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第1章 16話『迷惑極まりない野郎共』



店を出てすぐになぜか人が避けて通っている場所が眼に入った。

そこに俺は何があるんだと思いカエイに「ごめん、ちょっと待ってて。」と言い残し行ってみることにした。


「ちょっと痛いかから放してよ。私は急いでるの。待ち合わせしてるんだから。」

「いいじゃねかよ、そんな奴ほっといて、俺達といい事しようぜ。」

「そうだ、これから気持ちいい事一緒にしようよ。俺結構自身あるんだぜ。」

「変態なんかと、一緒にいたくないの、だから放してよ。」

と言ういかにも自意識過剰な勘違い野郎が二人、結構可愛い目の女の子に言い寄っている。

と言うよりも、無理やりどこかに連れて行こうとしている。

俺はもちろん、この二人に対して喧嘩を売ることにした。

「おいおい、そこの勘違い野郎共、俺の連れに手出してんじゃねぇよ。」

と言いながら、彼女との間に入ってみた。

「じゃあお前も一緒に来いよ。」

と、殺気を出しながら威嚇してきた。

「いやだね、お前ら邪魔だからきえろ。」

と言ってみたww 

すると何処からともなくナイフを出して脅して来た。

「どうやら痛い目にあいたいらしいな。とりあえずついてこい。ここじゃ目に付くからな。」

(ぷっ、どこの時代劇の悪役だよ、このハゲ。)

などと思いながら、とりあえず脅えて従ている“ふり”をしてついて行くことにした。

女の子は脅えながら俺の隣でリスの様についてきた。



どこに向かっているのかと思うと、狭い裏路地だった。

そこにはし意識過剰な勘違い野郎の仲間と思われるキモい野郎が5人いた。

(あわせて7人か、まぁ死なない程度に捻りつぶすか。)

と思っていると、野郎共が襲いかかってきた。

(あぁ、やはりか。)

とか思っていると、女の子がへたり込んでいるのに気がついた。

なのでとっさに聖魔法と雷魔法を複合させて俺が創った結界(ツカサスペシャル仕様)をを張り、俺は野郎共と対峙した。

まず、一人目はクロスカウンターで一撃で沈ませると、二人目三人目が同時に襲ってきたのでとりあえず、俺との間に土魔法の壁を出しそれに物凄いスピードでぶつかった為にあえなく撃沈、ならばと向こうも魔法を使おうとしてきたので面倒だから雷魔法のサンダーランス×4で狙い撃ち野郎共を打砕いた。

ちなみにここまで使った魔法は全て詠唱破棄である。

女の子の方を見ると、その傍には何処からか現れた野郎共の仲間と思わしき奴が結界に触れて伸びていた。

「馬鹿な奴だな、魔法の詠唱破棄できる時点で女の子の方にも何らかの魔法をしかけている事に気付けよ。」

と言いながら俺は女の子の周りに張ってある結界を解きながら、歩み寄った。

「大丈夫??怪我はない??」

「…あっ、はっ、はい、大丈夫です、助けて下さりありがとうございます。」

と言いながら安心した様なでもまだ少し落ち着かない様な顔で俺を見た。

「とりあえずどこか行こうか??ここじゃあまた変な奴が襲いかかって来るかもしれないし。それに俺も連れを待たせているからね。」

「分りました、とりあえずどこか落ち着くところでお礼も兼ねてその御連れの方と共に何か御馳走させて下さい。」

「分った、ところで…。」

俺はバツが悪い様な少し恥ずかしい様な顔でこう言った。

「俺はこの学園に来たのは今日が初めてで先ほどの場所が分らないのだが…案内してくれないか??」

女の子は少しキョトンとして満面の笑顔でこう返して来た。

「はい、分りました。私のナイト様。」

と…。



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