第１０セッション ドレイクを狙撃するのもダイス
本当は１回で終わらせたいセッションだったんですけど
長く成りすぎたんで分割で、続く的に。
ボッサム：
「よし！ 時は来た！！
ジル君！！
『エルフ姫の竜騎兵』作戦を開始する！！」
ジル：
「いやいやいや、
わからん。いきなり過ぎてわかんない」
ボッサム：
「そうか。
では状況を説明しよう！
前に君達がゴブリンの補給基地を爆殺した時に
蛮族の補給計画が分かってだな…
それを、冒険者ギルドの腕利きの奇襲部隊が
ゲリラ戦を用いて、
おのおの、補給詰め所を襲っていたのだ！
そのゲリラ攻撃で
蛮族軍は北のボルス高原に奴等が仮設した陣地に
１万近くの軍勢を集結しつつも、
現在、その運用の食料に難儀しているらしくてな…
その重要な主力補給路に３００匹のゴブリンの補給部隊と
それを警護する『ドレイク』の守備が付いたのだよ…
そして私は、この様な状況になるのを待っていたのだ！！」
ジル：
「あのゴブリンを地雷で爆殺したミッションが
そんな展開になっちゃうの！！ｗｗｗ
しかし、どういう事だってばよ！？」
ボッサム：
「現在の、我々、上位魔導師達
特にファミリアが使える偵察部隊は
奴等のボルス高原の状況を、
毎日詳細に偵察していてな…
そこで目視できる状況で、
１万の軍勢を指揮する司令官級の『ドレイク』が、
恐らく総数２０名なのではないか？
と偵察結果からは結論している。
まぁ、ジル君が前に倒したドレイクと
「何故か突然居なくなったドレイク」というのがあって
目視できるドレイク達は１８名までになったが…」
ジル：
「あれ…それってもしかして…
あの魔剣が作った試練の迷宮に強制召喚された
ドレイクなんじゃ…」
エル＆シャナ：
「ああーー、
あれってそういう奴だったんかーーー」
ボッサム：
「ともかくだ、蛮族軍はゴブリン等の雑魚と言えど
こんなに短期間で１万の軍勢を手配できる
繁殖力の恐ろしい奴等だ…
しかし、一番厄介なのは、
それを指揮する司令官の『ドレイク』
ゴブリン等は烏合の衆でしかないが
それを指揮する頭である『ドレイク』が居れば
１万の軍勢は普通に脅威になる！！
ロックウェルも冒険者軍を
緊急で６０００人程集めているが
数の上では敵の方が上…
ならば、この数の不利を逆転するには
司令官級の『ドレイク』を各個撃破するしかない！！
頭を潰せば、所詮、相手はゴブリンやボガードだ。
現在確認されている『ドレイク』の１８匹。
これを如何に、野戦で戦う前に、ゲリラ戦で倒せるか？
それにかかっているのだよ！！」
ジル：
「サラッと、恐ろしい事を言うな！！
このギルマスは！！
しかし、そのドレイクを各個撃破が
難しいんじゃねーのかよ！」
ボッサム：
「そこが補給線を工作冒険者を使って
ゲリラ戦で叩いた成果なのだよ！！！
このゲリラ戦で、主力補給部隊には
ドレイクがそれを護衛をするという
破格の補給部隊の護衛状態になっていてな！！
そのせいで、流石の腕利き冒険者もゴブリン３００匹と、
それを防衛するドレイクなんぞには手が出ないわけだ。
そこで、『エルフ姫の竜騎兵』作戦ですよ！！」
ジル：
「ちょっと待て、まさかｗｗｗ」
ボッサム：
「そう、
プライドの高いドレイクは馴れ合うのを好まないので
補給部隊の護衛には、
せいぜい１匹程度のドレイクしかいない！
これを『ドニエプル』のハイパーアウトレンジ攻撃で
ヒットしていくのだ！！」
ジル：
「遠距離狙撃暗殺かよ！！ｗｗｗ」
ボッサム：
「そうだ！！ｗｗｗ
それこそが、『エルフ姫の竜騎兵』作戦！！
あの『ドレイク』の攻撃最大射程は
エネルギーブレスの射程５０ｍ！！
それに対して、『ドニエプル』の最大射程は１００ｍ！！
ドレイクの移動速度は『４０（飛行）』に対して、
サイドカー付きの魔導バイクは『４５』！！！
バイクで逃げながら射撃したら、
射程６０ｍで一方的に撃ち殺せる！！」
ジル：
「ちょｗｗｗ
する事がエグイんですけど！！！ｗｗｗ」
ボッサム：
「戦争にエグイも糞もあるか！！
侵略戦争しかけて来てる相手に
正々堂々、勝負してやる必要が何処にある！！
十字軍の様なアホげな侵略戦争をやって
自分では馬に自力で乗ることも出来ない重装騎士団が、
イスラム帝国系の軽装歩兵に馬の足斬られて落馬して
『鎧が重くて起き上がれないだムー！お前等卑怯だムー！』とか
マヌ－な事してボロクソに負けた異世界話を思えば
勝手に訳のワカラン理由で侵略してきて
自分らの浪漫戦いのルールに従わなければ卑怯だとか
どの口で言うのかね！って言いたいね！！！
十字軍は西洋側がイスラム帝国系に
フルボッコにされた負け戦なんだよ！！
（第４回目以降からの話。第３回目までは結構頑張ってた）
プレートメイル来た騎士が、英雄的に活躍したとか
寝言行ってるんじゃねぇよ！！！ｗｗｗ（＾ｑ＾
現実は厳しいんだよｗｗｗｗ
落馬して捕虜にされて、貴族の人質交換で
莫大な身代金払わされて、領土に帰った馬鹿貴族達の
素晴らしい負け戦なんだよ！！
剣やランスで華麗に戦ったとか、普通に幻想です！！」
ジル：
「いやいや、ギルマス、ＧＭ発言ダダ漏れですｗｗｗ」
ボッサム：
「テーブルトークなんて７割が雑談時間で
２割がゲーム時間で、
１割がお菓子食ってる時間ですよとか、そんなモンだ！！！
雑談こそＴＲＰＧの全てなんだよ！！ｗｗｗ」
ジル：
「さいですかｗｗｗ」
ボッサム：
「というわけで、何度もの偵察で
明らかになっている敵の主力補給線があり
これに『エルフ姫の竜騎兵』作戦で
奇襲を掛け、司令官の『ドレイク』を抹殺していく！！
これこそが、この反攻作戦の要と思って貰おう！！！」
ジル：
「ぬぉ！！
そんな任務に３人だけで出されるとは！！！」
ボッサム：
「３人だけ！？
馬鹿を言うな！！！
今回は、私も出る！！！！」
ジル：
「ほわっ！？」
ボッサム：
「『ドレイク』という司令官級を殺しに行く作戦だぞ！！
そんなのギルドマスター級が、
作戦指揮官で付随するのがあたりまえやろが！！
この作戦に、戦争の趨勢を決める要素が詰まっているのだ！！
なら、なんで最高戦力が出撃しないのかね！！！」
ジル：
「な、なるほど！！ もっともだ！！ｗｗｗ
１万もの軍勢と最終戦争するのに
その司令官潰しに、こっちの司令官級が出るのは
むしろ当たり前か！！」
ボッサム：
「君達を鍛え続けて来たのは
最後に私が出て、作戦の要を決める為だ！！
その為に、偵察部隊を駆使して
敵の行動パターンを分析し、それでも尚且つ
不足の事態の発生を懸念しての、ギルマス投入だ！！
このミッションは、
そういう大ミッションだと認識して貰いたい！！」
ジル：
「ギルマス、後ろでハッハッハって
作戦立てて笑うだけの人じゃなかったのね！！」
ボッサム：
「ただ、私の冒険者スキルは偏っているのでな…
その為に、私も『搭載』できるライダーが
もう一人欲しかったので、
シャナ君にもライダーレベル５に
なって貰ったのだよ！！！」
シャナ：
「エルはジルを乗せて、
私はこんな爆弾魔のオッサンを
隣に乗せないと駄目なのかーーー。・゜・(ノД`)・゜・。」
ボッサム：
「まぁエルフ姫の竜騎兵ってネーミングにした以上
ライダーが、人物詐称じゃカッコつかないしな！！
私が居れば不足の事態にも対応できるだろうから
ジル君を愛しているなら、
シャナ君、私をバイクに乗せてくれたまえ！！」
シャナ：
「まぁ、
そういう話なら仕方ないわねーー。・゜・(ノД`)・゜・。」
ジル：
「むぅ…しかし責任重大だな…」
『ドニエプル』：
「フハハハハハ！！面白いではないか！！
『エルフ姫の竜騎兵』作戦とやら！！
確かに、私はそういう事を構想して作られた銃なのだ！！
ならばマギテック戦術の恐ろしさ、
再び蛮族の奴等に教えてやろうではないか！！！」
ボッサム：
「流石は、マギテック文明が生み出した
蛮族殺しの特化銃！！分かってくれるか！！！」
『ドニエプル』：
「ガウェンは子供の頃から戦っていたので、
普通にシューターとして強く成りすぎて
そんな奇抜な戦術を必要としなかったからな！！
だが、ジルの様に発展途上な奴には
私の能力の性質も含めて、丁度ではないか！！
スーパーアウトレンジ攻撃！！
やってみようじゃないか！！！」
ジル：
「ああ、マギテックな奴等って、
みんなこんなか…」
『ドニエプル』：
「お前もマギテックのシューター…
いわゆる『マギシュー』だろうが！！
なら、積極的に、こういう戦法考えろよ！！！」
ジル：
「すいません！！
まだマギテックの小僧でして！！。・゜・(ノД`)・゜・。」
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キャラ成長紹介
