第3セッション 続ダンジョンで修行するのもやっぱりダイス
いやー、1月6日に普通にTRPGのセッションしようず!なの
参加者2名しか挙手しなかったんで、流れかけたけど、マスターもPC作って
半NPCで、最低三人参加の状態作って、久しぶりに複数人とのTRPGやー
こんなソロプレイ以下の1人TRPGじゃない、人間とのTRPGするの
もう何年ぶりなんやろーー。・゜・(ノД`)・゜・。
うれしいナァ…
まぁ、この話を作ってるのは、SW2.0のマスタリングが出来る様に
自分を養成している、自己マスタリング養成作品なんですけどね…
ジル:
「そんな『続ダンジョンマスター』じゃないんだから
続とか付けるなよww」
GM:
「ガチで同じダンジョンやるんだから
『続』でいいんだよwww
ともかく、成長調整の最後の
サイコロ能力値振れやゴルァァァww」
ジル:
「へいへいww」
「6、6」
GM:
「ああ、ゾロ目、問答無用で精神なww」
ジル:
「サイコロの神は気まぐれすぐるww」
シャナ:
「じゃぁ私も。ローリング・ダイス」
「2,4」
GM:
「敏捷か生命力ねぇ…
どっちにするよ?」
シャナ:
「戦略的には迷うなぁ…
旦那が突破されたら死ぬだけだし
ここは、敏捷を上げて
逃げ足を高めますか…」
GM:
「まぁ考え方やね…
じゃ、レベルアップして調整したのの
紹介よろ」
ジル:
「ともかく当たらないと話にならんので
シューターのレベルを1上げてのシューター2。
これが最大の変化。
んでもって、クロスボウをノーマルからヘビーに変えて
ダメージをレーティング25にした。
グールみたいな防御点無い奴には、
弓矢の方がいろいろ安くていいので。
マギテック使うか、弓使うかは
後衛としての武器取りかえのスイッチで。
んで、絵的には「?」な
バックラーからのカイトシールドへの換装。
これで、防御点も回避も上げる。
弓矢13点とか罠で飛んでくるんだからしゃーない。
それと嫁から借金を400引っぺがしての
サーペンタイガンの購入。
最悪は武器で使うけど、どっちかというと
絵的な都合での『ヒーリング・バレット』用。
トラドールの三発装填でヒーリングバレット使うの勿体ないから、
サーペンタイガン抜いて自分で回復。
こっちのヒーリングバレットは、ゴーレムとか回復できねーから
嫁の回復をゴーレム優先にする為。
それと、買うの忘れてたスカウト用ツール。
これないと罠解除なんかできなかったの忘れてたwww
ともかく、めっさ金使って、すかんぴん…
ダンジョン潜って金を漁らんとマズイwww」
GM:
「どのみち、慰め程度のスカウト技能じゃ
罠解除はラッキーの世界だけどね…」
ジル:
「まぁねwww」
GM:
「突貫工事でラフの顔も作ったよんよん
まだラフだけど、こんなんね~~~」
ジル:
「突貫感溢れてるなwww」
GM:
「まぁキャラシート用の絵なんてこんなモンよww
即興で描かないとダメだしの…
それにお前は装備がコロコロ変わりすぎて
固定装備が描きにくいww」
ジル:
「生き残るだけで必死なんでww」
GM:
「じゃ、次シャナステア」
シャナ:
「ま、経験値温存したかったんだけど
あまりに旦那が微妙だったんで
レンジャーとって薬草回復できる様に…
魔晶石も考えたんだけど
300ガメルの3点魔晶石買うより
10分休憩でも100ガメルで
魔香草使って、最低、レンジャー補正の
+3だけで魔晶石と同じ事出来る様に。
んで、体力回復薬も買うと…
旦那に400ガメル、借金を引っぺがされたけど
まぁ余ってる精神点で自分で回復するって
言ってるんだし、じゃぁこっちはゴーレムの
回復専門にしましょうかねねと。
で、ゴーレムを、オークとロームパペットの
2種類作れるように、材料を2つ。
オークを4×3=12点で3日保つようにして
ロームを8×2=16点で2日保つようにして
1日差を付けての、二体起動構想。
精神力23では、これしか出来ないので」
GM:
「素晴らしい、夫婦分業だなぁ…。・゜・(ノД`)・゜・。
何故か、愛を感じる…」
ジル&シャナ:
「まぁ必要に迫られてるだけなんですけどね♪」
GM:
「シャナも突貫でラフ描いたよんよん~~
なーんか、自分の中のイメージと違うんで
そのウチ、描き直して変えるかもしれんけど…」
シャナ:
「マスター、腕落ちてるでしょ?
シンメトリー、狂ってるわよ…」
GM:
「物書きなんかし続けたんで、画力がかなり落ちてるな…
シンメトリー修正に必死になって
キャラのデザインの方はに力が割けなかった…」
シャナ:
「ムキになって正面画なんか描くから…
設定画なんて、右斜め45度でいいのに…」
GM:
「手厳しい事をいうヒロインや…」
シャナ:
「設定は美少女ですから!
そこは譲れませんので!!」
GM:
「さいですか…
これは、紙に描かずにPCのイラスタでタブレット書きなんて
手抜きをしたせいもある。
なんで、イラストは今は『ラフ』程度の意識で~~
まぁ、ともかく、続ダンジョンマスター開始よん~~
じゃぁ、シャナ下準備よろ」
シャナ:
「ほいさっさー」
シャナステア呪文詠唱
『クリエイトゴーレム(オーク)』効果時間3倍(3日起動)
2d6+5 =>「6,5=11」+5=16
制作成功:(詠唱時間1時間)(12/23)
次の日
シャナステア呪文詠唱
『クリエイトゴーレム(ローム)』効果時間2倍(2日起動)
2d6+5 =>「4,3=7」+5=12
制作成功:(詠唱時間1時間)(16/23)
シャナ:
「ふう…粘土も枝も無駄にならなくてヨカタ…」
GM:
「せやな…ピンゾロしてたら詰んでたモンの…」
ジル:
「じゃぁ出発進行しようず!
