブルダンジョン!!!」


GM:

「救済措置とは言え、ここまで当たると

 コワイのう…今日は…」



財宝種類判定:

2d6 => 6

「武器:武器表」

1回目

2d6 => 8

2回目

2d6 => 10

「アールシェピース(480ガメル:A級)」


ジル:

「A級なのにショボイの…」


シャナ:

「文句は言わない!!

 罠も無いのに

 お金お金!!」


------------------------------------------------

深度チェック(探索ポイント 10/20)

深度8 2d6+8 =>「2,6=8」+8 =16

「礼拝堂(行為に+1判定)」



イベントチェック

2d6 => 5

「普通の敵出現」



GM:

「ようやく来たか…」


ジル:

「まぁ今までが良すぎたナ…

 それでも、HPのダメージ的にはそこまででもない」


遭遇表:

2d6=>8

「魔法生物との遭遇」


魔法生物表判定 

平均LV3.0

1d6 => 5


ロームパペット



シャナ:

「あ、マスター判定すんなwww」


GM:

「てめっ!!!www

 糞ヒロイン!! 何言ってる!!!www」


シャナ:

「判定しなければ、一方的に撃って殺せるww

 回避有利なら、同値は永遠に当たらんwww」


GM:

「お前、本当にヒロインなのか!!

 ただの邪悪なコンジュラーじゃねーか!!ww」


シャナ:

「深度10に行く為だ!!

 私だとて辛いのだ。・゜・(ノД`)・゜・。」


GM:

「嘘泣きは辞めろ!!!

 このクズが!! クズのヒロインが!!!」


シャナ:

「GMだって、最低、深度10まで

 行かせたいのだろう?www」


GM:

「GMの足元見る糞ヒロインが!!

 見てろよ!!!

 サイコロの神だって

 GMなら制御できる事を

 そのうち教えてやんからな!!!!」


シャナ:

「ハハハハハ、ルールは最大に利用させて貰うww」


ジル:

「セッションだと、こんな感じで

 美しくも糞もない会話なんだよな…

 リアル人間だと特になwww」


ジル:隠密判定:スカウトLV+敏捷度

2d6+4-4 => 「2,4」=6

6<7 : 隠密失敗☆


---------------------------------------------------

戦闘開始

ラウンド1


ジル:

「先制取得判定!」

2d6+4 =>「4,1=5」+4=9 

9<10 : ローム先行


GM:

「せめてこいつくらい取れると思ったんだけどな…」


ジル:

「。・゜・(ノД`)・゜・。」


GM:

「あ、それと多人数セッションして分かったんだけど

 先制判定って最初の第1ラウンドだけらしいで?」


ジル:

「マジで!?

 今までTRPGのルールで

 ラウンドでイニシアチブチェックしなかったのは

 SW1.0の敏捷値比較の打順性のこれだけだったじゃん!!」


GM:

「そういう意味ではイニシアチブが適当なのは

 伝統芸の様にも思えるのだがww」


ジル:

「敏捷値が、移動力以外、無意味になったんかいな!!

 それはそれで泣けるな!!!」



--------------------------------------

簡易戦闘空間形成


敵側後衛:無し


前線エリア: ローム VS ローム


自軍後方エリア:ジル&シャナ

-------------------------------------


同種にて膠着、判定無し



ジル射撃攻撃 

射撃判定:ヘビーボウ

2d6+6+1 =>「6,5=11」+6+1=18

18>11 :攻撃成功!


最終ダメージ

6(1,6=7)+6=12


通過ダメージ


12-2=10


敵ローム(10/34)


ジル:

「膠着化しているロームを弓で撃つだけの

 簡単なお仕事です \(^o^)/」


GM:

「魔弾さえ撃たないエコノミックさ」



同種にて膠着、判定無し


---------------------------------------------------

ラウンド2


同種にて膠着、判定無し



ジル射撃攻撃 

射撃判定:ヘビーボウ

2d6+6+1 =>「4,1=5」+6+1=12

12>11 :攻撃成功!