ジル：
「というわけで、スーパーアウトレンジ戦法での
レベル６固定で何処までやれますか縛りの
最後の感じが、こんなキャラシートになりましたー
スカウトまでレベル６になって
レベル６スキルが３つとか、
色々、スキルの取り方的にはありえない！ｗｗ
それなら、
マギテックかシューターの方を普通に上げるわｗｗ」
ＧＭ：
「まぁ普通は６人でやるようなシナリオなのに
３人とか冗談みたいな人数でしてるんだしの。
だから、１キャラが２キャラ分の
スキル持ちになるのはしゃーない…」
ジル：
「冒険者ミッションをするんなら、
確かに多スキルにしないと困るしの…
だから、まぁスキルの横拡がりはいいんだけれども…
で、前回の経験値で
ちょっと余ったんで、ＭＰのタンク的に
『フェアリーテイマー』を取ってみた…
僧侶でも良かったんだけど、
それだと、みんながスキル被りまくるんで
ちょっと未知のスキルの
『フェアリーテイマー』を…
ただ、ちょっとこのスキル
呪文ルールが、使うルルブによって迷走してんで
今回は、何にも使わない
ただのＭＰタンクとしてのスキルでーー」
ＧＭ：
「まー、しゃーねー
ちょっと、『ルルブＥＸ』で改変された
フェアリーテイマーのルールがイマイチ良くワカラン。
しかし、呪文的には『ＥＸ』の呪文の方が面白いのあるんで
フェアリーテイマーのスキル法則がハッキリしたら
まぁ、それも使ってみようかね的に…」
ジル：
「今回は、ハッキリするまでは、顔見せ程度ね…」
シャナ：
「私は、オッサンをサイドカーに乗せないといけないんで
ライダー技能をレベル５にして『特殊能力解放』で
サイドカーに『搭載』できるようにしたのよん～～
細かい所持アイテムは変わったけれど
まぁそこはそれ。
今回はコンジャラー系の補助魔法が
地味に大事になるんで、そんな所かしらね…
バイク使うんでデルフィン君も出せないし…」
ＧＭ：
「まぁゴーレム出したとしても、前の実験の様に
ドレイクに１ラウンドの『壁』になるだけで
木っ端微塵にされるだけだからの…
もうレベル３ゴーレムではどうにもならん世界だの…」
シャナ：
「これ以上ゴーレム強くするなら
もうレベル７にならないと駄目だー。・゜・(ノД`)・゜・。」
ＧＭ：
「もう、いろいろギリギリやなぁ…。・゜・(ノД`)・゜・。」
シャナ：
「私はジル様と同じで
『フェアリーテイマー』を取ってＭＰタンクに！
ソーサラーやコンジャラーでも良かったんですけど
シャナが、十分使えるレベルのウィザード系取ってるんで
低レベルで同じ魔法を被って使うのは微妙ですし…
なら『フェアリーテイマー』は複数居た方が
使い勝手が良さそうなスキルなんで、これで…
ただ、先に言ってるように
ルールがよく分かってないのもあるんで
今回は顔見せ程度で…」
ＧＭ：
「マナタンクとしか言いようがないな…
しかし、レベル７以上の未知のルールを知るには
サプリの魔法系のを買わないと話にならんし…
レベル６魔法（？）までしかルール説明は
ルールブック『ＥＸ』は載ってないしの…」
ゴッサム：
「そして私のキャラシーはこれなのだよ！！
ＮＰＣだけど、一応、サイコロ振って作ったけん！」
ジル：
「おい、ちょっとギルマス！！ｗｗｗ
この偏ったスキルなんやねん！！ｗｗｗ
マギテックなのにシューター無いとかアホかｗｗｗ」
ゴッサム：
「ＮＰＣなんだもんｗｗｗ
索敵偵察用に特化したキャラになるだろう！
常識的に考えて！！」
ジル：
「いやいやいやいやｗｗｗ
それでも、こんなマギテック技能の半分も死ぬ様な
魔法使い的なマギテックは可笑しいですよｗｗｗ」
ゴッサム：
「確かに、どうやってレベル１０まで
こんな構成で上がるんだろうなぁってのは
ＧＭですら不思議ではある！！ｗｗｗ
だが、安心したまえ！！
遺跡探査系冒険者としては謎スキルだが
野外戦の戦争前提ならきっと強いぞ！！
というのを、今回証明してやるｗｗｗ」
ジル：
「戦争特化ＮＰＣとかなんやねんｗｗｗ」
ゴッサム：
「まぁまぁともかく、
ドレイクハンターっての
やってみようじゃないか！ｗｗｗ」
ジル：
「はいはい、セッションスタート！！ｗｗ」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ＧＭ：
「そんなわけで、
バイクの機動力を生かした君たち機動兵団は、
ゴブリン３００匹が輸送する
武器や食料物資などの主力輸送隊を
予めの『ファミリア・鳥』での索敵活動で発見しており、
その移動ルートに先回りしていたんだね…
で、その輸送部隊はというと、
１人のドレイクが低く飛びながら
全体を警護しているという不思議な光景が見る。
普通に考えれば過剰警護にも見えるんだけど
そんだけ工作系冒険者を使った、
周辺補給部隊へのゲリラ戦法は効いてるらしく
プライドの高いドレイクですら
主力補給の警護に回らないといけないって
壮絶な光景だね…」
ボッサム：
「ふふふ、計略通りだな！！
それでは重要作戦、『エルフ姫の竜騎兵』作戦
始めようとしようか！！」
ＧＭ：
「君たちは、ゴッサムとシャナの
『ファミリア：鳥』を使った偵察で
敵の補給部隊の一足先に潜伏しており
渓谷にゴブリン達の部隊がさしかかった辺りで
崖の上から狙撃で仕掛ける事になってるんだよもん。
まぁ潜伏している君たちと、
軽く飛翔してゴブリンに指示を出している
ドレイクとの距離は９０ｍぐらいにしようか…
そこら辺でゴッサムは仕掛ける作戦だったという所で」
ジル：
「いやーー、とてもＳＷとは思えない
えげつない戦闘だのｗｗｗ」
ゴッサム：
「これは戦争なのだよ！！
正々堂々正面勝負などバカのする事だ！！
マギテックは頭使って戦う職業なのだ！！！」
ジル：
「さいですかｗｗｗ」
ＧＭ：
「じゃます弱点判定から…
これ１セッション毎に、
毎回しないといけないルールなんだよ…」
魔物知識判定：ドレイク
シャナ：
２ｄ６＋８＝＞４＋８＝１２
エル：
２ｄ６＋６＝＞１０＋６＝１６
ゴッサム：
２ｄ６＋１２＝＞１２＋７＝１９
１９＜１０／１７ ：能力看破！：弱点看破！
（弱点：魔法ダメージ＋２）
シャナ：
「流石ギルマス…ドレイクでも弱点看破するのね…」
ゴッサム：
「出目６以上なんで、失敗もありえたギリだけどな…」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
戦闘開始
ラウンド１
一方的な先制取得
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
簡易戦闘空間形成
敵側後衛：
ドレイク （飛翔待機中）
前線エリア： ↑
相対距離常時９０ｍ
↓
自軍後方エリア：ジル＆エル：シャナ＆ゴッサム
（魔導バイクで潜伏中）
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
------------------------------------------------
エル：
「ドレイクハンターの伝説の始まりですわ！！」
エル：呪文詠唱『ブレス』（ＭＰ５－１）
詠唱判定：２ｄ６＋９＝＞「１，２＝３」＋９＝ １２
詠唱成功
効果：
器用値＋６ 器用度ボーナス＋１ ＞ ジル
エルＭＰ（０／５３）
ＭＣＣ
（４／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
------------------------------------------------
シャナ：
「ほい、旦那強化！！！」
シャナ：呪文詠唱：『ファナティシズム』：（消費ＭＰ３－１）
２ｄ６＋９ ＝＞ 「５，２＝７」＋９＝１６
詠唱成功 ＞ジル
効果：
命中＋２ 回避－２
シャナＭＰ（０／５１）
ＭＣＣ
（２／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
□□□□□□□□□□ 敵フェイズ □□□□□□□□□□
ドレイク（油断中）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ラウンド２
シャナ：
「旦那をさらに強化！！！」
シャナ：呪文詠唱：『スペル・エンハンス』（消費ＭＰ３－１）
２ｄ６＋９ ＝＞ 「５，２＝７」＋９＝１６
詠唱成功 ＞ジル
効果：
魔力＋１
シャナＭＰ（０／５１）
ＭＣＣ
（４／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
------------------------------------------------
ゴッサム：