目標は深度5以上!」
GM:
「設定目標低いの…。・゜・(ノД`)・゜・。」
ジル:
「それはダイスの神に言えwww」
GM:
「ああ、運勢、運勢…」
1d6 => 3 「強敵の予感」
ジル:
「またかよwww」
------------------------------------------------
修行の洞窟
(イメージ的には、
ただ下に下りる階段と1つの部屋か通路がある
一直線な、迷宮とさえいえない迷宮:ただし日替わり)
------------------------------------------------
深度チェック
深度0 2d6+0 => 7
「客間:なにもなし」
イベントチェック
2d6 => 9
「宝を発見!」
GM:
「さい先はいいな」
宝箱に罠があったかどうか判定
2d6 => 9
「宝箱に罠は無かった」
GM:
「調子いいな、もう面倒なんで探知飛ばしで」
財宝種類判定:
2d6 => 8
「防具:防具表」
2d6 => 12
「ブリガンディ(3800ガメル:防具A級)」
ジル:
「キタ!! 俺達の時代キタ!!
これで完全に元取った!!
帰ろう!!」
GM:
「帰るなwww」
シャナ:
「いやーー、これは最高の狩り場ですわー
冒険者なんかなるの辞めて
ここ掘って暮らしましょうよぅ貴方~~」
GM:
「まぁ、『○ウムバルドの迷宮城』みたいな
アホの様な設定の迷宮あったら
みんな、ここで生活しだすよな…
そりゃリバティなんておかしな街も出来るさ…
間違い無くインフレ起こす
無限造幣局だよな、この設定…」
ジル:
「デスヨネー」
------------------------------------------------
深度チェック
深度1 2d6+1 =>「3,5=8」+1 =9
「通路:何も無し」
イベントチェック
2d6 => 6
「敵と遭遇した」
遭遇表
2d6=>「1,2=3」=3
「動物&幻獣と遭遇」
動物表判定 平均LV2.5+0.5(悪運補正)=3.0
1d6 => 1
グレイリンクス×1
(本当は3匹だけど2人と低深度なんで少なく)
シャナ:
「セージ判定、先にさせてー」
GM:
「せやな、面倒やからそうしよか」
モンスター知覚判定:
2d6+3 =>「2,5=7」+3=10
10<12
GM:
「おおっと何にもわかんないww
2mの山猫がそこに居たよ!!」
ジル:
「こいつだ!!
こいつに子供の頃に殺されかけたんだ!!!
(勝手に設定)」
GM:
「こんな凄いのに殺されかけたんかww
モンスターレベル3なんやけどww
普通に死ぬでwww」
ジル:
「まぁノリでww
じゃ、遮蔽スナイプで」
GM:
「どぞ」
隠密判定:スカウトLV+敏捷度
2d6+4-4 => 「6,5」=11
11>7
GM:
「達成値7とかヌルヌル設定だけど
まぁよかろうて…
金属鎧で隠密は、普通は無いナー」
ジル:
「じゃ、第1ラウンドだけ
先行取れて反撃も無しって事で」
GM:
「そうしよう。
アンブッシュでのファーストヒットって感じね」
---------------------------------------------------
戦闘開始
ラウンド1
シャナ:
「まず旦那強化」
ジル:
「僕達の因縁の相手なんだ!
(勝手に設定)
当然だ!!」
シャナ:
「過去を二人で越えましょう!!
ジル!!」
シャナ:呪文詠唱:『ファナティシズム』
2d6+5 => 「6,5=11」+5=16
詠唱成功:発動
シャナ精神力 (3/23)
ジル:
「ふっふっふ、ルールブック(ルルブ)を読む限り
これは補助動作(主動作行動ではないので1ラウンド使わない)
らしいんで、使ってやるぜ!!
因縁の対決だし!!(勝手に決めた)
追加の『ターゲット・サイト』!!」
ジルフィール:
マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)
マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1
ジル精神力(3/21)
GM:
「どーもこれは、先に宣言臭いね。
マギテックの何を使うかは…」
ジル:
「ですねえ…まぁ普通は」
ジル:魔弾射撃攻撃
射撃判定:トラドール
2D6+5+2+1 => 「4,3=7」+5+2+1=15
15>12 : 攻撃成功!!
GM:
「回避12か…
こいつ(グレイリンクス)地味に強ぇな…
ここまで命中補正盛って、出目4以下は失敗とな…
モンスターLV3だけの事はある…」
ジル:
「格好つけて外さなくて良かった…。・゜・(ノД`)・゜・。」
ダメージ判定
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9
2(1,3=4)+4 = 6
通過ダメージ
6+2 =8
(魔法攻撃はダメージ+2なんだけど
セージ判定失敗してんで、それわかんない)
(※実は後でルルブ読み返すと
このダメージ加算は間違ってました!!)
グレリン(8/19)
GM:
「ダメージがいつものジル君で安心したww
本当にクリバレに何の意味があるのかww」
ジル:
「一方的に凹られた
子供の頃とは違うんだよう!と主張!!
。・゜・(ノД`)・゜・。」
GM:
「こんなんに9~10歳の子供が襲われたら
普通は即死やで…
隠密からの攻撃なんで、反撃無しで次ラウンド~」
---------------------------------------------------
ラウンド2
ジル:
「先制取得判定!」
2d6+4 =>「3,6=9」+4=13
13>12 : ジル先行
GM:
「珍しい…先行をジルが取った…
ともかく戦闘展開ね!」
シャナ:
「者共!行くが良い!!」
GM:
「なんか、コンジュラーってネクロマンサー的で
とてもヒロインの取得魔法って感じがせんなぁ…
高レベルになるとアンデット作り出すし!!」
シャナ:
「フェアリーテイマーの軽戦士なんて幻想です!!」
-----------------------------------------------
簡易戦闘空間形成
敵側後衛:無し
前線エリア:オーク&ローム VS グレイリンクス
自軍後方エリア:ジル&シャナ
解説:
そういうルールなんでそうなんよ。
敵側後衛
↓
戦闘前線(乱戦中)
↑
味方後衛
って簡易的な間合いが出来て
近接部隊が戦闘前線で(乱戦)に入って『壁』になり
敵側後衛と味方側後衛が
前線に向かって魔法とかのサポートと射撃攻撃。
前線が突破されると、回避力の無い後衛は大惨事www
なので、このルールでは『壁』を
如何に突破させないかが重要になるのです。
(普通はプレイヤーの戦士がこれをやる)
また、乱戦になると
射撃は本来は『誤射』判定があるんだけど
ジルは:「精密射撃」の戦闘戦技
シャナは:「魔法誘導」の戦闘戦技
を取っているので、
乱戦中の前線で「絶対に誤射しない」という、
それなりにチートな固有スキルで
「誤射」が起きないようになっている。
これないと、射撃相手は乱戦中の「誰か」に「任意」で
サイコロ振って決めるらしい。
敵だろうと味方だろうと。
この「乱戦空間を誤射しない」ってスキル、
それだけで、スゲェ才能だと思うよ、マジで。
アニメの『魔弾の王と~~』の主人公級にヤヴァイと思う。
-------------------------------------------------
ジルフィール:
マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)
マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1
ジル精神力(6/21)
ジル:魔弾射撃攻撃
射撃判定:トラドール
2D6+5+2+1 => 「4,6=10」+5+2+1=18
18>12 : 攻撃成功!!