最終ダメージ

6(4,2=6)+6=12


通過ダメージ


12-2=10


敵ローム(20/34)



GM:

「何でそんなに低目なん…」


ジル:

「当たればなんでも良かろうが!!。・゜・(ノД`)・゜・。」


GM:

「主人公になりきれんやっちゃな…」



同種にて膠着、判定無し


---------------------------------------------------

ラウンド3


同種にて膠着、判定無し



ジル射撃攻撃 

射撃判定:ヘビーボウ

2d6+6+1 =>「3,5=8」+6+1=15

15>11 :攻撃成功!


最終ダメージ

6(4,2=6)+6=12


通過ダメージ


12-2=10


敵ローム(30/34)



GM:

「なんかさぁ…出目が期待値以下が、

 だいたいってどうなんよ?」


ジル:

「次、殺すからええねん!!

 結果が良ければどうでもええねん!!><」



同種にて膠着、判定無し


---------------------------------------------------

ラウンド4


同種にて膠着、判定無し



ジル射撃攻撃 

射撃判定:ヘビーボウ

2d6+6+1 =>「1,6=7」+6+1=14

14>11 :攻撃成功!


最終ダメージ

4(3,2=5)+6=10


通過ダメージ


10-2=8


敵ローム(38/34)



GM:

「もういいよwww

 君はそういう奴でww

 出目が全部7を越えないって…www」


ジル:

「無傷なんだからええやん。・゜・(ノД`)・゜・。」



戦利品:

2d6=>6:無し


戦闘終了

------------------------------------------------

深度チェック(探索ポイント 11/20)

深度9 2d6+9 =>「1,4=5」+9 =14

「武器庫(財宝表修正+1)」



イベントチェック

2d6 => 11

「敵の後の宝箱が!!」


ジル:

「よし!!バッチ来い!!!」



遭遇表:

2d6=>8

「魔法生物との遭遇」


魔法生物表判定 

平均LV3.0

1d6 => 5


GM:

「ここはちょっとボスっぽく

 もう一方の方を出すで!!www」


ガーウィ



シャナ:モンスター知覚判定:

2d6+4 =>「1,4=5」+4=9

9<10 :失敗☆


シャナ:

「出目5!!!

 目標値10の楽な相手に!!!

 てへへへぺろ!

 あれ何だろうーーわかんなーい☆」


GM:

「ジルの低目病が感染したな…」


ジル:

「。・゜・(ノД`)・゜・。」


ジル:隠密判定:スカウトLV+敏捷度

2d6+4-4 => 「1,6」=7

7=7 : 隠密成功


---------------------------------------------------

戦闘開始

ラウンド1


シャナ:

「いつもの旦那強化」


シャナ:呪文詠唱:『ファナティシズム』:(消費MP3)

2d6+5 => 「5,6=11」+5=16

詠唱成功:発動

シャナ精神力 (7/23)



ジルフィール:

マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)

マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1

ジル精神力(8/26)


ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾3/3)

射撃判定:トラドール

2D6+6+2+1 => 「1,5=6」+6+2+1=15

15>12 : 攻撃成功!!


ダメージ判定

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9


4(3,3=6)+4 = 8


ガーヴィ (8/35)


GM:

「いつもの出目低目、コンスタントダメージ」


ジル:

「五月蠅いよ!!。・゜・(ノД`)・゜・。」


---------------------------------------------------

ラウンド2


ジル:

「先制取得判定!」

2d6+4 =>「4,6=10」+4=14 

14>12 : ジル先行


ジル:

「やったぁぁぁ!!!!!!!

 先行取った!!!先行取った!!!\(^o^)/」


GM:

「こう…先行が取れたのが

 こんなに嬉しいと思える主人公って

 なんなんやろなぁ…」


ジルフィール:

マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)

マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1

ジル精神力(11/26)


ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾2/3)

射撃判定:トラドール

2D6+6+2+1 => 「2,3=6」+6+2+1=15

15>12 : 攻撃成功!!


ダメージ判定

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9


1(1,2=3)+4 = 5


ジル:

「☆☆☆ ピキーーーン!!! ☆☆☆

 ここだっ!!!! 『運命変転』!!!」


GM:

「絶望的な低目に自分の運命の変転で活路を見いだすとは…

 そこだけ主人公っぽいな…」



9(5,6=11)+5(1,6=7)+4 = 18


ガーヴィHP (26/35)


ジル:

「見たか!! 運命変転での、クリティカル猛烈ダメージ!!」



ロームの攻撃判定

2d6+4 => 「6,5=11」+4=15

ガーヴィの回避

2d6+5 => 「2,2=4」+5=9

ロームの攻撃成功!