「マギテックの恐ろしさ知るが良い！！！
戦闘特技：魔力拡大／射程 で、
私もハイパーアウトレンジ魔法だ！」
ゴッサム：呪文詠唱：『ウィークポイント』
魔力拡大／距離 ×３で（射程：９０ｍ）（消費ＭＰ６－１）×３
２ｄ６＋１４ ＝＞ 「１，３＝４」＋１４＝１８
詠唱成功 ＞ドレイク
ドレイク １８＞１７ 精神抵抗失敗！
効果：（マギスフィアオプションにより１ｄ６を２回振り）
弱点付加可能性
１ｄ６×２：「３，３」＝＞ 雷属性ダメージ＋３
ゴッサムＭＰ（０／６５）
ＭＣＣ
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
魔晶石
（１５／１５）（０／１５）（０／１５）（０／１５）（０／１５）
（０／１５）（０／１５）（０／１５）（０／１５）（０／１５）
ゴッサム：
「危ないｗｗ
ＧＭのＮＰＣなのに抵抗される所だったｗｗ」
ジル：
「ちょ、オッサンｗｗ
っていうか、雷属性とか微妙なん乗せるなよｗｗ」
------------------------------------------------
ジル：「これどうんなるんかな……
ああ魔法ダメージって書いてるな…
じゃぁ、エフェクトバレット：雷で…」
ジル：ドレイクに攻撃
マギテック『スナイパーレンジ』（消費ＭＰ５）
『ドニエプル』（射程１００ｍ）（マナカートリッジ５／２０）
マギテック『エフェクト・バレット』（消費ＭＰ１）
レーティング２０のダメージ判定：クリティカル値１０：属性：雷
ジル：魔弾射撃攻撃 （残弾１０／１０）
射撃判定：ＤＢＳ『ドニエプル』
２Ｄ６＋１２＋２＋１ ＝＞ 「２，６＝８」＋１５＝２３
２３＞１５ ： 攻撃成功
ジル精神力（０／４２）
ＭＣＣ
（１／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング２０
＋魔力＋エンハンス＋弱点＋付加弱点【雷】
２（１，４＝５）＋１６＋１＋２＋３＝２４
ドレイクＨＰ（２４／５８（３８＋５×４））
ＧＭ：
「そこで出目は５か…」
ジル：
「ダイスの神、なんでここまで僕に
出目低目主人公にしてくれるん！！！
本当に同じ人間がサイコロ振ってる結果なん！！。・゜・(ノД`)・゜・。」
ＧＭ：
「やっぱダイスの神って要るんじゃねーかなー
お前の出目見ると、本当にそう思えるわ…（－＿－；；」
□□□□□□□□□□ 敵フェイズ □□□□□□□□□□
ドレイク：
攻撃をされ敵襲に気付くも
何処から攻撃されたか分からず、困惑。
ともかく、体力の１／３を持って行かれたので変身！
【竜化】！！！
※ ドレイクが【竜化】すると全ての効果がキャンセルされます ※
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ラウンド３
魔物知識判定：ドレイク（竜化）
シャナ：
２ｄ６＋８＝＞７＋８＝１５
エル：
２ｄ６＋６＝＞４＋６＝１０
ゴッサム：
２ｄ６＋１２＝＞７＋１２＝１９
１９＜１２／１８ ：能力看破！：弱点看破！
（弱点：魔法ダメージ＋２）
ジル：
「先制取得判定！」
２ｄ６＋９ ＝＞「１，２＝３」＋９＝１２
１２＞１８ ： 敵先行！
ＧＭ：
「まぁ先制が取れないのは見えてたけど
それでも出目３とかな…」
ジル：
「ドレイク相手に
先制なんか取れません！！。・゜・(ノД`)・゜・。」
ＧＭ：
「もう、スカウトレベル６なんだから
出目次第では可能性はあるんだが…」
ジル：
「俺が先制勝負で、
出目１０とか出るか！！。・゜・(ノД`)・゜・。」
ＧＭ：
「哀しい事を言うな、主人公…。・゜・(ノД`)・゜・。」
□□□□□□□□□□ 敵フェイズ □□□□□□□□□□
ドレイク（竜化）：
敵の知覚判定なんて基準が無いんで、
今回はジル達を１ラウンドで見つけたことにする。
それで手番終わり。
□□□□□□□□□□ 自フェイズ □□□□□□□□□□
ゴッサム：
「やっぱり人化状態の時では倒せないか…
まぁそれはそれで予定通りだ！！もう一回！！」
ゴッサム：呪文詠唱：『ウィークポイント』
魔力拡大／距離 ×３で（射程：９０ｍ）（消費ＭＰ６－１）×３
２ｄ６＋１４ ＝＞ 「４，５＝９」＋１４＝２３
詠唱成功 ＞ドレイク（竜化）
ドレイク ２３＞１８ 精神抵抗失敗！
効果：（マギスフィアオプションにより１ｄ６を２回振り）
弱点付加可能性
１ｄ６×２：「２，５」＝＞ 水氷か魔法の属性ダメージを選べる
選択：＞水氷でダメージ＋３＞本体
ゴッサムＭＰ（０／６５）
ＭＣＣ
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
魔晶石
（１５／１５）（０／１５）（０／１５）（０／１５）（０／１５）
（１５／１５）（０／１５）（０／１５）（０／１５）（０／１５）
ゴッサム：
「まぁ一匹目を狩るのは楽だろうから、
翼を壊すとか面倒な事せずに、
アウトレンジからの本体のねらい撃ちで良かろう…」
ジル：
「了解！」
------------------------------------------------
ジル：「妥当に本体か……」
ジル：ドレイク（竜化）本体に攻撃
マギテック『スナイパーレンジ』（消費ＭＰ５）
『ドニエプル』（射程１００ｍ）（マナカートリッジ１０／２０）
マギテック『エフェクト・バレット』（消費ＭＰ１）
レーティング２０のダメージ判定：クリティカル値１０：属性：水氷
ジル：魔弾射撃攻撃 （残弾９／１０）
射撃判定：ＤＢＳ『ドニエプル』
２Ｄ６＋１２＋２＋１ ＝＞ 「２，５＝７」＋１５＝２２
２２＞１７ ： 攻撃成功
ジル精神力（０／４２）
ＭＣＣ
（２／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング２０
＋魔力＋エンハンス＋弱点＋付加弱点【水氷】
６（４，４＝８）＋１６＋１＋２＋３＝２８
ドレイク（竜化）本体ＨＰ（２８／６２（５２＋５×２））
ドレイク（竜化）翼１ＨＰ（０／３３（２８＋５））
ドレイク（竜化）翼２ＨＰ（０／３３（２８＋５））
（【剣のかけら】で、ＨＰとＭＰが
標準ステータスよりも強化されているという表記です。
剣のかけら１個で ＨＰ＋５ か ＭＰ＋１
かけら強化の数の目安は、モンスターレベルです
ドレイク（竜化）はレベル７なんで７個）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ラウンド４
□□□□□□□□□□ 敵フェイズ □□□□□□□□□□
ドレイク（竜化）：
飛行全力移動で、距離９０ｍを、完全に０ｍ距離まで移動。
移動速度『４０【飛行時】』なので、標準移動で４０ｍ
全力移動で１２０っまで移動可。
でも、全力移動なんで、この手番は何も出来ない。
むしろ－４の回避ペナルティが生まれる。
□□□□□□□□□□ 自フェイズ □□□□□□□□□□
エル＆シャナ：
「ヒャッハァ～～ｗｗｗ
バイクで全力移動～～
相対距離８０ｍまで逃げる～～ｗｗｗ
移動速度『４５』なんで全力移動１３５ｍまでは
１ラウンドに自由に逃げれますわ～～ｗｗｗｗ」
ゴッサム：
「サイドカー付きの魔導バイクには
ドレイクは永遠に追いつけんのだよｗｗｗ」
------------------------------------------------
ジル：「一方的アウトレンジ作戦、ひどすぐる……」
ジル：ドレイク（竜化）本体に攻撃
マギテック『スナイパーレンジ』（消費ＭＰ５）
『ドニエプル』（射程１００ｍ）（マナカートリッジ１５／２０）
マギテック『エフェクト・バレット』（消費ＭＰ１）
レーティング２０のダメージ判定：クリティカル値１０：属性：水氷
ジル：魔弾射撃攻撃 （残弾８／１０）
射撃判定：ＤＢＳ『ドニエプル』
２Ｄ６＋１２＋２＋１ ＝＞ 「１，５＝６」＋１５＝２１
２１＞１３（１７－４） ： 攻撃成功
ジル精神力（０／４２）
ＭＣＣ
（３／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング２０
＋魔力＋エンハンス＋弱点＋付加弱点【水氷】
４（１，５＝６）＋１６＋１＋２＋３＝２６
ドレイク（竜化）本体ＨＰ（５４／６２（５２＋５×２））
ドレイク（竜化）翼１ＨＰ（０／３３（２８＋５））
ドレイク（竜化）翼２ＨＰ（０／３３（２８＋５））
ジル：
「堅実にダメージを積む！！。・゜・(ノД`)・゜・。」
ゴッサム：
「でも何だかんだ言って
自力のダメージが大きいわけだがね。
実は、命中＋２の追加ダメージ＋６って
そこまで凄い修正でもないんだよな…
ロングバレルⅡの基礎スペックは