ダメージ判定
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9
9(6,5=11)+2(2,2=4)+4 = 15
ジル:
「クリットキタァァァ!!!
これが僕の目指した世界なんやぁぁぁぁぁ!!」
GM:
「せっかくクリティカル値が9なんだから
もう一回、回して欲しかったなww
これ普通のクリティカルと変わらんでww」
ジル:
「。・゜・(ノД`)・゜・。
ダイスの神様、
僕にもっとヒーローポイント下さいよぉ…」
通過ダメージ
15+2 =17
(魔法攻撃はダメージ+2なんだけど
セージ判定失敗してんで、それわかんない)
(※『弱点看破』しないと
この+2が発生しないのがルルブに書いてある
ルールなんですが、この段階では無視で)
グレイリンクス(25/19)
GM:
「ありゃ、それでもオーバキルで気絶やな…」
ジル:
「うぉぉぉ!!! ブロードソードで刺し殺す!!
ザクザクザク!!!
僕は越えたぞ!!
お前をこえたぁぁぁぁ!!!!!」
GM:
「勝手に作った、過去の因縁の消化かww
まぁ子供の頃に家出のイザコザで
シャナを庇って大怪我して
その治療費でシャナが破産して
お前が立て替えて、
二人はそれから強いコンビになったとか
適当な設定作ったんだから
そういうの、消化できるなら消化してww」
シャナ:
「やったね…ジル…
ジルは間違い無く強くなったよ!(感涙)
私も嬉しい!!
私のゴーレムが、こんな山猫如きに
深度1で壊されなくて良かった…」
ジル:
「良い台詞だったんだから、後半で落とすなww」
GM:
「隠蔽に成功すると、初撃を一方的に撃てるとか
適当な案を許したんだから、いいけれどね…
しかし、マギテック
冷静に考えるとマジで強いんですけどね…」
ジル:
「まぁ先制取れれば、被害無しで無双したし
キャラ的には知らんにしても
魔法で攻撃すれば+2点の追加で
防御点ナニソレ?で攻撃したんだから
カスダメでも、相当痛いですな…」
GM:
「射撃判定で当てて、呪文の精神抵抗とかは
ドン無視っての、ガチで強いと思うよ…」
ジル:
「だから、銃撃ってくる魔導機械とか
超危ない敵なんでしょうけどね…」
GM:
「せやね…
一応、サイコロの目が悪かったら
それ出るからなwww
『ドゥーム』先生がww」
ジル:
「ひぃぃぃwwww」
戦利品
自動:毛皮(80G)
2d6=> 6 :無し
戦闘終了
-------------------------------------------------
シャナ:
「ジル、薬草使う?」
ジル:
「まだ、このままで頑張ろう…
金額的には既に、前回越えてるけど
まだ深度1だしの…」
シャナ:
「じゃ進みましょう」
-------------------------------------------------
深度チェック
深度2 2d6+2 =>「2,5=7」+2 =9
「通路:何も無し」
イベントチェック
2d6 => 3
「名のある敵と遭遇」
ジル:
「マジでwwww」
GM:
「本当に、サイコロの神は
どこまでも遊んでくれるのうww」
遭遇表:
2d6=>7
「蛮族と遭遇」
蛮族表から一番強い奴を1体ピックアップ
GM:
「あのー、
一番強いのドレイクなんだけどwwww」
ジル:
「ちょwww ドレイクとか…ww
(デーモン族の一番下っ端でも
知能高い蛮族を指揮して暴れる指揮官
低レベルで遭遇したら、普通は全滅します)」
GM:
「セージ判定やな、まずはww」
シャナ:モンスター知覚判定:
2d6+3 =>「1,6=7」+3=10
10=10 :同値成功する。
シャナ:
「逃げましょう!貴方!
あれはドレイク。デーモンの下っ端。
なんでこんな所にいるのか不明だけど
勇気と蛮勇は違うわ!」
ジル:
「まぁ元は取ったし
逃げるのもアリかなww」
GM:
「まぁこれはやむおえんなww
一番強いが指定されてる以上
レベル7に竜化できる
ドレイクしかありえんし、
ドレイクとパーティーレベル3如きが
戦うとか、それもありえんしww」
ジル:
「ドゥーム(魔導機械で銃撃つ危ないの)
より酷ぇじゃねーかww
なんそれwww」
GM:
「サイコロの神は偉大なり。
セージ判定に成功したのが助かった
と解釈しよう。
元のリプレイでは逃亡においては
探索ポイント+3消費で
1d6振って深度が戻るとかだけど
今1d6なんか振ったら
地上に戻るほど
探索深度が浅いんで
2+3=5で10-5=5で
探索ポイント@5で現状維持でええわ…
俺の心がドレイクで折れたwww
レベル7ドレイクに遭遇ってなんやねんww
こんなん、いろんなモンがないわwww
こんなマスタリング、セッションで真面目にしたら
座布団飛んでくるでwww
なんかよくわからんけど、
ドレイクは変な所に召喚されたのが飽きて
逃げたって事にする」
ジル:
「サイコロの神がマスターの心も折った-ww
まぁ生きてるだけで素晴らしいって事で…」
GM:
「そうな…セージ判定に成功したのが
もう冒険だったと思うしかないなww
まぁ普通にマスタリングするんなら
ここでドレイクが交渉を持ちだして
ストーリー展開もアリだけど
今の、お前等はただの訓練生なんで
今回はキャンペーンイベント発生とか
そんなんは無しで…」
ジル:
「マスターの心さえ折る
ローリング・ダイス…
恐るべし…」
GM:
「マジで、ドレイクの文字見て
心が折れたわwwwww
この物語の最強の敵は
マスターでさえダイスです!!」
ジル:
「ダイスという神と戦う
キャラクターとマスターww
そんなストーリー斬新すぐるwww」
GM:
「これがTRPGって奴だよwww
ソロプレイ以下の、1人プレイでも
こんな、わけわからんドラマが起きるんやww
それも、何のドラマかさえワカラン
謎のドラマがwwwww」
シャナ:
「進もう、みんなww」
GM:
「あいよーーwww」
-------------------------------------------------
深度チェック
深度3 2d6+3 =>「3,5=8」+3 =11
「宿舎:(回復可能)」
イベントチェック
2d6 => 5
「敵の出現」
ジル:
「敵が良く出てくるww」
GM:
「ほんまでんなww
まぁドレイク出てくる事はないんで
そこ安心しるwww」
遭遇表:
