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一人の夜に

作者: 香水 香

夜の不安と葛藤

夕暮れになると 何故か心寂しくなるのはなぜだろう?

街の明かりが消えるころ 心の闇がやってくる。

一人部屋の中 聞こえてくるのは時計の音だけ.....。

そして私の鼓動が トクトクと静寂の中激しく聞こえる。

目をつむり このまま闇に飲み込まれるのではないかと不安を覚える。

今日の出来事を走馬灯のように思い出しては静かに闇に溶け込んでいく....。

明日の朝は目が覚めるのか.....。

それまでの闇との戦いを勝ち取った時には 明るい朝日が私を迎えてくれる。

闇の明けない夜はないと誰かが言っていたように

私の鼓動は今日も鳴っている


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