命中＋１の追加ダメージ＋４なんで
武器加工で魔法武器化＋１したら
命中＋２の追加ダメージ＋５になって
性能は肉薄するからの…
だから『ドニエプル』の恐ろしさは
低レベルマギシューでも
レベル１１魔法『スナイパーレンジ』が使える事と
装填弾数の多さなのだよね…
そこが重要な秘密兵器性なんだけれども…」
『ドニエプル』：
「私の性能が半端なのは、実は伏線だｗｗ」
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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ラウンド５
□□□□□□□□□□ 敵フェイズ □□□□□□□□□□
ドレイク（竜化）：あまりのダメージにたまらず回復
呪文詠唱：『アースヒール』（ＭＰ３）
回復量期待値
８＋２＝１０
ドレイク（竜化）本体ＨＰ（４４／６２（５２＋５×２））
本体ＭＰ（３／４９（４３＋３））
ドレイク（竜化）翼１ＨＰ（０／３３（２８＋５））
ドレイク（竜化）翼２ＨＰ（０／３３（２８＋５））
□□□□□□□□□□ 自フェイズ □□□□□□□□□□
ジル：「被害を最小にするにはこれしかないか……」
ジル：ドレイク（竜化）本体に攻撃
マギテック『スナイパーレンジ』（消費ＭＰ５）
『ドニエプル』（射程１００ｍ）（マナカートリッジ２０／２０）
マギテック『エフェクト・バレット』（消費ＭＰ１）
レーティング２０のダメージ判定：クリティカル値１０：属性：水氷
ジル：魔弾射撃攻撃 （残弾７／１０）
射撃判定：ＤＢＳ『ドニエプル』
２Ｄ６＋１２＋２＋１ ＝＞ 「３，４＝７」＋１５＝２２
２２＞１７ ： 攻撃成功
ジル精神力（０／４２）
ＭＣＣ
（４／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング２０
＋魔力＋エンハンス＋弱点＋付加弱点【水氷】
３（２，３＝５）＋１６＋１＋２＋３＝２５
ドレイク（竜化）本体ＨＰ（６９／６２（５２＋５×２））
本体ＭＰ（３／４９（４３＋３））
：生死判定２ｄ６＋１０＝＞１６：気絶
ドレイク（竜化）翼１ＨＰ（０／３３（２８＋５））
ドレイク（竜化）翼２ＨＰ（０／３３（２８＋５））
ジル：
「ふぅ終わったか…
しかしドレイク（竜化）を３ラウンドでスナイプ…
恐ろしい戦法だの…『エルフ姫の竜騎兵』作戦」
ゴッサム：
「何を言っているんだ？
あれを完全に殺した後にゴブリンは爆殺だ…」
ジル：
「ホワ！？」
ゴッサム：
「このゴブリンは補給部隊で、更に兵力増強だぞ？
皆殺しにせんでどうするか！！！」
ジル：
「えええええｗｗｗｗｗ」
------------------------------------------------
エル＆シャナ：
「バイクで全力移動～～
ドレイクの相対距離０ｍに接近～～～」
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ラウンド６
□□□□□□□□□□ 敵フェイズ □□□□□□□□□□
ドレイク気絶中
□□□□□□□□□□ 自フェイズ □□□□□□□□□□
エル：「騎上からの本体へ剣で攻撃！！トドメです！！」
ＧＭ：「まぁピンゾロ以外は自動命中で」
２ｄ６＝＞「５，６＝１１」 命中！
エレメンタルブレイド：属性：【氷水】に変更
ダメージ：エレブレレート＋追加ダメ＋騎芸【高所攻撃】＋付加弱点
４（５，３＝８）＋９＋２＋３＝１８
通過ダメージ
１８－７＝１１ （ドレイクの本体防護点は７点）
ドレイク（竜化）本体ＨＰ（８０／６２（５２＋５×２））
本体ＭＰ（３／４９（４３＋３））
：生死判定２ｄ６＋１０＝＞１２：死亡！
ドレイク（竜化）翼１ＨＰ（０／３３（２８＋５））
ドレイク（竜化）翼２ＨＰ（０／３３（２８＋５））
エル：
「私だけで、トドメをさせましたね…よかった…」
------------------------------------------------
シャナ：
「嫌だけどオッサンを強化～～～」
シャナ：呪文詠唱：『スペル・エンハンス』（消費ＭＰ３－１）
２ｄ６＋９ ＝＞ 「１，１＝２」＋９＝※
ピンゾロ
シャナＭＰ（１／５１）
ＭＣＣ
（５／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
シャナ：「ギャァァァァ！！！！。・゜・(ノД`)・゜・。」
------------------------------------------------
ゴッサム：
「何をしてるんかね…君は…
まぁいい、ジル君、君はこれだ！！」
ゴッサムにスリングと破裂種１０発を渡された。
ジル：
「ちょｗｗｗ
投擲グレネーダーしろと！？ｗｗｗ」
ゴッサム：
「３００匹もいるんだぞ！！
普通に戦ってたら、日が暮れるわ！！！ｗｗｗ」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ラウンド７
□□□□□□□□□□ 敵フェイズ □□□□□□□□□□
ゴブリン３００匹達は、司令官が居なくなり混乱していた！！
□□□□□□□□□□ 自フェイズ □□□□□□□□□□
魔物知識判定：ゴブリン
シャナ：
２ｄ６＋８＝＞１１＋８＝１９
エル：
２ｄ６＋６＝＞６＋６＝１２
ゴッサム：
２ｄ６＋１２＝＞４＋１２＝１６
１９＜５／１０ ：能力看破！：弱点看破！
（弱点：魔法ダメージ＋２）
更にゴッサムは、セージ戦闘特技【弱点発見】があるので
弱点看破成功により弱点ダメージ２倍！！
エル＆シャナ：
「ヒャッハァ～～ｗｗｗ
全力移動の併走状態で
相対距離１０ｍまで接近デース！！
移動速度『４５』なんで全力移動１３５ｍなんで
位置が８０ｍからなので問題ないですわ～～ｗｗｗｗ」
------------------------------------------------
ゴッサム：
「スペルエンハンスが無いがやむを得んか…
『グレネェェェェェドォォォォ！！！！』（ドガーン！！）」
ゴッサム：呪文詠唱：『グレネード』（消費ＭＰ６－１）
２ｄ６＋１４ ＝＞ 「４，４＝８」＋１４＝２２
詠唱成功 ＞ゴブリン×１５匹
ゴブリン ２２＞１０ 精神抵抗失敗！
ゴッサムＭＰ（０／６５）
ＭＣＣ
（５／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング３０＋魔力＋マナリング＋弱点２倍
８（２，６＝８）＋１４＋１＋４＝２７
ゴッサム担当：
ゴブリン１～１５ＨＰ（２７／１６）：面倒なんで死亡
------------------------------------------------
ジル：「ええい！ままよ！投擲グレネード！！！」
ジル：投擲攻撃 （破裂種）（１０／１０）
射撃判定：スリング
２Ｄ６＋１０＋２＋１ ＝＞ 「２，３＝５」＋１３＝１８
１８＞１０ ： 投擲成功
ゴブリン２０匹が範囲
ダメージ：レーティング２０＋１０＋弱点
３（２，３＝５）＋１０＋２＝１５
ジル担当：
ゴブリン１～２０ＨＰ（１５／１６）
ゴッサム：
「手榴弾は高いんだから、ちゃんと殺せよｗｗｗ」
ジル：
「ちょっと、
おいらも『グレネード』撃っていいですかねｗｗ
こっちよりも、
自分のグレネードの方が期待値のダメージ高いわｗｗ」
ゴッサム：
「お？ｗ
マギテックが分かって来たじゃねーか
この青二才がｗｗｗ」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ラウンド７
□□□□□□□□□□ 敵フェイズ □□□□□□□□□□
ゴブリン３００匹達は、爆発に驚き逃げ出した。
以降、毎ラウンド２ｄ６匹が離脱に成功する事にする。
２ｄ６＝＞ ９ ： ９匹逃亡
残り３００－１５－９ 匹
死亡 １５ 匹
死にかけ２０ 匹
□□□□□□□□□□ 自フェイズ □□□□□□□□□□
エル
「範囲魔法が、私はアンデット以外ショボいんで
仕方ありませんわ
魔導バイク搭載武器『グレネード』ファイヤァァ！！！」
エル：魔導バイク武器『グレネード』（ＭＰ１０）
射撃判定：２ｄ６＋８＝＞「５，２＝７」＋８＝ １５
ゴブリン １５＞１０ 精神抵抗失敗！
範囲内５匹
エルＭＰ（５／５３）
ＭＣＣ
（４／５）（５／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング２０
＋ライダーレベル＋知力Ｂ＋マナリング（？）＋弱点
４（２，４＝６）＋５＋３＋１＋２＝１５
エル＆シャナ担当の
ゴブリン：１～５ＨＰ（１５／１６）