2d6=>10
「アンデッド&魔神との遭遇」
ジル:
「前回ので、それ、
あんまり良い思い出ないんですけどww」
GM:
「まぁ振ってみてからにしよ」
アンデッド表判定
平均LV2.5+0.5(悪運補正)=3.0
1d6 => 4
グール×1(本当は2匹だけど省略)
ジル:
「またグールかよww」
GM:
「予定調和過ぎてワロタww
今回はグールは二回攻撃にすっからな。1匹だし。
それと、SW1.0では、一度出会ったモンスターは
一度家に帰るとセージ持ちなら資料調べて
既知になるってルールがあったんで
今回は1.0のルール使う。
セージ判定『弱点看破』って
新しいルール入ってるけど、それは今後に使うわ。
今までの『弱点看破』はルール的には
使い方、間違ってましたーーーwww」
シャナ:
「まぁグール相手に弱点看破出来ても意味ないんですけどね。
ルルブによる『アース・ヒール』の
アンデッドと魔法生物も回復できるという
文言の意味を考えると
アンデッドも作れるコンジャラーは
文字通り、アンデッドに回復魔法で攻撃するんじゃなく
アンデッドのHPを回復してしまうとしか
解釈できないんで…」
GM:
「そうな…コンジャラーの回復魔法系以外は
アンデッドもゴーレムも回復不可って書いてる以上、
そういう風に解釈するしかないの…
よくわからんのは、ヒーリングバレットが
回復系として効くかどうかやね…」
ジル:
「どのみち、こいつ防護点無いし
ヘビークロスボウで撃った方が早いわww
だからノーマルから換装したんだし
丁度良いww」
シャナ:
「ま、エンチャントするかどうかは
ファナティシズムの当たり具合で考えましょうかね」
GM:
「ともあれ「隠密」スキルからやな」
ジル:隠密判定:スカウトLV+敏捷度
2d6+4-4 => 「3,5」=8
8>7 : 隠密成功
GM:
「俺はなんて甘いマスターなんだろうww」
ジル:
「アイデアに評価をくれよww」
GM:
「考えたの、結局俺やけどなww」
---------------------------------------------------
戦闘開始
ラウンド1
シャナ:
「まず旦那強化のいつもの奴」
シャナ:呪文詠唱:『ファナティシズム』
2d6+5 => 「5,6=11」+5=16
詠唱成功:発動
シャナ精神力 (6/23)
ジル:
「嫁が安定し過ぎて泣きそう…
何、出目11って…」
シャナ:
「これ、こっちも
ダメージの方で出て欲しいんだけどねww」
ジル射撃攻撃
射撃判定:ヘビークロスボウ
2d6+5+2 =>「1,2=3」+5+2=10
10<11 :攻撃失敗☆
GM:
「君はこう…なんて言えばいいのかな…
+7で目標値11を外すのか…
出目5以上で当たりなんやで…」
ジル:
「ダイスの神、なんでここまで僕を弄ぶん…
マジで、そのダイス、買い換えない!?
。・゜・(ノД`)・゜・。」
GM:
「こうもなんか偏ってると
俺もちょっと、それ考えってしもうたww
もう20年くらい使ってるダイスなんやけどな…」
---------------------------------------------------
ラウンド2
ジル:
「先制取得判定!」
2d6+4 =>「4,2=6」+4=10
10<12 : グール先行
GM:
「この先制の取れない何時のもジルで安心したw」
ジル:
「五月蠅いよ。・゜・(ノД`)・゜・。
先制の為だけに取ったスカウト1に
そこまで期待しないでお
。・゜・(ノД`)・゜・。」
GM:
「器用貧乏にしかなれんよなぁ
小人数だと…」
シャナ:
「もう一方的に凹られるんもアレなんで
ゴーレムの回避もダイス振るわww」
GM:
「遂に嫁がキレたww」
--------------------------------------
簡易戦闘空間形成
敵側後衛:無し
前線エリア:オーク&ローム VS グール
自軍後方エリア:ジル&シャナ
-------------------------------------
偶数オーク、奇数ローム
1d6 => 5 グールはロームに攻撃
グールの1回目の攻撃:
ロームの回避
2d6+4 =>「5,2=7」+4=11
グールの攻撃
2d6+4 =>「1,4=5」+4=9
ローム回避成功!
グールの2回目の攻撃:
ロームの回避
2d6+4 =>「2,5=7」+4=11
グールの攻撃
2d6+4 =>「2,6=8」+4=12
ローム回避失敗☆
シャナ:
「ちっ当たったかww」
GM:
「GMに振らせて、
あわよくば完全回避を目指す
このコンジャラーww
君は、どんどんヒロイン力を失ってるぞww」
シャナ:
「いいんですよ!もう旦那いるんだから!!ww
これ、ロームの物理の打撃攻撃には
防御点+5に変更って効くの!?」
GM:
「よーわからんから、今回は効く事にしよかww
剣はクリティカルしないとかいわれても
モブの敵モンスターにクリティカル判定ないし…
剣のような斬り裂き系は普通の+2で
メイスの様な鈍器系が+5なのか
そこら辺の所が、どーも判然としないんで
今回は、+5を物理攻撃に適用で。
でも、だったら、ロームパペット、
滅茶苦茶強敵になるんやけどな……」
グールからのダメージ
2d6+2-5 => 「2,2=4」+2-5=1
ローム (1/34)
シャナ:
「流石ローム!!ww
200ガメルは伊達じゃない!!」
GM:
「随分、程度の低い伊達じゃないだなww」
ジル射撃攻撃
射撃判定:ヘビークロスボウ
2d6+5+2 =>「1,4=5」+5+2=12
12>11 :攻撃成功!
GM:
「出目5で当たるのを褒めるべきか
どうしていつも低めなのかを驚くべきか…」
ジル:
「当たればなんでもええんや! 当たれば!!
。・゜・(ノД`)・゜・。」
ヘビィクロスボウ:レーティング25:クリティカル10
4(1,4=5)+4=8
グール(8/30)
GM:
「レーティングを幾ら上げてもナァ…」
ジル:
「シュータースキル上がったら
普通の弓の方に持ち替えるよ、。・゜・(ノД`)・゜・。
今は、筋力ボーナス+2なんで
ボウもクロスボウも、どっちでも同じなんで
レーティング有利なクロスボウなんや!!」
GM:
「切実やな…」
オークの攻撃判定
2d6+4 => 「3,6=9」+4=13
13>11 :攻撃成功!
