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Dive   作者: 砂原慎
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プロローグ

『準備、出来てるか?』

「女のメイクには時間が掛かるのよ。まだまだ終わらないわ」

『まともな化粧なんざした事ないだろ』

「あるわよ、失敬ね」

『・・・分かったよ、分かったからその気持ち悪い話し方を辞めろ。終わったら飯位奢ってやる』

「やた!焼肉焼肉ー!」

『作戦前に何がメイクだよ、全く』


―人が地球のエネルギーを食い尽くした頃、神は天から新たなる試練を与えた。

―人が勝てば僅かな糧を、試練が勝てば死の恐怖を。

―O2の失われた大空から舞い降りる、天使と呼ばれる悪魔の種。

―私達に与えられたのは、僅か数秒の時間。


『第328班から管制室へ。目標上空に到着、これより作戦を開始する。地上班の手配は任せた』


―地表に向け落下する天使。

―高度25000からの失敗は許されないDive。


「怖くない。死んでも痛くないから・・・怖くない」


―炭素コーティング式アラミド繊維スーツ。

―特殊プラスチック製ゴーグル。

―小型酸素ボンベ

―パラシュート内蔵型高圧縮水素ジェッター。

―7.5mmガス式突撃銃。

―7.48mm特殊AP弾96発

―個人携帯用支援回転銃。

―マグナム弾6発。

―エクスプローダー弾6発。

―装備総重量13.8kg。


『何時ものお祈りは済んだか?行くぞ、GO!GO!GO!』

「遥・イナサキ、飛びます!」


―生きる為。

―生かす為。

―風と一つに。


―私は、飛べるから。


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