表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
家畜の成り上がり譚 〜異世界で俺は強くなる〜  作者: らっぺん
5章 アルマテイア学園編
84/288

クラブ祭

クラブ祭 当日ー


ベストはベクター、ドシローと共にクラブを見学していた。


ベスト「それにしてもなんでこの時期にこんな行事をするんだ? 新入生なんかいないだろ?」


ベクター「いや、この学校は普通とは違ってね。入学とか卒業とかそういうシステムが複雑なんだ」


ベスト「複雑? どういう風にだ?」


ベクター「普通の学校は、1度に何百人も入学して、卒業も同時だろ? でもこの学校は、卒業許可貰えればいつでも卒業できるし、入学だっていつ入っても自由なんだ」


ベスト「! だから学年とかがないのか...。でもそしたら授業とか大変じゃないか?運営がさ...」


ベクター「いや、アルマテイア学園は教員がめちゃめちゃ多いんだよ。あと施設もでかかったろ? だから授業の時は各自自分に合った授業を取るんだ」


ベスト(大学みたいな感じか...?)


ドシロー「そんでおまいはん、この学校の1番強いやつ知っとるか?」


ベスト「1番、強いヤツ?」


ドシロー「ああ、この学校にはなー、1年ごとに生徒会長を決めるんやが、生徒会長になる条件は『最強』ってことなんや!」


ベスト「それで、その最強は誰なんだ?」


ドシロー「今、前の生徒会長が卒業したばっかでな、生徒会長候補が3人いるんやが、それを今日のクラブ祭で決めるらしいんじゃ!」


ベスト「へぇ...、まあどうでもいいな。はやくクラブ決めちゃお」


ドシロー「どうでもええとかいうなや! まあええ、あの写真部なんかはどうや?」


ベスト「写真か...あんま好きじゃないな。そういえば、ベクターとドシローは何部なんだ?」


ベクター「僕はコンピュータテクノロジー部! これから発展していく技術をみんなより1歩先に習っているのさ!」


ベスト「そ、そうか。でもなんかそんな感じするな」


ドシロー「わいは筋トレ部や!」


ベスト「それも分かる。納得だな」



その時、後ろで騒ぎが起こった。


男「おいてめぇ! ぶつかったろ今! ぶっ殺すぞ!」


男2「うるせぇ野郎だな。お前が見てないのが悪いんだろ」


男「黙れ! 今決着を付けてもいいんだぜ?」


男3「まてまてまてまて! 今決着をつけるところじゃないだろ!ヤコン!」


ヤコン(男)「...。 せめて謝れやモクレンよ?」


モクレン(男2)「クイラ、おめぇはどっちが悪いと思う?」


クイラ(男3)「え、僕にふっかけるなよ! どっちも悪い! これで終わり!」


ベクター「あ、あの3人が、生徒会長候補だよ...」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
作者Twitter https://twitter.com/Rappen_77?s=09
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