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14つ、何かを入手しました。

言うなら、こう言う事。

ホーンラビットの角からなにか、卵のような物が出てきた。

ぽっきりと割れた角から卵のような丸いものが出てきた。

えーと、たしか、像の角から出来るとされている、稀の稀に出来るらしい。

角性の丸い奴。

名前を思い出せない。

小さい、ぶつなのは当然と言えば当然だ。

大切にしようか。

うん。


「はーい、報告に行くわよ。」


嬉しそうだ。

あたしはなんかしたか?。


「よく雄のホーンラビットを狩れたわね。」


・・・、はい。

どう言う事だよ。


「これで、この辺りのホーンラビットは少なくなるわ!!。」


どういう意味だ!!。

もしかして、三毛猫のように雄が珍しいと言う事か!。

あーあ、目立ったかも。


「誇りなさいよ、純粋な命が失う事が減るんだからさぁ。」


誇るって、何を。

あたしはただ、仕事をしているだけじゃない。


「仕事をしただけですよ。」


言っても聞かず、ただ、街に帰るだけだ。







ギルドに魔結晶を渡した。

ギルド嬢が驚き、1800Eを出してもらった。

其処までの価値があるんだ。


「凄いお金。」


・・・。どうしよ。


「なにか、買いに行きなさい。全額使いなさいよ。」


お金の価値とかはその辺の果物店や野菜屋を見て凄い金額だというのを理解した。

最低金額の果実でも100E。

うわ、高額なのですね。

エルさんにも言いましたし、みんなを出撃。

見えないモードが出来るらしい。

あたしには見えますけど。

何か、作りたいな。

適当に何かを買いたい。

掘り出し物売り、ミノ市があったので覗いてみる。



なんじゃこれ。



言うなら隕鉄だ。

安い、安すぎる。

鉄くずとして売られている。

こんなのは大量買いだ!!。

ちゃんと、感じるものだけを買う。

手を翳して、熱いかどうかを調べる。

これ、かなり疲れるのです。

これだから、手入れされていない天然石はキツイ。


「じゃ、お願いします。」


おじさんもはぁ、と言う感じに買った。

400Eを消費。

残り、1400E。

次に、不思議金属が売られていた。

また翳していたら熱いと感じた。

薄汚れていて、よく解らない。

購入しよっか。

感じの違う二種の鉄くず項目のを購入した。

500Eがお財布から消えた。


「これって、なんだと思う?。」


ついつい、声に出してしまう。


『さぁ、この世界の知識をダウンロードしないと、無理ね。』


リリィが言う。

にしても、プカプカ浮いているね。

みんな、良い感じに浮いている。


『なら、私が調べます。』


お願いします。

クリスが立候補し何処かに消えていった。

調べないと、何も始まらないか。

古本市場に行く。

色んな本が売られていた。


「これ、なかなか。」


中をあけて立ち読みをした。

中身は、魔具の作り方だ。

900Eというちょっきな値段。

それらしい、似た内容の本を探す。

無いようだ。

まぁ、こんな感じか。

良い感じに集まった。

エルさんとこに帰ろっか。

なにを購入したのは秘密です。

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