------------------------------------------------
シャナ：「エルが残したんで私が始末するわ…」
シャナ：
呪文詠唱『スパーク（円状雷撃）』（ＭＰ６－１）
詠唱判定２ｄ６＋９＝＞「１，５＝６」＋９＝＞１５
ゴブリン １５＞１０ 精神抵抗失敗！
シャナＭＰ（１／５１）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング０＋魔力＋マナリング
２（１，６＝７）＋９＋１＝１２
エル＆シャナ担当の
ゴブリン：１～５ＨＰ（２７／１６）：面倒なんで死亡
エル＆シャナ：
「２人で１ラウンド５匹は効率悪いわーー」
------------------------------------------------
ゴッサム：
「いやー戦争だからねー
アレだけど、殺すしかないんだよネー」
ゴッサム：呪文詠唱：『グレネード』（消費ＭＰ６－１）
２ｄ６＋１４ ＝＞ 「２，５＝７」＋１４＝２１
詠唱成功 ＞ゴブリン×１５匹
ゴブリン ２１＞１０ 精神抵抗失敗！
ゴッサムＭＰ（０／６５）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング３０＋魔力＋マナリング＋弱点２倍
２（１，２＝３）＋１４＋１＋４＝２１
ゴッサム担当
ゴブリン１６～３０ＨＰ（２１／１６）：面倒なんで死亡
ゴッサム：
「まー、私はピンゾロ振らないと、必ず殺せるからねぇ…」
------------------------------------------------
ジル：
「なんか、みんなでグレネードかよｗｗ
凄い爆殺の光景だなｗｗｗ
ちょっと死にかけの雑魚は後回しにしよう
『グレネードォォォォ！！！！』」
マギテック『グレネード』（消費ＭＰ６）
レーティング３０のダメージ判定：クリティカル値１０：
詠唱判定：２ｄ６＋９＝＞「２，２＝４」＋９＝ １３
詠唱成功 ＞ゴブリン×１５匹
ゴブリン １３＞１０ 精神抵抗失敗！
ジル精神力（５／４２）
ＭＣＣ
（５／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング３０
＋魔力＋マナリング＋エンハンス＋弱点
４（３，２＝５）＋９＋１＋１＋２＝１７
ジル担当：
ゴブリン２１～３５ＨＰ（１７／１６）：死亡
ジル：
「ちょｗｗ マギテック本家の『グレネード』
強すぎないっすか！！！ｗｗｗｗ
手榴弾より安定なんですけどｗｗｗｗ」
ゴッサム：
「やっぱりマギテックは爆発だな！！ｗｗｗｗ」
『ドニエプル』：
「うう、ワシも長距離グレネード弾とか特殊弾欲しいのう…
蛮族殺し（ＤＢＳ）なんだから、蛮族を大量虐殺したい…」
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ラウンド８
□□□□□□□□□□ 敵フェイズ □□□□□□□□□□
ゴブリン３００匹達は、爆発に驚き逃げ出した。
以降、毎ラウンド２ｄ６匹が離脱に成功する事にする。
２ｄ６＝＞ １０ ： １０匹逃亡
残り３００－１５
－５－１５－１５
－９－１０ 匹
死亡 １５＋５＋１５＋１５ 匹
死にかけ２０ 匹
□□□□□□□□□□ 自フェイズ □□□□□□□□□□
エルとシャナの魔導バイクは逃げるゴブリンを
相対距離１０ｍのままで追跡して標準移動で終了
------------------------------------------------
エル
「魔導バイク搭載武器『グレネード』ファイヤァァ！！！」
エル：魔導バイク武器『グレネード』（ＭＰ１０）
射撃判定：２ｄ６＋８＝＞「５，６＝１１」＋８＝ １９
ゴブリン １９＞１０ 精神抵抗失敗！
範囲内５匹
エルＭＰ（１０／５３）
ＭＣＣ
（４／５）（５／５）（５／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング２０
＋ライダーレベル＋知力Ｂ＋マナリング（？）＋弱点
５（１，６＝７）＋５＋３＋１＋２＝１６
エル＆シャナ担当の
ゴブリン：６～１０ＨＰ（１６／１６）：死亡
------------------------------------------------
シャナ：
「魔導バイク搭載武器『グレネード』ファイヤァァ！！！」
シャナ：魔導バイク武器『グレネード』（ＭＰ１０）
射撃判定：２ｄ６＋８＝＞「２，６＝８」＋８＝ １６
ゴブリン １９＞１０ 精神抵抗失敗！
シャナＭＰ（６／５１）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（５／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング２０
＋ライダーレベル＋知力Ｂ＋マナリング（？）＋弱点
５（３，４＝７）＋５＋３＋１＋２＝１６
エル＆シャナ担当の
ゴブリン：１１～１５ＨＰ（１６／１６）：死亡
------------------------------------------------
ゴッサム：
「うーむ、ただの爆殺だねぇ…うん…」
ゴッサム：呪文詠唱：『グレネード』（消費ＭＰ６－１）
２ｄ６＋１４ ＝＞ 「２，４＝６」＋１４＝２０
詠唱成功 ＞ゴブリン×１５匹
ゴブリン ２０＞１０ 精神抵抗失敗！
ゴッサムＭＰ（０／６５）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（５／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング３０＋魔力＋マナリング＋弱点２倍
１０（５，６＝１１）
４（２，２＝４）＋１４＋１＋４＝３３
ゴッサム担当
ゴブリン３１～４５ＨＰ（３３／１６）：面倒なんで死亡
ゴッサム：
「クリティカル回ってもなーー
ただ激しく殺すだけだしナー空しいよナー」
------------------------------------------------
ジル：
「こっち、出目が低目なんで不安定なんだよなぁ…」
マギテック『グレネード』（消費ＭＰ６）
レーティング３０のダメージ判定：クリティカル値１０：
詠唱判定：２ｄ６＋９＋１＝＞「４，４＝８」＋１０＝１８
詠唱成功 ＞ゴブリン×１５匹
ゴブリン １３＞１０ 精神抵抗失敗！
ジル精神力（６／４２）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング３０
＋魔力＋マナリング＋エンハンス＋弱点
２（１，２＝３）＋９＋１＋１＋２＝１５
ジル担当：
ゴブリン３６～５０ＨＰ（１５／１６）
ゴッサム：
「おまえさっきからなんやねんｗｗｗ
もう３５匹も死にかけ作りくさって！！
本当にガウェン師匠の息子か！！！！」
ジル：
「出目低目主人公なんで…。・゜・(ノД`)・゜・。」
『ドニエプル』：
「ガウェンが私に息子の存在を隠したのは
このせいか…」
ジル：
「。・゜・(ノД`)・゜・。」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ラウンド９
□□□□□□□□□□ 敵フェイズ □□□□□□□□□□
ゴブリン３００匹達は、爆発に驚き逃げ出した。
以降、毎ラウンド２ｄ６匹が離脱に成功する事にする
２ｄ６＝＞ １１ ： １１匹逃亡
残り３００－１５
－５－１５－１５
－５－５－１５
－９－１０－１１ 匹
死亡 １５
＋５＋１５＋１５
＋５＋５＋１５ 匹
死にかけ ２０＋１５匹
□□□□□□□□□□ 自フェイズ □□□□□□□□□□
エルとシャナの魔導バイクは逃げるゴブリンを
相対距離１０ｍのままで追跡して標準移動で終了
------------------------------------------------
エル
「困った事に、これが一番効率がいいんですよねぇ…
フォース×５を撃ったら、１５ＭＰ消費なのに
レーティングは１０で判定なんで、殺し切れないけど
魔導バイクのグレネードならＭＰ１０消費で
５匹いっきに殺せる可能性がねぇ…」
エル：魔導バイク武器『グレネード』（ＭＰ１０）
射撃判定：２ｄ６＋８＝＞「４，６＝１０」＋８＝ １８
ゴブリン １８＞１０ 精神抵抗失敗！
範囲内５匹
エルＭＰ（１５／５３）
ＭＣＣ
（４／５）（５／５）（５／５）（５／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング２０
＋ライダーレベル＋知力Ｂ＋マナリング（？）＋弱点
５（５，２＝７）＋５＋３＋１＋２＝１６
