殺意の訓練(4)
ココミ「よ、よろしくお願いします....」
サポート系担当:ネリンジョー
「ええ、あなたはサポートがしたいのかしら?」
ココミ「....できればみんなと一緒に戦いたいけれど、力がないから....」
ネリンジョーは葉巻を吸いながら不服そうな顔でココミを見ている。
目つきは悪く、不機嫌なよいだった。
ネリンジョー「で、超回復の魔術を扱えるようね」
ココミ「は、はい」
ネリンジョーは懐から1本のナイフを取り出す
彼女はそのナイフで、躊躇なく自分の腕を削ぎ落とした。
ココミ「キャァアッ!! なにしてるんですか!?」
ネリンジョー「このままの状態だと、人は10時間で切り口が仮止めされ、ほとんどの魔術じゃ回復できなくなる」
ココミ「........!」
ネリンジョー「10時間以内に私のこの腕を治して。ちなみに私は自分には魔術を掛けられない」
ココミ「えーーっ!!」
───副隊長補佐「ヨーシロー」とサンク、レイ
ヨーシロー「熱波動....話には聞いていたが、強力だな」
レイ「ありがとうございます!! なにか改善点はありますか?」
ヨーシロー「俺も熱波動は扱えないからな...。まあ、筋力を上げればそれに比例して....」
ヨーシローが話している途中に割り込んで、サンクは攻撃を仕掛ける
サンク「今は戦闘の途中だろうが! なめやがって!!」
ヨーシロー「殺意がありすぎだな! 元気もありすぎだしな!」
サンク「うるせぇ! グランド・キッド!」
ヨーシロー「単純な魔力の力じゃ、俺には勝てないな」
ヨーシローは一撃でグランド・キッドを沈める
サンク「なんだと...!!」
レイ「熱波動!!!」
ヨーシロー「同じ技は2度も聞かない」
ヨーシローはレイに手刀を食らわせる
レイ「ウッ」
サンク「もう倒れやがったか! 情けねえヤツめ!」
ヨーシロー「どうやらまだ自分の魔術を扱いきれていないみたいだね....」
サンク「クッソ..."オセオス・フェイズ"!!」
ヨーシロー「......!!」
サンク「"神筋"ッ......!!」
サンクは手から神通力の塊を放出する
ヨーシロー「あぶねぇ...、 当たってたら、血が出てたかもな」
サンク「クソ!」
ヨーシローはサンクの後ろに素早く移動する
ヨーシロー「チェックメイドだな」