ダメージ

2d6+4-4=> (4,3)=7


ガーヴィHP (33/35)




ガーヴィの攻撃判定

2d6+6 => 「4,1=5」+6=11

ロームの回避

2d6+4 => 「4,4=8」+4=12

ロームの回避成功!


GM:

「いい動きをするな、このゴーレムww」


シャナ:

「愛の深さが違うのよ!!!www」


GM:

「欲望だろwww」


---------------------------------------------------

ラウンド3



ジルフィール:

マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)

マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1

ジル精神力(14/26)


ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾1/3)

射撃判定:トラドール

2D6+6+2+1 => 「6,3=9」+6+2+1=18

18>12 : 攻撃成功!!


ダメージ判定

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9


4(4,2=6)+4 = 8


ガーヴィHP (41/35)


GM:

「運命変転が、美しかった…

 これレベル4モンスターなのに…」


ジル:

「ふ…出目低目主人公も、1日に1回だけ

 サイコロの神に抗えるのさ!!!」


GM:

「まぁ、あんまり格好いい言葉じゃねーけどな…

 出目が低いのが問題なんだし」


ジル:

「結果が良ければ、どうだっていいんだよ!!><」


GM:

「そんな事を言う主人公、切ないな…。・゜・(ノД`)・゜・。」


戦利品

自動:鉄(20G)

2d6 => 7

粗悪な魔導部品(100G)


戦闘終了

--------------------------------------------------------


ジル:

「宝!宝!宝!!」


GM:

「はいはいwww」


宝箱に罠があったかどうか判定

2d6 => 7

「罠無し」


ジル:「ラッキィィィィ!!!!!!」


財宝種類判定:

2d6+1 => 6+1=7

「武器:武器表」

1回目

2d6+1 => 11+1=12

2回目

2d6+1 => 8+1=9


「ローゼンハーケン(87700ガメル:SS級)」


GM:

「マジで!?www」


ジル:

「マジで!?www」


シャナ:

「マジで!?www」


GM:

「えええええぇぇぇぇーーーー!!!!!wwww」


ジル:

「バブルや!!!!!!

 バブル時代キタ!!!!!!

 俺の時代!!!!\(^o^)/」


シャナ:

「結婚旅行に行きましょうっ!!!

 もう最高っ!!!!!!!!

 笑いが止まらない!!!!!!!

 サイコロ神、アイラブユー-!!!!!\(^o^)/」


GM:

「サイコロの神の魔の手を見た!!!。・゜・(ノД`)・゜・。

 なんか、別の意味で嬉しい!!!!!!!

 スゲェ!! まじでスゲェェェェ!!!!!

 ナンソレ!?」


-------------------------------------------------------

深度チェック(探索ポイント 12/20)

深度10 2d6+10 =>「1,4=5」+10 =15

「礼拝堂(キャラクターの行為判定に+1)」


イベントチェック

2d6 => 5

「普通の敵」


ジル:

「さっさと殴って帰るでwww」


シャナ:

「おーけー旦那wwww」


GM:

「お前等のそのゲンキンさ…

 とても主人公の格からはほど遠いぞwww」


遭遇表:

2d6=>7

「蛮族と遭遇」


ボガード2匹


シャナ:モンスター知覚判定:

2d6+4 =>「6,4=10」+4+1=15

15>7:13 :成功:弱点看破!

