18つ、色々、知りますか。
そんな感じに発進。
そんな事があり、それなりのご飯を作る。
宿利用者は、無料で厨房を使える。
かまど式のような物でした。
塩を購入して鶏肉もどきとトマト、玉葱の煮込み焼きを作る。
材料、トマト×2 鶏肉×1 玉葱×3 ほど購入。
まずは、鶏肉を一口サイズに切る。
後はフライパンに一面敷く。
焼いて、次はフォークもどきに突き刺したトマトを炙って皮をめくる。
良い感じだ。
ザクザクと適当切り。
「目が痛い。」
涙がぼろぼろ出るけど、我慢。
ヘタを切り取り落として、玉葱は筋の通りに太目に切る。
良い感じに肉油が出てきたので、ここで玉葱と炒めるますか。
玉葱が透明になったら、トマトを打ち込む。
後は煮るだけです。
ブロッコリーがあれば、もっといいのですが・・・。
あったら、下茹でしてから打ち込むのに。
「塩で、味付けをして、完了。」
ん、良い感じ。
こってり感が良い感じ。
後は、さつき用の魚を焼く。
「鱗とかも剥ぎますか。」
食べますか。
塩ではなく醤油を使うのです。
その場合は一回りしたっけ。
醤油はあれば良いのですが、無理は言えないね。
おいしい。
「できたか。」
解しましょう。
骨をなんとか、とっていきましょう。
はやく、食べて仕事をこなさなければ、行かんとです。
後の余りは器を借りて、保存。
今日中に消費しないとな。
ギルドの依頼では、
ホーンラビットの退治依頼。
コブリンの退治依頼。
喫茶店でお手伝い。
以外に結構な種類があるようで。
治安が安定しているので内部仕事の方が取り分がよかったりもする。
まぁ、また、ホーンラビット狩りをしますか。
できれば、雄のホーンラビットを狩りたいです。
角には希少価値があるらしいですし、売れば結構な値段がしそうです。
もしかしたら、魔具の材料に使えるかも。
出来れば、やすりとか、乾いた木と、藁が欲しい。
紐もですが。
サドルの材料は、クッションもどきで良いでしょう。
ならば、ホーンラビット製のクッションとか?。
固定台の準備もしないと。
あ、そうだ。
ギルド嬢に聞こうかな。
「あのすみません。」
いうと、こっちを見てくれる。
仕事中でもなく、色んなところを見ていたので聞いてみる。
「どんな職業の人が居るんです?。
珍しいのも入れて。後、特徴もお願いします。」
聞くと、答えてくれた。
まず、基本職。
戦士。
特徴は高い力。
重装備で固めている事が多いらしい。
剣士。
特徴は剣技と速さ。
身軽な装備と剣の組み合わせが多い。
重鎧と剣の組み合わせだと戦士にも見えるからややこしい。
ようで、愚痴を言われた。
次に騎士。
特徴は防御力と剣技。
騎士と言っても、ギルド表示ではガーディアン。
守護者と言う表示になっているらしい。
そこは差別化なのでしょう。
魔法使い。
コレがあたしの職業。
特徴は、スペルの使用や高い専門知識。
あたしの場合は趣味にそういう系も混じっている。
だって、そういうゲテモノ読み物は書店でもコンビニ店にも売っていますからね。
魔具の作成も出来れば良いな。
攻撃専門と回復専門が主な感じ。
あたしは、バランスです。
レア職と言うべきもの。
専門職というか、才能で成り上がる事が多いようです。
錬金術師。
!?。が聞いた時の感想。
作る専門の職業で高い技術が特徴。
魔法陣を書いた紙、符を使った戦いや天変地異のような大地を変形できるらしい。
例は、大地を防壁に変化。
これにも符を使う。
あたしの世界の漫画と伝統職を混ぜた感じの職業のようで。
基本はお札。
拳闘士。
拳が物を言う才能職。
なんつうか、軽装でアームをつけて戦うタイプ。
篭手や鉄甲を嵌めているの多そう。
ナックルていう、金属とか、さ。
召喚士。
とんでもない位にレア、珍しい。
・・・。
あたしをこの世界に呼んだのはこの連中の事いうかもしれない。
精霊使い。
精霊を使役するのが特徴らしい。
あたしでもなれるのかな??。
「以上かな?。」
「ありがとうです。」
なる、さて、ホーンラビットを狩りますか。
趣味に生きるためにも!!。
リアルが欲しいがために、お料理。
なんていうか、自分のしたいがままにしておりますとも