エル＆シャナ担当の
ゴブリン：１６～２０ＨＰ（１６／１６）：死亡
------------------------------------------------
シャナ：
「うーむ、爆殺旅団ね、私達…」
シャナ：魔導バイク武器『グレネード』（ＭＰ１０）
射撃判定：２ｄ６＋８＝＞「３，６＝９」＋８＝ １７
ゴブリン １９＞１０ 精神抵抗失敗！
シャナＭＰ（１１／５１）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング２０
＋ライダーレベル＋知力Ｂ＋マナリング（？）＋弱点
１（１，２＝３）＋５＋３＋１＋２＝１１
エル＆シャナ担当の
ゴブリン：２１～２５ＨＰ（１１／１６）
シャナ：
「ちっｗｗ 残した…
【運命変転】使ってもいいけど、まだ数居るしねぇ…」
------------------------------------------------
ゴッサム：
「ふ、作戦の布石の為なのだよ！！
哀れなゴブリン君達、死んでくれたまえ！！！
『グレネェェェドォォォォ！！！！』」
ゴッサム：呪文詠唱：『グレネード』（消費ＭＰ６－１）
２ｄ６＋１４ ＝＞ 「１，４＝５」＋１４＝１９
詠唱成功 ＞ゴブリン×１５匹
ゴブリン １９＞１０ 精神抵抗失敗！
ゴッサムＭＰ（０／６５）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング３０＋魔力＋マナリング＋弱点２倍
８（４，４＝８）＋１４＋１＋４＝２７
ゴッサム担当
ゴブリン４６～６０ＨＰ（２７／１６）：死亡
ジル：
「どうでもいいけど、
もう６０匹も爆殺してるって凄いな！！！」
ゴッサム：
「いや、一応、
マギテックギルド支部のギルマスですから…
ゴブリンの様な雑魚は爆殺できますわ…」
ジル：
「まぁレベル１０だもんねぇ…」
ゴッサム：
「ただ、この補給部隊を激しく殲滅せにゃ
次のドレイク達をおびき寄せれないからの…
地味でも、やるしかないんよね…」
ジル：
「ああー、そういう事なんかーーー」
------------------------------------------------
ジル：
「グレネードで華麗に爆殺したいなぁ…
出ろよ、それなりの高目！！『グレネェェェェド！！』」
マギテック『グレネード』（消費ＭＰ６）
レーティング３０のダメージ判定：クリティカル値１０：
詠唱判定：２ｄ６＋９＋１＝＞「４，５＝９」＋１０＝１９
詠唱成功 ＞ゴブリン×１５匹
ゴブリン １９＞１０ 精神抵抗失敗！
ジル精神力（７／４２）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（５／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング３０
＋魔力＋マナリング＋エンハンス＋弱点
６（１，５＝６）＋９＋１＋１＋２＝１９
ジル担当：
ゴブリン：５１～６５ＨＰ（１９／１６）：死亡
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ラウンド１０
□□□□□□□□□□ 敵フェイズ □□□□□□□□□□
ゴブリン３００匹達は、爆発に驚き逃げ出した。
以降、毎ラウンド２ｄ６匹が離脱に成功する事にする
２ｄ６＝＞ ５ ： ５匹逃亡
残り３００－１５
－５－１５－１５
－５－５－１５
－５－１５－１５
－９－１０－１１－５ 匹 （３５匹逃亡）
死亡 １５
＋５＋１５＋１５
＋５＋５＋１５ 匹
＋５＋１５＋１５匹 （１１０匹：死亡）
死にかけ ２０＋１５＋５匹 （４０匹死にかけ）
元気なの残り１１５匹
□□□□□□□□□□ 自フェイズ □□□□□□□□□□
エルとシャナの魔導バイクは逃げるゴブリンを
相対距離１０ｍのままで追跡して標準移動で終了
------------------------------------------------
エル
「まぁ次のドレイクをおびき寄せる仕掛けですので
頑張って爆殺するしかありませんねぇ…」
エル：魔導バイク武器『グレネード』（ＭＰ１０）
射撃判定：２ｄ６＋８＝＞「３，６＝９」＋８＝ １７
ゴブリン １７＞１０ 精神抵抗失敗！
範囲内５匹
エルＭＰ（２０／５３）
ＭＣＣ
（４／５）（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング２０
＋ライダーレベル＋知力Ｂ＋マナリング（？）＋弱点
７（５，４＝９）＋５＋３＋１＋２＝１８
エル＆シャナ担当の
ゴブリン：２６～３０ＨＰ（１８／１６）：死亡
------------------------------------------------
シャナ：
「残りカスなんて、後でどうとでも出来るし
今は元気なのを殺しにかかりますか…」
シャナ：魔導バイク武器『グレネード』（ＭＰ１０）
射撃判定：２ｄ６＋８＝＞「１，３＝４」＋８＝ １２
ゴブリン １２＞１０ 精神抵抗失敗！
シャナＭＰ（１６／５１）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング２０
＋ライダーレベル＋知力Ｂ＋マナリング（？）＋弱点
２（２，２＝４）＋５＋３＋１＋２＝１３
エル＆シャナ担当の
ゴブリン：３１～３５ＨＰ（１３／１６）
シャナ：
「なんか惜しいな。・゜・(ノД`)・゜・。
旦那の出目低目が感染した！？」
ジル：
「だから病原菌みたいに言うなｗｗｗ」
------------------------------------------------
ゴッサム：
「爆殺するだけの簡単なお仕事です」
ゴッサム：呪文詠唱：『グレネード』（消費ＭＰ６－１）
２ｄ６＋１４ ＝＞ 「３，６＝９」＋１４＝２３
詠唱成功 ＞ゴブリン×１５匹
ゴブリン ２３＞１０ 精神抵抗失敗！
ゴッサムＭＰ（０／６５）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング３０＋魔力＋マナリング＋弱点２倍
４（１，３＝４）＋１４＋１＋４＝２３
ゴッサム担当
ゴブリン６１～７５ＨＰ（２３／１６）：死亡
------------------------------------------------
ジル：
「右見ても左見ても爆発だ、ヒャッハーー！！ｗｗｗ」
マギテック『グレネード』（消費ＭＰ６）
レーティング３０のダメージ判定：クリティカル値１０：
詠唱判定：２ｄ６＋９＋１＝＞「２，５＝７」＋１０＝１７
詠唱成功 ＞ゴブリン×１５匹
ゴブリン １７＞１０ 精神抵抗失敗！
ジル精神力（８／４２）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング３０
＋魔力＋マナリング＋エンハンス＋弱点
１０（６，５＝１１）
＋６（２，４＝６）＋９＋１＋１＋２＝２９
ジル担当：
ゴブリン：６６～８０ＨＰ（２９／１６）：死亡
ジル：
「なんか、本当にクリティカル回っても
あーそうって感じ…。・゜・(ノД`)・゜・。」
全員：
「せやな…」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ラウンド１１
□□□□□□□□□□ 敵フェイズ □□□□□□□□□□
ゴブリン３００匹達は、爆発に驚き逃げ出した。
以降、毎ラウンド２ｄ６匹が離脱に成功する事にする
２ｄ６＝＞ １１ ： １１匹逃亡
残り３００－１５
－５－１５－１５
－５－５－１５
－５－１５－１５
－５－１５－１５
－９－１０－１１－５－１１ 匹 （４６匹逃亡）
死亡 １５
＋５＋１５＋１５
＋５＋５＋１５ 匹
＋５＋１５＋１５匹
＋５＋１５＋１５匹 （１４５匹：死亡）
死にかけ ２０＋１５＋５＋５匹 （４５匹死にかけ）
元気なの残り ６４匹
□□□□□□□□□□ 自フェイズ □□□□□□□□□□
エルとシャナの魔導バイクは逃げるゴブリンを
相対距離１０ｍのままで追跡して標準移動で終了
------------------------------------------------
エル
「爆殺作業～～」
エル：魔導バイク武器『グレネード』（ＭＰ１０）
射撃判定：２ｄ６＋８＝＞「１，６＝７」＋８＝ １５
ゴブリン １５＞１０ 精神抵抗失敗！
範囲内５匹
エルＭＰ（２５／５３）
ＭＣＣ
（４／５）（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）
（５／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング２０