(弱点:物理ダメージ+2)


シャナ:

「ボガード如きがなんじゃいうねんwww

 ぶっ殺せ!!旦那!!!wwww」


GM:

「ダメだこの(ヒロイン)

 はやくなんとかしないと…。・゜・(ノД`)・゜・。」


ジル:隠密判定:スカウトLV+敏捷度

2d6+4-4+1 => 「1,3」+1=5

5<7 : 隠密失敗☆


ジル:

「デスヨネー」


---------------------------------------------------

戦闘開始

ラウンド1


ジル:

「先制取得判定!」

2d6+4 =>「2,1=3」+4+1=8 

8<11 : ボガード先行


GM:

「絶望的な先制力」


ジル:

「。・゜・(ノД`)・゜・。」



--------------------------------------

簡易戦闘空間形成


敵側後衛:無し


前線エリア: ローム VS ボガード×2


自軍後方エリア:ジル&シャナ

-------------------------------------


ボガードAの攻撃判定

2d6+4 => 「1,1=2」+4=6

ロームの回避

2d6+4+1 => 「4,5=9」+5=14

ロームの回避成功!


ボガードBの攻撃判定

2d6+4 => 「1,3=4」+4=8

ロームの回避

2d6+4+1 => 「5,5=10」+5=15

ロームの回避成功!



GM:

「このローム鉄壁過ぎる…Orz

 ここまで当たらんもんか…」



シャナ:呪文詠唱:『ファナティシズム』:(消費MP3)

2d6+5+1 => 「4,6=10」+5+1=16

詠唱成功:発動

シャナ精神力 (10/23)



ジルフィール:

マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)

マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1

ジル精神力(17/26)


ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾3/3)

射撃判定:トラドール

2D6+6+2+1+1 => 「1,4=5」+6+2+1+1=15

15>11 : 攻撃成功!!


ダメージ判定

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9


5(5,1=6+1=7)+4 = 9


ボガードA(9/21)



ロームの攻撃判定

2d6+4+1 => 「6,5=11」+5=16

ボガードAの回避

2d6+4 => 「1,5=6」+4=10

ロームの攻撃成功!



ダメージ

2d6+4-3+2 => 3+4-3-2=6


ボガードA(15/21)


---------------------------------------------------

ラウンド2


ボガードAの攻撃判定

2d6+4 => 「3,4=7」+4=11

ロームの回避

2d6+4+1 => 「3,5=8」+5=13

ロームの回避成功!


ボガードBの攻撃判定

2d6+4 => 「1,3=4」+4=8

ロームの回避

2d6+4+1 => 「1,6=7」+5=12

ロームの回避成功!



GM:

「ボガードさん、当たれば二回攻撃なのに…Orz

 やっべぇ、このゴーレム礼拝堂の力で

 神懸かってるわ…」



ジルフィール:

マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)

マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1

ジル精神力(20/26)


ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾2/3)

射撃判定:トラドール

2D6+6+2+1+1 => 「4,4=8」+6+2+1+1=18

18>11 : 攻撃成功!!


ダメージ判定

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9


1(5,1=2+1=3)+4 = 5


ジル:

「礼拝堂にはピンゾロも効かん!!!(多分)」


GM:

「何故、そうもピンを美味しく振れるのか…

 残り1残す所が、主人公未満な所だの…」


ボガードA(20/21)


ロームの攻撃判定

2d6+4+1 => 「4,1=5」+5=10

ボガードAの回避

2d6+4 => 「1,5=6」+4=10

ロームの攻撃失敗!



シャナ:

「ロームが外して、2匹残した…

 いや!! ここだ!!!ここで息の根を止める!!」



シャナ:呪文詠唱:『スパーク』:(消費MP6)

2d6+5+1 => 「4,5=9」+5+1=15

詠唱成功:発動

精神抵抗

15>11:12

敵味方全て精神抵抗失敗!!


シャナ精神力 (16/23)


ダメージ判定

レーティング0のダメージ判定:


4(5,5=10+1=11)

 +3(4,4=8+1=9)+5 = 12


半径3mの円内全てに5匹まで『全員』当たります


ローム(28/34)

ボガードA(32/21):死亡

ボガードB(12/21)


シャナ:

「クリティカルで0レーティングでも高め!!