ダメージ
2d => 「1,4=5」:グール(13/30)
ロームの攻撃判定
2d6+4 => 「6,3=9」+4=13
13>11 :攻撃成功!
ダメージ
2d6+4 => 「4,5=9」+4=13
:グール(26/30)
GM:
「あの…シャナさんのゴーレム
めっさ強いんですけど…」
シャナ:
「250ガメルは伊達じゃないのよ!!
それに準備に3日もかかるんよ!!」
GM:
「せなや…手間暇考えたら妥当か…」
ジル:
「この物語のタイトルは
『シャナステアのゴーレム達が征く』
で、いいんじゃないかな… 。・゜・(ノД`)・゜・。 」
シャナ:
「旦那、運命に負けるな!!旦那!!www」
---------------------------------------------------
ラウンド3
ジル:
「先制取得判定!」
2d6+4 =>「3,3=6」+4=10
10<12 : グール先行
GM:
「おーけ予定調和!」
偶数オーク、奇数ローム
1d6 => 2 グールはオークに攻撃
グールの1回目の攻撃:
オークの回避
2d6+2 =>「3,6=9」+2=11
グールの攻撃
2d6+4 =>「3,5=8」+4=12
オーク回避失敗☆
グールからのダメージ
2d6+2-2 => 「1,6=7」
オーク(7/23)
グールの2回目の攻撃:
オークの回避
2d6+2 =>「3,5=8」+2=10
グールの攻撃
2d6+4 =>「2,6=8」+4=12
オーク回避失敗☆
グールからのダメージ
2d6+2-2 => 「2,4=6」
オーク(13/23)
GM:
「そんなに都合良くいかさんよww」
シャナ:
「オークはやっぱり紙ね…(木ですが)」
ジル射撃攻撃
射撃判定:ヘビークロスボウ
2d6+5+2 =>「5,4=9」+5+2=15
15>11 :攻撃成功!
ダメージ
8(4,4=5)+4=12
グール(38/30)
GM:
「流石に最後は旦那が仕留めたか…」
ジル:
「ピンゾロさえ振らなきゃ死ぬ状況だったけどね…」
シャナ:
「ちょっとオークに回復」
シャナ:呪文詠唱:『アース・ヒール』
2d6+5 => 「4,6=10」+5=15
詠唱成功:発動
シャナ精神力 (9/23)
オークBに回復:レーティング0(クリティカル無し)
4(6,6=12)+5 = 9
オーク(4/23)
戦利品
自動:グールエキス(20G)
2d6=>9 :なし
戦闘終了
--------------------------------------------------
休憩タイム
シャナ:
「10分休憩! 魔香草、ムシャムシャ!
100ガメルおいしいれす!!
この為に買ったのよぉう!!」
レンジャー:薬草回復
レンジャーLV+器用ボーナス+レーティング0
0(1,2=3)+1+2=3
シャナ精神力 (6/23)
GM:
「あわよくば魔晶石以上にと思ったけど
そうはいかんねぇ…」
シャナ:
「ま、100ガメルで300ガメルの
代わりになるんなら、十分かと」
GM:
「ここ宿舎だけど寝る?」
シャナ:
「ダメージはそこまで深く無いし潜るべき!
ただでさえドレイクのせいで
探索ポイント無いんだし!!」
ジル:
「せやな…」
GM:
「じゃ、そうするか…」
-------------------------------------------
深度チェック
深度4 2d6+4 =>「2,4=6」+4 =10
「通路:何も無し」
イベントチェック
2d6 => 11
「敵の後ろに宝箱が!!」
シャナ:
「宝キター!!!www」
ジル:
「嫁ww 金欲に溺れすぎww」
シャナ:
「こんなチートな迷宮、稼ぐしか!!ww
もう経費350ガメルだし!!」
ジル:
「まぁなww」
遭遇表:
2d6=>「1,3」=4
「動物&幻獣と遭遇」
動物表判定 平均LV2.5+0.5(悪運補正)=3.0
1d6 => 5
ディーラー×2
GM:
「しんどいのう…魔物感知判定してちょ」
シャナ:モンスター知覚判定:
2d6+3 =>「3,4=7」+3=10
10>8 :成功:弱点分からず
シャナ:
「ディーラー…色仕掛けハーピーみたいなモンか…
しゃーない、魔弾で撃ってしまえ!旦那!!」
ジル:
「なんだかなぁww
じゃぁ隠密から」
GM:
「OK」
ジル:隠密判定:スカウトLV+敏捷度
2d6+4-4 => 「5,3」=8
8>7 : 隠密成功
ジル:
「さい先はいい。ただしモンスターLV3
用心はせんとな…」
---------------------------------------------------
戦闘開始
ラウンド1
シャナ:
「いつもの旦那強化」
シャナ:呪文詠唱:『ファナティシズム』:(消費MP3)
2d6+5 => 「1,3=4」+5=9
詠唱成功:発動
シャナ精神力 (9/23)
ジルフィール:
マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)
マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1
ジル精神力(9/21)
ジル:魔弾射撃攻撃
射撃判定:トラドール
2D6+5+2+1 => 「4,3=7」+5+2+1=15
15>12 : 攻撃成功!!
ダメージ判定
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9
3(2,3=5)+4 = 7
ディーラーA (7/24)
ジル:
「ダメージ、積んでれば文句はないハズだ!」
GM:
「ダメージ低めの主人公やなぁ…
レーティング20って、強攻撃なのにナァ…」
---------------------------------------------------
ラウンド2
ジル:
「先制取得判定!」
2d6+4 =>「3,1=4」+4=8
8<11 : ディーラー先行
GM:
「はい予定調和」
--------------------------------------
簡易戦闘空間形成
敵側後衛:無し
前線エリア:オーク&ローム VS ディーラー×2
自軍後方エリア:ジル&シャナ
-------------------------------------
偶数オーク、奇数ローム
1d6 => 4 ディーラーAはオークに攻撃
ディーラーAの攻撃:
オークの回避
2d6+2 =>「1,3=4」+2=6
デーラーAの攻撃
2d6+4 =>「2,3=5」+4=9
オーク回避失敗☆
ディーラーAからのダメージ
2d6-2 => 「5,1=6」-2=4
オーク(8/23)
偶数オーク、奇数ローム
1d6 => 6 ディーラーBはオークに攻撃
ディーラーBの攻撃:
オークの回避
2d6+2 =>「4,3=7」+2=9
デーラーBの攻撃
2d6+4 =>「1,4=5」+4=9
オーク回避成功!