＋ライダーレベル＋知力Ｂ＋マナリング（？）＋弱点
４（１，５＝６）＋５＋３＋１＋２＝１５
エル＆シャナ担当の
ゴブリン：３６～４０ＨＰ（１５／１６）
エル：
「ちっｗｗｗ
取り逃がしましたか…」
------------------------------------------------
シャナ：
「凄いセッションよねぇ…
ボーナス経験値をゴブリンの殺戮で生み出すなんて…」
シャナ：魔導バイク武器『グレネード』（ＭＰ１０）
射撃判定：２ｄ６＋８＝＞「１，５＝６」＋８＝ １４
ゴブリン １４＞１０ 精神抵抗失敗！
シャナＭＰ（２１／５１）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）
（５／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング２０
＋ライダーレベル＋知力Ｂ＋マナリング（？）＋弱点
６（２，６＝８）＋１１＝１７
エル＆シャナ担当の
ゴブリン：４１～４５ＨＰ（１７／１６）：死亡
------------------------------------------------
ゴッサム：
「実はまだ１１ラウンドなんよな…
ドレイク殺しを始めてからな…」
ゴッサム：呪文詠唱：『グレネード』（消費ＭＰ６－１）
２ｄ６＋１４ ＝＞ 「４，６＝１０」＋１４＝２４
詠唱成功 ＞ゴブリン×１５匹
ゴブリン ２４＞１０ 精神抵抗失敗！
ゴッサムＭＰ（０／６５）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）
（５／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング３０＋魔力＋マナリング＋弱点２倍
９（４，５＝９）＋１４＋１＋４＝２８
ゴッサム担当
ゴブリン７６～９０ＨＰ（２８／１６）：死亡
------------------------------------------------
ジル：
「ゴブリンよ、君達は存在している事が罪なんだ！！
蛮族とは、この世界感でそういうモノなんだ！！
冒険者は蛮族を見たら積極的に殺すべし！！って
冒険者ギルドに奨励されてんだよ…だから…
『グレネェェェェドォォォ！！！』」
マギテック『グレネード』（消費ＭＰ６）
レーティング３０のダメージ判定：クリティカル値１０：
詠唱判定：２ｄ６＋９＋１＝＞「１，５＝６」＋１０＝１６
詠唱成功 ＞ゴブリン×１５匹
ゴブリン １７＞１０ 精神抵抗失敗！
ジル精神力（９／４２）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）
（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング３０
＋魔力＋マナリング＋エンハンス＋弱点
１０（５，５＝１０）
＋１０（６，５＝１１）
＋１０（６，５＝１１）
＋８（５，３＝８）＋９＋１＋１＋２＝５１
ジル担当：
ゴブリン：８１～９５ＨＰ（５１／１６）：死亡
ジル：
「無駄に３回も回ったァァァァ。・゜・(ノД`)・゜・。！！！
なんその５１点とかいうダメージ！！！
これ火葬したレベルの爆殺やろ！！」
ゴッサム：
「まぁここまで焼けば
レブナントには、ならんのじゃないか？」
ジル：
「『埋葬』しないと、レブナントになりますって
どういう世界感なんやろなっ！？」
全員：
「せやな…」
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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ラウンド１２
□□□□□□□□□□ 敵フェイズ □□□□□□□□□□
ゴブリン３００匹達は、爆発に驚き逃げ出した。
以降、毎ラウンド２ｄ６匹が離脱に成功する事にする
２ｄ６＝＞ １０ ： １０匹逃亡
残り３００－１５
－５－１５－１５
－５－５－１５
－５－１５－１５
－５－１５－１５
－５－１５－１５
－９－１０－１１－５－１１－１０ 匹 （５６匹逃亡）
死亡 １５
＋５＋１５＋１５
＋５＋５＋１５
＋５＋１５＋１５
＋５＋１５＋１５
＋５＋１５＋１５匹（１８０匹：死亡）
死にかけ ２０＋１５＋５＋５＋５匹 （５０匹死にかけ）
元気なの残り １４匹
□□□□□□□□□□ 自フェイズ □□□□□□□□□
ゴッサム：「私が爆殺したら、掃討戦だな」
------------------------------------------------
ゴッサム：
「本当は、魔導バイクからゴブリンが逃げる事は
不可能なんだがなーーー
全力移動でもゴブリン３３ｍだし…」
ゴッサム：呪文詠唱：『グレネード』（消費ＭＰ６－１）
２ｄ６＋１４ ＝＞ 「１，３＝４」＋１４＝１８
詠唱成功 ＞ゴブリン×１５匹
ゴブリン １８＞１０ 精神抵抗失敗！
ゴッサムＭＰ（０／６５）
ＭＣＣ
（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）（５／５）
（５／５）（５／５）（０／５）（０／５）（０／５）
ダメージ：レーティング３０＋魔力＋マナリング＋弱点２倍
７（４，３＝７）＋１４＋１＋４＝２６
ゴッサム担当
ゴブリン９０～１０４ＨＰ（２６／１６）：死亡
------------------------------------------------
掃討戦開始：
ジルとエルと魔導バイクの攻撃の期待値だけで
１ラウンド２匹～４匹死ぬので
面倒なんで、２５ラウンド程度で、
残りの死にかけ５０匹を斬り殺したり爆殺したりした。
結果、３７ラウンドで、戦闘終了…
ドレイクと２４４匹のゴブリンは
爆弾魔達によって殲滅された…
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戦利品判定
ゴブリン（面倒なんで一括：輸送部隊なんで武器が良質とする）
２ｄ６＋２＝＞８＋２＝１０
意匠を凝らした武器（１５０Ｇ）×２４４
ドレイク（竜化）
２ｄ６＋２＝＞６＋２＝１０ 剣のかけら×２
ドレイク強化用：剣のかけら×７
----------------------------------------------------
戦闘終了
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ジル：
「３００匹のゴブリン相手に
むしろ爆殺して追い回せたって何なん…」
ゴッサム：
「まぁ、それがレベル１０冒険者と
レベル６冒険者が組むと言う事だよ…
それでも蛮族全体が１万の兵力だというなら
２４４匹のゴブリンなんぞ殺しても
誤差でしかないんだがな…」
ジル：
「こわっｗｗ 戦争怖いｗｗｗ」
ＧＭ：
「ともあれ、作戦の第１段階は終わり
ゴッサムが近くに手配していた部下達を使って
敵の食料やら武器やらを
燃やしたり強奪したりしたよ…
なんせ、これは敵の主力の補給物資。
それもプライドの高いドレイクに守護させてた
補給部隊としては大盤振舞の護衛部隊だったわけで
その重要食料が焼き払われたのに
敵の最前線に衝撃が走ったみたいね…
しかし、たった３７ラウンド…
３７０秒間の出来事…
６分１０秒の間に起こった出来事が
『どんな事』だったのかを
ドレイク達が知る事は出来なかった。
（流石にドレイク程度では、
それが分かるほど、都合の良い魔法は無い）
逃げ出したゴブリンは、
ドレイクの粛正を恐れてそのまま雲隠れしたみたいだし
爆殺された炎の跡しか無い凄惨な光景を
様子を見に来たドレイクが見つけて慌てふためくだけ…
それをファミリアの鳥で、偵察し続けては
大型ホロカメラに映像を記録し続けるゴッサム」
ゴッサム：
「さぁ、ここからが正念場だぞ…
これで補給線に火のついたドレイク達が
どう出てくるかが問題だ…
消えた３００匹のゴブリンとドレイク。
それに奴等がどういう答えを出すのか…
重要なのは、それだな…」
ＧＭ：
「と、計略をかけた爆弾魔は笑った…」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
雑談部：
ＧＭ：
「いやー正直ねーー
こんな目にあって、ドレイク達がどういう行動に出るか
こっちも悩んでいるんよね…
忽然と主力の補給部隊が炎の跡と一緒に消えたら、
それをドレイクはどう考えるモノなのか…」
ジル：
「そりゃわからんな…」
ＧＭ：
「ちょっと考えるんで待ってくれい
……………（考察中）
