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黄昏の御柱  作者: 倉木 優
序章
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前書き

 こんにちは。あるいは、はじめまして。倉木優と申します。

 もしかしたら碧眼(碧眼の人神 漆黒の王)でお会いした事があるかもしれませんね。


 このたび、新しい小説を投稿する事と相成りました。

 なら何故前書きを作ったのか、という方もおられるやも知れません。しかし、一つ聞いていただきたい事柄があった次第で、この場を借りて申し上げます。


 作者は、拙作、碧眼のほうの執筆がどうにも進まず――構想は最初から最後まで出来ているのですが、どうしても文章にならないので――、気晴らしに書いていた小説がありました。もともと適当に構想したものを適当に書き並べたものなので、とても人に見せられるような完成度ではないのですが、どうもむくむくと世界観が広がっていき、挙句の果てには碧眼の文字数をはるか上回ってしまう始末です。

 これはいけない。

 そう思いつつも、この作品を読者の皆々様方にどうしても読んで頂きたく思うようになりました。


 そこで今回、思い切って投稿してしまう事にしました。

 一本連載持っといてふざけんじゃねえよ! とお思いになる方もいるかと思いますが、どうか私の脱線を寛大なそのお心で包み込んであげてください。

 もちろん、碧眼の方の執筆も進めていく所存でございます。しかし、今しばらくお時間をいただきたいのです。

 その代わり、といってはなんですが、こちらの小説を楽しんでいただければと思います。

 設定に無茶があるのは分かっています。色々矛盾が馬鹿みたいに多いのも承知のうえです。

 それでも、私はこの作品を投稿したいと思いました。

 結構な思い入れがあるのです。なぜか。


 皆様がこの作品を呼んで少しでもお楽しみいただければ幸いです。

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