ジル:
「三発撃ち終わるまで連続射撃だい!!。・゜・(ノД`)・゜・。
(魔導機銃は装填弾数を撃ち尽くすと
1ラウンド魔弾補充の動作が必要。
ジルのガンは、装填弾数3発)」
ジルフィール:
マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)
マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1
ジル精神力(12/21)
ジル:魔弾射撃攻撃
射撃判定:トラドール
2D6+5+2+1 => 「1,5=6」+5+2+1=14
14>12 : 攻撃成功!!
ダメージ判定
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9
5(1,6=7)+4 = 9
ディーラーA (16/24)
シャナ:
「様子見で、ゴーレムに行動指示!
ディーラーAに集中攻撃しる!!」
オークの攻撃判定:ディーラーA
2d6+4 => 「3,1=4」+4=8
8<12 :攻撃失敗☆
ロームの攻撃判定:ディーラーA
2d6+4 => 「4,3=7」+4=11
11<12 :攻撃失敗☆
GM:
「そうそう、そんなに簡単には
当たりませんよ流石に回避12じゃね…
出目9以上で当たりだよん…
流石レベル3モンスター」
シャナ:
「ぐぬぬぬぬwww」
---------------------------------------------------
ラウンド3
ジル:
「先制取得判定!」
2d6+4 =>「1,1=2」+4=6 (ピンゾロ☆50点!)
8<11 : ディーラー先行
GM:
「見事なピンゾロ」
ジル:
「どうして俺の時だけピンゾロ出るん。・゜・(ノД`)・゜・。
これ同じ人間が振ってるのに…
なんかマジでサイコロの神の悪意を感じるわ…」
偶数オーク、奇数ローム
1d6 => 3 ディーラーAはロームに攻撃
ディーラーAの攻撃:
ロームの回避
2d6+4 =>「2,4=6」+4=10
デーラーAの攻撃
2d6+4 =>「4,4=8」+4=12
ローム回避失敗☆
ディーラーAからのダメージ
2d6-5 => 「4,6=10」-5=5
ローム (6/34)
偶数オーク、奇数ローム
1d6 => 3 ディーラーAはロームに攻撃
ディーラーBの攻撃:
ロームの回避
2d6+4 =>「5,5=10」+4=14
デーラーBの攻撃
2d6+4 =>「4,5=9」+4=13
ローム回避成功!
GM:
「ローム強いなぁ…
防御5点が、扱い不明なんで強いんだけど…」
シャナ:
「ふ…200ガメルの価値はあった!!」
ジル:
「魔弾ラスト!!。・゜・(ノД`)・゜・。」
ジルフィール:
マギテック『クリティカル・バレット』(消費MP2)
マギテック『ターゲット・サイト』(消費MP1)
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9:命中+1
ジル精神力(15/21)
ジル:魔弾射撃攻撃
射撃判定:トラドール
2D6+5+2+1 => 「2,5=7」+5+2+1=15
15>12 : 攻撃成功!!
ダメージ判定
レーティング20のダメージ判定:クリティカル値9
9(5,6=11)+8(4,6=10)+10(6,6=12)
7(4,5=9)+4(1,5=6)+4 = 42
ディーラーA (58/24)
ジル:
「こんなラストショットで
クリティカルが4回も回るとか…。・゜・(ノД`)・゜・。
クリティカルバレットでクリティカル値9にしての
ようやく出た大回転クリットなのに
残りHP8点の相手に42点もぶち込んでも全然嬉しくない…
ああ、ディーラーBだったら一撃即死させれたのに…
あああああああ……」
GM:
「まぁ普通はターゲットは変えんわなーーーww
しかし、クリバレ、炸裂すると、恐怖だのwww
42点ってなんやねんwww
当たったら消し炭になるダメージやん……
SW1.0の伝説のヴァルジャベ55点じゃあるまいし…」
ジル:
「なんという無駄なオーバーキル。・゜・(ノД`)・゜・。」
シャナ:
「素敵!! 貴方、惚れ直したわ!!」
ジル:
「もうちょっと、本当に『スゲェェ!』って光景で
惚れ直して欲しい…
なんかこう、タイミング的な運が無い。・゜・(ノД`)・゜・。
ゴーレムさんの働きが、
このパーティ、光りすぎてて辛い…」
シャナ:
「ムード的に楽勝なんで、
ゴーレムに行動指示のみ
ディーラーBに集中攻撃しる!!」
オークの攻撃判定:ディーラーB
2d6+4 => 「1,3=4」+4=8
8<12 :攻撃失敗☆
ロームの攻撃判定:ディーラーB
2d6+4 => 「1,5=6」+4=10
10<12 :攻撃失敗☆
GM:
「流石に流石に
そんなに簡単には当たらんよww
今までが目が良すぎた感」
シャナ:
「ぐぬぬぬぬwww」
---------------------------------------------------
ラウンド4
ジル:
「先制取得判定!」
2d6+4 =>「2,5=7」+4=11
11=11 : 同値ジル先行!
ジル:
「ヘビークロスボウに持ち替えて
射撃しまーー」
GM:
「ほいなー」
ジル射撃攻撃
射撃判定:ヘビークロスボウ
2d6+5+2 =>「1,6=7」+5+2=14
14>12 :攻撃成功!
10(6,6=12)+0(1,1=2)+4=14
ジル:
「ピンゾロでクリティカルしても2回目が0ダメージ
ああ…勿体ねぇ…
(ピキーン!)
ここだっ!!!!!!!
人間特性!!『剣の加護:運命変転!!』」
GM:
「貴様ァァァ!!!wwwwwwww」
10(6,6=12)+10(6,6=12)
9(6,5=11)+5(1,5)+4= 38
通過ダメージ
38-2=36
ディーラーB(36/24):死亡
----------------------------------------
※説明しよう!
『剣の加護:運命変転』とは!
1日1回だけ、ダイスの目を裏にひっくり返せる
人間が持つチート技である!!
期待値7にはダイスの回転に意味が無いが
ピンゾロ1,1は6ゾロに変えれる
使い所が決まれば、恐ろしい能力である!!
ただし1日1回のみ!!
人間は1日1回だけサイコロの神の暴力を
逆転させる事ができるのだ!!!