じゃぁ、こんな感じにすっかｗｗ
ただまぁ…、今回は短めとはいえ
既に経験値計算が物凄い事になってるんで
一回、ここでセッションを終わらせて
次回に続くにするわ…
このドレイク殺しまでは
レベル６固定にするつもりだったけど
ちょっと、それも解禁やな…
次から、１セッションに対してレベル６以上のスキルのみ
レベル１分だけ上昇って事にしよう…
レベル６に達してないスキルはレベル２以上、上げて良しで」
ジル：
「それが妥当な線かの…
よもや、モンスター殺しで
レベルアップ経験値が稼げるとはのｗｗｗ
昔、ＳＷ１．０で考えた、
毎日３６匹のゴブリンを殺し続ける
レベル５のファイターの理論計算の再現実験だのｗｗｗ
３６匹のゴブリンを、毎日狩って、
７２０点ずつモンスター討伐経験値を重ね続けると、
６７日の毎日３６匹のゴブリンを殺し続け
総計２４１６匹のゴブリンを戦士１人で殺戮したら
ミッション経験点など無くても
４８０００点越えの経験点になって
レベル１０戦士【ＳＷ１．０では最強レベル】
になれるというｗｗｗｗ」
ＧＭ：
「理論計算上、レベル５の戦士が
ゴブリン３６匹に同時攻撃されても、まず死なんしな…
そこら辺３６匹が同時攻撃とかリアリティないんで
同時攻撃１０匹までにすると、
本当にレベル５ファイターに命中なんかできんしの…。
淡々と７４ラウンド、７４０秒、
ゴブリンを斬り殺す作業を、毎日２ヶ月続けたら、
ミッション経験点が無くてもレベル５戦士は
レベル１０戦士に成れるんだよｗｗ
それにレベル６戦士になったら、
もうゴブリンが戦士を殺せる確率は０％近いからの…
で、ＳＷ２．０ではＳＷ１．０にあった
『鎧ファンブル』が存在しなくなったんで
更に、このレベルアップシステムに隙が無くなったｗｗ
レベル５の戦士がプレートメイル着て
ゴブリン１００匹が住んでいる洞窟に立ちふさがったら
洞窟幅で１ラウンドでゴブリンが３匹しか攻撃できないとして
ゴブリンのダメージ２ｄ６＋２で最大値１４ 期待値９なんで
防御点 ファイターレベル＋プレートメイル＝５＋７＝１２だから
最大ダメージを出ても、２点しかダメージが通らないｗｗｗ
有り得ない確率だけど、６ゾロを３回振れて
１／３６×１／３６×１／３６＝１／４６６５６
＞ 約０．０２％
という１ラウンドに３匹のゴブリンが
確率０．０２％の最大値打撃点を出したとしても、
ダメージは合計６点。
ポーション飲んだら、次のラウンドはそれで回復やｗｗ
『回避行動』をせずに、
全てを食らっても『カキーン！』になるんなら
あとは、剣を振り回し続けるだけの作業だの…
１００匹のゴブリンなんか、
レベル５の戦士にとっては経験値の肥やしだわ。
これで１日、２０００経験点だよｗｗｗ
ミッション経験点が存在しなくても、
ゴブリンが１００匹住んでいる洞窟を２つ見つけたら
２日でレベル５戦士がレベル６戦士になれるｗｗｗ」
ジル：
「その実証試験を
今回のセッションは兼ねてたわけだｗｗｗ」
ＧＭ：
「マギテック魔法『グレネード』のマジキチな性能は
魔法の説明を読んだ段階で
『ちょっと待てｗｗ
これって雑魚殲滅プレイしたら
どえらい事にならんか？ｗｗ』
って思ったからの…
で、やってみて、
実際にマジキチなのが分かって笑ったｗｗ
まぁ…本当は、ダメージ判定を敵の数だけ、
サイコロ転がさないと駄目なんですけどねｗｗ
毎ラウンド１５回もダメージ判定出すの面倒なんで
だいたいよくある
『一括計算』で処理したら、これですよｗｗ」
ジル：
「逃げるゴブリンが『全力移動で３３ｍ』で逃げても
魔導バイクの『標準移動が４５ｍ』なんで
本当は魔導バイクの攻撃さえ、できたからのｗｗ
面倒なんで、やらんかったけどｗｗｗ
まぁグレネード撃ってたんで、誤爆範囲に入るから
１０ｍの距離を一定に保ちながらグレネード撃ってたって
そんな感じにはなるんだが…」
ＧＭ：
「魔導バイクはヤバイわｗｗ
これ、システムチートだと思われるだろうけど
これこそが『騎兵近接戦闘をアホの戦闘方法』にした
十字軍の第４回から第５以降のボロ負けモードの
変則スタイルだからの…
ハルバードで馬の足斬られて落馬して、
重いプレートメイルの落馬ダメージで
直ぐに起き上がれない騎士を敵の軽装兵が刺し殺すなり
ネット使って捕縛するなりするか（身代金要求の為の人質として）
『プレート貫く、より破壊力のあるクロスボウを使って』
アウトレンジ射撃で甲冑騎士を一掃したりとかな…
騎馬戦闘そのものが、速力と破壊力を両立させた
機動戦闘術なのに、そこに高火力射撃が組み合わさったら
そりゃ『竜騎兵』ですわｗｗｗ
これに対抗するには『大砲』戦術しかないｗｗｗ」
ジル：
「『クロスボウは卑怯なんでキリスト教社会では禁止！』
とか、イミフなルールを作って西洋社会の自分の所で戦争してて
そんなルールが世界ルールなんですって
ドヤ顔でイスラム系帝国に攻めていったら
そりゃ「？」って顔されて撃たれるわなぁ…」
ＧＭ：
「せやなｗｗｗ
ともかく今回はストーリー的には短めだけど、
ここで集計しよかｗｗ」
--------------------------------------------------
報酬評定
モンスター戦利品金額
３６６００
剣のかけら９個とギルド本部からの支給１個
剣のかけらを、全名誉点に変換
１ｄ６、１０回
６，６，２，２，２ ：１８
５，３，４，２，４ ：１８
名誉点 ３６点
-------------------------------------------------
経験値評定
ゴブリン（ＭＬＶ２） ×２４４匹
２×１０×２４４＝４８８０
ドレイク（ＭＬＶ７）×１匹
７×１０×１＝７０
モンスター撃破経験点 ４９５０点
ミッション経験点 １０００点
基礎点 ５９５０ 点
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最終報酬
ジル、シャナ、ゴッサムの３人に １２２００ ガメル
（ゴッサムが使った魔晶石やら破裂種やら必要経費があるんで
ゴッサムも必要経費分、お金を分配して貰う。
エル姫は本国からの軍資金の輸送でどうとでもなるんで
報酬を基本的に辞退）
名誉点 ３６点
セッション経験点 ベース：５９５０点
------------------------------------------------
ああ、１度で終わらそうとしたこのセッション。
しかし、２４４匹もゴブリン殺すと
文章の方でさえ、２１００行近くになってしまったのです。
もう一回ドレイク殺しに行っても良かったけれど、
暫時、ここでミッション休憩。
経験値の量がハンパじゃないいんですけれど
これ、今回、ガチでルールオンリーでやってみた結果なの。
ボーナス経験点出さなくてもこれなの…
厳密にやったら、
『魔導バイク』と『ファミリア・鳥』の追跡力から
ゴブリンは逃げれるわけがないんで
本当は３００匹皆殺しも、夢じゃなかったの…
『ＴＲＰＧはモンスター殺した程度じゃ
レベルアップできねーんだよ！
コンピューターＲＰＧと一緒にすんなや！！ｗｗ』
という不文律があるんだけれど、
よくよく検証してみれば、ドラ○エⅢみたいに、
ア○アハンの近郊でスライム殺し続けてレベル９９にして
それからゾー○を凹りに行きますよ！ なんて
「そんな馬鹿な！！」
なＣＲＰＧプレイ、
シナリオ次第では出来ない事もない事が発覚！！
６人プレイで１週間かけてゴブリン３００匹殺すとか
実はシステム上は出来なくもないんだよね
的な恐るべき検証実験！！
これきっとＳＷ２．０のシステムホールです、ええ。
しかし、こういう時にはマスターは
冒険者レベル相応の『ラスボス』を用意して
ゴブリンをカモってる冒険者に
『ギョエェェェｗｗｗ』とか言わせて
死にかけ寸前になる
ドラマティックバトルをしてやるといいぞ！！ｗｗ
「そんな虐殺は駄目だｗｗｗ」
って、頭ごなしに否定するよりも、
こんなシステムホールを見つけてくる奴を
更に楽しませてこそ、真のＧＭさ！！ｗｗｗ
つーか、マジで、次、どんな作戦立てて
このゲリラ戦に対抗しようかの…
正直、敵地へ進軍してる侵略側って、
後背の補給線絶たれたら、敗戦しまくりってのは、
戦争の歴史が何度も証明してる事なんで
不利状況で侵略している以上、
早期撤退以外で、逆転手段は無いのですけれど…
いやー、２４４匹もゴブリン殺すとか壮絶な話なんですけど
ルール上は出来ちゃうんですよねぇ…
そして、そんぐらいの壮絶な事しても
戦争の「万匹」単位で見ると誤差なんですよねぇ…
ゴブリンなんて、犬猫と同レベル扱いの大量発生する害獣らしいんで…
いやー、凄惨なソードワールドやなーｗｗｗ
