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26つ、なぜに指名なのです!!

なんか、仲間参入的な感じになってきた。

さて、今はタダになった食事を頂く。

おいしい。

でも、もっと濃い味でも良いような気がするのです。

アズ君がガバガバ早食いをしている。

もともと兵士とかの戦う人ですか???。

今の私には関係は無いか。




さて、食べながらまとめてみようか。

C++、

あのライン'z シュート一発で大体は疲れる。

感覚的な魔力残量は

エイド4回分、もしくはトーチなどの00クラス5回分。

良い略しだ。

Lv、スペル0を00クラス。

いいかもしれない!!。

ライトニング1回分あたりかな。

帰りの箒なしで考えると。



あとは、治癒を鍛えておこうかな。

もしくは組み合わせて、

麻酔効果、冷やし効果とか暖か効果とか色々。

麻酔なら雷系のスペル組み合わせかな。

でも怖いから、却下。


「ミィ、あんたに用があるっていう娘っ子が来てるよ。」


なんと、指名ですか。

ご飯中なのにですか。


「きゃっはーーー、

 あなたがソロ活動しているねこな魔法使いなのねーー!!。」


ななななな。

突進!!。

なぜにだ!!。

さつきを抱き上げないでーー!!。

もれなく失禁ですから!。


「このねこちゃんも良い感じに魔力が

 あるじゃない!!。

 ちゃちゃっと、

 使い魔ケットシーか猫又になれる土地に

 連れて行きなさい!!。」


ケットシー?。

猫の王国ですか。

猫又?。

日本の妖怪でいますけど、え?。


「あ、忘れてた!!。」


何をです。

ご飯を食べよ。


「メアリー・ヘル。

 それが私の名前よ!!。

 覚えておきなさい。」


何、このドきつい人は。

なんか、あれだ、あれ、

宇宙人、超能力者、未来人が居るなら

私のところに来なさい!!。

って、やつか。

其処までに性格がきつい。


「あなたに依頼をしにきたの!。」


言葉だけを聴く。

ご飯が美味しいよ。


「ふん、そういう態度なのね。

 報酬は金貨5枚、50000Eよ!!。」


「受け、ゴフゴフ。」


ついつい、勢いで言う。

気管、鼻に食べものがぁああ!!。

アズ君、有り難う。

背中をもっとさすって頂戴。


「内容は、

 イエナクロで薬草などの買い付けの補助、護衛。

 リーララームでは鉱石の採取の補助、護衛よ。

 費用は大体は私が持つわ!。」


おいしいけど、怖いんですけど。

まぁ、さつきとアズ君が居ればいいかな。

いざとなれば、『皆』に見張りを任せればいい。

さつきは、魔物の探知に役に立ちそうだし、

アズ君は前衛を任せるかな。

回復魔法、ではなかった治癒魔法を考案しないと、

やばいね。

でも、なぜに、あたし達を指定したのか?。

石精霊を好んで仲良し、

信頼関係をこの世界の人が気付けていないと思う。

よって、石精霊からあたしの事が漏れることは少ないと思う。


「その前に寄りたい所があるんですけど良いですか?。」


まだ、借金を払ってない。

アズ君の初期装備の費用が、特に。

お金はあるし、払っておかないとね。


「もちもち。

 いいわよ~~。」


わーい。

あとは、メアリー・ヘルについて軽くは調べなきゃ。

悪い人には見えないけど・・・。


「うんじゃ、2日後ね。

 3回目の晩に迎えにいくからね!。」


にして、リーララームは魔物が強い処じゃなかったけ??。

大丈夫かな???。

いざとなったら、アズ君とさつきとで逃げよう。


あ、


「で、この宿の井戸は何処かな??。」


ついにさつきは失禁したらしいです。

臭い。

なかんじです。

さー次々。

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