----------------------------------------
GM:
「見事な判断だww
ここで運命変転は、よく閃いたwww」
ジル:
「閃いたのは、同じ人間やけどなww
ピンゾロが6ゾロなら即死なのに…
って思った瞬間に閃いたwww
そして3回目も回ったwww
これは自分でも最高に光ったと思うww」
シャナ:
「貴方ぁぁぁ素敵ぃぃぃ!!!\(^o^)/」
GM:
「まぁまだ、深度4やからな…
深度5で何か出たら、困るでww
運命変転を使ったのは…」
ジル:
「敵出て、宝箱が無かったら逃げるわww」
GM:
「シュールなwww」
戦利品判定
2d6=>2:無し
2d6=>7:無し
戦闘終了
-----------------------------------------------
雑談パート部
ジル:
「ふーーーー
でも宝箱在るから
開けるもんねー!!」
GM:
「無駄に行数だけ増える、中味の無いシナリオww」
ジル:
「なんでもええわww
宝じゃ宝!www」
GM:
「ダンジョン潜りの性やなぁwww」
宝箱に罠があったかどうか判定
2d6 => 6
「並の罠がある」発見達成値11
罠決定
2d5 => 9
「ヤヴァイ錯乱ガス:罠解除目標14」
GM:
「あーあーww」
ジルフィール:探索判定:スカウトLV+知力ボーナス
2d6+3 =>「4,4=8」+3=11
11=11
ジル:
「ピキーン! これには罠がある!!」
ジルフィール:罠感知判定:スカウトLV+知力ボーナス
2d6+3+4 =>「6,5=11」+3+4=18
18>14
GM:
「ここの判定、イマイチよくわからんから
罠解除目標値と同じ数値出たら
罠の内容が分かることにするわ…
これ、ルールブック読んでもよーわからん…
罠感知において+4判定ってなんや…
もっと多種のリプレイ集読まないと
こういうのはワカランで…
ともかく、今回はこれでいいとして
このガスはヤヴァイ。
生命抵抗失敗したら、錯乱して暴れ出すガス。
それも探索ポイント5使うまで
攻撃しまくって暴れるという…
僧侶系の正気に戻す奴か
殴って気絶以外、
抵抗失敗したら止まらないガス」
ジル:
「やべぇよそれwww
これゴーレムに開けさせるとかできんのん?」
GM:
「簡単な命令ってのがどの範囲なんかわからんww
宝の蓋を開けろは、簡単だと思うんだがww
それも、鍵がかかってるわけじゃねーしww」
ジル:
「それ、採用してよww」
GM:
「超法規的に採用するかww
ピキーン! で罠を見切ったというボーナスでww
ヤヴァいガスがあるのが分かったので
生命精神抵抗判定ナニソレ?
精神ガスってナニソレ?
のゴーレムに
宝箱を開けさせて、ガスが晴れるまで待った
という事にしたwww」
シャナ:
「ゴーレム無双のこのストーリーww
今まで、ここまでPCが使うゴーレムが
熱かったシナリオってあったけ!?www」
GM:
「俺の記憶にはネェなwww」
財宝種類判定:
2d6 => 8
「防具:防具表」
2d6 => 7
「グレートウォール(1800ガメル:防具A級)」
シャナ:
「お宝、ザックザクなのに
それ以上の疲労感がww」
GM:
「せやなwww」
シャナ:
「もう深度5まで行って
敵が出たら脱兎の如く逃げるでいいですか?」
GM:
「宝箱出て、敵出たら
もう敵無視してやんよwww
俺が異常に疲れたwww
こんなにセッションが疲れるマスタリングって
なんか異質に感じるwww
これが1人TRPGなのかwww」
ジル:
「まーー、マスターが
本来、処理が面倒になって、
マスタースクリーンに出目を隠して、
出目操作して『食らった食らったww』
って避けてるのに当たった事にする
サイコロの神の運命啓示を蹴っ飛ばす行動は
これでは出来んからな…
マスタリングの言葉の意味さえ半減の
ダイスプレーwww」
GM:
「オープンダイスやからな…
(オープンダイス:みんなの前でサイコロ振る事)
GMがオープンダイスなんかやってたら
ミッション崩壊する事だって多々やからのww
オープンで振ったら、何人死人が出るんだよww」
ジル:
「ま、マスターの温情に
甘えますわーーwww」
GM:
「俺が疲れたんだよwww
何この異常な疲労感www」
-------------------------------------------
深度チェック
深度5 2d6+5 =>「4,6=10」+5 =15
「礼拝堂」
イベントチェック
2d6 => 9
「宝箱」
GM:
「宝箱オンリー、助かった-。・゜・(ノД`)・゜・。」
ジル:
「マスターがダイス振って泣く不思議なセッション…」
罠表
2d6 => 8
「罠はなかった」
GM:
「罠も無かった、助かった-。・゜・(ノД`)・゜・。」
ジル:
「普通、いつもはそこは
『もう面倒やから罠無しでええわww』
ってクローズドダイスで振ったことにするのになww
(クローズドダイス:マスタースクリーンに隠して
ダイスを振ったフリをして、マスターに都合の良いように
ダイスの目をコントロールする重要なマスター作業)」
GM:
「ローリング・ダイスってタイトルなんだから
オープンダイスで攻めないとな…
マスターも。・゜・(ノД`)・゜・。」
ジル:
「もう、全員がサイコロの神と戦ってるんやな…」
財宝種類判定:
2d6 => 4
「武器:武器表」
2d6 => 7
「ヘビーフレイル(340ガメル:B級)
シャナ:
「最後はショボイww」
GM:
「これ、12&12とか振ったら
凄い事になるんだけどなww
あ…違う…これ3回判定だww
(読み直して気付いた今更)」
ジル:
「えーーーーーwww」
GM:
「ちょっとノーカン
ヘビーフレイルだけノーカンにさせて」
ジル:
「ええけど」
GM:
「これは流石に出目3の「何も無かった」は
無しにしようww
流石にそれは振り直すww
やり直し」
財宝種類判定:
2d6 => 7
「武器:武器表」
1回目
2d6 => 9
2回目
2d6 => 9
「ゴーデンタッグ(1540ガメル:A級)
GM:
「謝罪も込めてこんな所で色を付けて…」
ジル:
「マスターのお情けキター\(^o^)/」
GM:
「いや、この財宝表すげぇんだってww
4~7,12,12って振ったら
メイガス(スタッフSS100,000ガメル)
とか出るんやかんな…
これ出たら、慢性的な金欠、解消したんやから…」
ジル:
「シャナが冒険に出る気も削げただろうがなww」
シャナ:
「そんだけ金在ったら、冒険に出ていく理由が
まるでみつからないんだけどww」
GM:
「D&Dみたいになるなwww」
ジル:
「金在りすぎて国作り出すゲームww」
GM:
「まぁともかく、もう処理が面倒なんで
金回りの事は、互いにナァナァで行こうやww
モンスターのショボイ報酬と消耗品の交換で
相殺って事で」
ジル:
「こっちもそれが助かるww
マジで消耗品の管理を、キャラ毎にするのキツイww」
GM:
「じゃぁ大雑把なリザルトで」
----------------------------------------------------
獲得財宝:
「ブリガンディ(3800ガメル:防具A級)」
「グレートウォール(1800ガメル:防具A級)」
「ゴーデンタッグ(1540ガメル:A級)」
----------------------------------------------------
経験値評価
グレイリンクス×1
グール×1
ディーラー×2
30×4/2 = 60
(これらはゴーレムが相手でないと
かなり特殊攻撃でヤヴァイ敵だった…
連続攻撃とか麻痺とかチャームとかね…
『精神攻撃や肉体麻痺とかナニソレ?』
なゴーレムさんが壁じゃないと、
マスタリングが凄い事になってたデス…
これ本当にモンスターレベル3の敵なのか!?)
