表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
家畜の成り上がり譚 〜異世界で俺は強くなる〜  作者: らっぺん
5章 アルマテイア学園編
76/288

新学期

ベスト、メイン、ケインは教員「セトム先生」の横に立っていた。


セトム「はーい、みんなー、今日は転校生が三人もいるぞ~」


教室内がざわつく


生徒「せんせー、そこに三人いるのでわかりますー」


生徒が先生をちゃかす。


セトム「左から、ベストくん、メインちゃん、ケインくんだ」

先生はそういうと、二人の男子生徒を指差した。


セトム「じゃあ、エイトとジュリム、案内を頼むぞー」


エイト「えー、なんで俺がー」


ジュリム「楽しそうじゃない、やりましょう」


ベスト「なあケイン、明らかに年齢が違う人たちがたくさんいるんだが...」


ケイン「知らないの? ここは年齢は気にせず、魔法とかを学ぶ学園なんだよ?」


ベスト「そ、そうなのか...。というかお前、急にため口だな...」


ケイン「だって敬語の方が変でしょ」


ベスト「い、いやまあ、別にいいんだけどさ...」


ケイン「なら言わないでよ。ほらメイン、早速案内してもらおう」


メイン「そうね、よろしくお願いします!」


セトム「うん、じゃあ二時間目くらいまで案内してきてくれ」


エイト「あーあ、せっかくの自習がー」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
作者Twitter https://twitter.com/Rappen_77?s=09
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