 ローム、お前は良い働きをしてくれた立派な奴よ…」


GM:

「あんた…コンジャラーとしては優秀だけど

 ヒロインとしてはかなりの外道やで…www」


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ラウンド3


ボガードBの攻撃判定

2d6+4 => 「1,6=7」+4=11

ロームの回避

2d6+5 => 「2,2=4」+5=9

ロームの回避失敗☆


2d+5-2=>3+5-2=6


ローム(34/34)


GM:

「ああ、遂にローム壊れた…

 物凄い労働してくれたのにな…」


シャナ:

「お前は良い壁だった…

 忘れないわ…ロームパペット

 今日ぐらいはね…」


GM:

「トドメ刺したのは

 むしろお前やけどなwww」


ジル:

「ロームの敵は俺が討つ!!」


ジルフィール:

マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)

マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)

レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1

ジル精神力(23/26)


ジル:魔弾射撃攻撃 (残弾1/3)

射撃判定:トラドール

2D6+6+2+1+1 => 「4,3=7」+6+2+1+1=17

17>11 : 攻撃成功!!


10(5,6=11+1=12)

    +6(2,5=7+1=8)+4 = 20


ボガードB(32/21)


GM:

「本当にこんな所でクリットして

 ロームの敵を討ちくさったよ…コイツ…」


ジル:

「ちょっと、自分でもクリットしたのに

 ゾクっと来たwwww

 こんな所で、光ってるよ!! 俺!!!」


戦利品

2d6=>8 :意匠を凝らした武器(150G)

2d6=>8 :意匠を凝らした武器(150G)


戦闘終了

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ジル:

「帰る!! 脱兎の如く帰る!!」


シャナ:

「もう用はねぇよこんな洞窟!!

 ロームの壁も壊れた今

 長居する理由は無いわね!!!

 財宝ガッポガッポで、ウハウハですわぁぁwww」


GM:

「シャナが段々、悪い人がはまり役になってきたナ…

 もう面倒なんで消耗品は戦利品で相殺しましたとする

 君達は遂に深度10を達成し、

 試練に打ち勝った気になった!!」


----------------------------------------------------

獲得財宝:


「チェインメイル(760ガメル:B級)

「マトック(440ガメル:B級)

「風車の盾(2200ガメル:A級)

「グレートソード(1020ガメル:B級)

「ベクドゴルバン(1800ガメル:A級)

「アールシェピース(480ガメル:A級)」

「ローゼンハーケン(87700ガメル:SS級)」


----------------------------------------------------

経験値評価


ダスキーグレイス (MLV5)

ロームパペット (MLV3)

ガーウィ    (MLV4)

ボガード×2  (MVL3)


(50+30+40+60)/2=180


『ダスキーグレイスを撃破』

これがレベル3が2人パーティーのする事か!?

もう、戦闘中は逃亡まで視野に入れてたのに

まさかの大逆転!! 高評価するしかない!!


『カーヴィの撃破』

レベル4モンスターを

『運命変転』にて撃破、美しい!!!


深度10まで到達


50×10=500


ミッション経験点 1000


『ローゼンハーケン(SS級武器:ウィーハンマー)の入手』

マサカのよもやのSS級のお宝発掘で、

金欠問題を打破!!

これはGMが感動した!!

感動だ!!!

ちょっと感動するしかない!!!


いやマジでローリング・ダイス!!


この奇跡感に、物語の都合もあるんで+3000やろう!


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集計


お金1人当たり

94400ガメル/2 = 47200 ガメル


経験値

ジル   4680 点

シャナ  4730 点


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雑談部


GM:

「まぁダンジョンばっかり潜るわけにもいかんので

 こんだけ特別ボーナスで出すわ…

 次にストーリーを組まないとあかんし

 こんだけベース経験値あれば

 それなりの戦士にはなれるやろ?」


ジル:

「せやな…」


シャナ:

「ホクホクですがな…」


GM:

「ただしシャナ、

 てめーには厳しいお仕置きが必要だww

 とても今のお前がヒロインには思えんwww

 ストーリーを握る者はサイコロの神の運命

 そのものを記述できる

 強みがあることを教えてやるww」


シャナ:

「てめー 何する気だwww」


GM:

「まぁ首を洗って待ってる事だなwww」




嗚呼、試練に打ち勝った2人。

だがサイコロの神が微笑んだとしても

物語の神が微笑むとは限らない…。


よもやサイコロの神の気まぐれで

物語記述の神の決心が決まってしまうとは!!


ああ、正にローリング・ダイス!!


サイコロだけが、

物語進行の全ての気持ちを作るのです!!



ふむ、次回は、ちょっと、コーヒーブレイク回になります

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