「ドレイクに遭遇」
レベル2とレベル3の冒険者がドレイクを見て
セージ判定して分かったんで脱兎の如く逃げたのは
普通に物凄い経験だと思いますww
竜変化なんかされたら、レベル7モンスターやで…
真面目に戦ったら全滅しますがな…\(^o^)/
深度5まで到達
50×5 = 250
ミッション経験点1000
ドレイクの特殊性評価
トラップ回避のアイデア評価
(まぁ結局、
自分がアイデア出したんですけどね(^^; )
ボーナス+500点と評価
ジルのプレイ評価
ピンゾロ 50点
クリティカルでのダメージの異常性 42点ダメ
運命変転でのクリティカルで一撃必殺 38点ダメ
これは光ってる +200点と評価
シャナのプレイ評価
ゴーレム無双すぐるww +150点と評価
ロームパペットがマジで強いww
--------------------------------------------------
集計
お金1人当たり 3570 ガメル
ジル 経験点 2060点
シャナ 経験点 1960点
--------------------------------------------------
雑談感想部
ジル:
「嬉しいけど、大盤振舞やな…」
GM:
「また次回もダンジョンに潜りたいのかよw
マギテックの小僧がww
これはマスタリングの修行なんで
色んなレベルの状況を早くみたいから
いいんだよこれでww」
ジル:
「でもこんだけ貰っても
マギシュー、(マギテック&シューター)
どっちも上げるとか辛い。・゜・(ノД`)・゜・。」
GM:
「マギシューは強いんだけど
2スキル成長が苦しいですねぇ…
マギテックとシューター
どっちも上げないとダメだし…
いや冷静に見れば、壁のゴーレムが働いてるせいで
シューターとしては、
淡々とダメージ入れてるんだけどね…
今回は装備を最適化したから、
強くは成ってるよ…」
ジル:
「嫁のゴーレム働き過ぎ…
嫁のゴーレムが強くて、活躍が霞む・゜・(ノД`)・゜・。」
シャナ:
「こっちは旦那の命中率上げたら
ゴーレムに、行け行けの旗振ってるだけで
現実的に、何か攻撃できるかと言われると
難しいのばっかりで困る…
コンジャラーの呪文は、
脳味噌使うの多くて困るわー」
GM:
「コンジャラーは今の印象じゃ
ゴーレム操ってナンボの商売やなー。
魔晶石でゴーレム作りまくり祭りとか
バブリーズなプレイできたら、強そう…」
シャナ:
「ゴーレムは
位置固定的なダンジョンへの突入にはいいけど
突発的な戦いには作れないのが辛い……
1体の作成に1時間だし…」
GM:
「外に出て、荒野を冒険するとか
あまりにも難しそうな状況だねぇ…
しゃーねー
次回にアレを投入すっか…」
ダイスという運命の神は基本的に厳しいが
「生まれ表」で決まった
最初の職業を上げていくと
どんどん「キワ」なプレイの考案が
必要になる、微妙な2人…
見習い戦士と精霊使いの軽戦士美少女 なんて
そんな美しそうなボーイ&ガールの冒険ではなく
マギシューの運がイマイチな少年と
ゴーレムを配下にするコンジャラー美少女の
微妙なボーイ&ガールの
冒険どころか村から出られず
村の特殊訓練所での修行が続く…
嗚呼、このダイスだけが運命を決める物語の、
明日はどっちだ? 。・゜・(ノД`)・゜・。
GM:
「あ、最後に重要な事決めるわww」
ジル:
「何よ?ww」
GM:
「この世界、ラクシアを使うか
”ラクシアの様な”オリジナル作るか」
ジル:
「それもサイコロで決めるんww」
GM:
「なんもかんもダイスまかせって
ええやろww」
ジル:
「さいですかww」
GM:
「2d6で2~8までがラクシア
9~12で似た様なオリジナルにする」
シャナ:
「重要な運命決定ですねwww」
GM:
「いくよ、ローリングダイス!!」
ジル:
「この世界の運命や如何に!?」
『この世界をローリング・ダイス!』
2d6 =>「6,6」=12
『ラクシアの様なオリジナル』
GM:
「ここで出るかね6ゾロwwwwww
マジかwwwwwww」
ジル:
「サイコロの神は
もっと好き放題にやれと言っている様だww」
GM:
「頭痛が痛い。・゜・(ノД`)・゜・。」
まさかまさかの大どんでん返し!!!
1~8と期待値範囲以上をガメて
GMは、ラクシアにしたかったのに
サイコロの神が求めるのは、
6ゾロで、オリジナリティ、なう!!!
これにはGMもドン引きだった!!!
嗚呼、ローリング・ダイス!!
戦え!!全員!! 。・゜・(ノД`)・゜・。
リアルなセッション成立はいいんだけど
マスターのセッション設定が
経験点58000点の 所持金120000ガメルとか
ハイパー高レベル冒険者のパワープレイになるんで
これで学んだキャラクターの作り方で作っても
「僧侶レベル11」とか、いろんなモノが突き抜けた
キャラシートの制作になって辛い…。・゜・(ノД`)・゜・。
レベル11までの僧侶魔法なんか、今から、覚えきれないよ…
ひーん。・゜・(ノД`)・゜・。