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家畜の成り上がり譚 〜異世界で俺は強くなる〜  作者: らっぺん
8章 殺意との結託
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殺意の訓練

ヘイムダル「時間はどれくらいあるんだ」


ベスト「時間?」


ヘイムダル「修行ができる時間だ」


ベスト「2ヶ月後に決闘を申し込まれました。それまでには強くなっていたいです...!」


ヘイムダル「本来は2年ほど必要とする訓練だ、通常の10倍以上きついぞ」


ベスト「必ず耐えます! 僕は強くなりたいんです!」


ヘイムダル「気に入った...いいだろう、今来ていない仲間も揃ったら、幹部総出で稽古をつけてやる!」


ベスト「ありがとうございます!」


────

翌日、ケイン、メイン、メークスが到着。その後幹部たちも到着した


"戦闘担当"ジゼル「お前がベストか.....。隊長に気に入れられてよかったな....。俺が稽古をつけてやる」


ベスト(なんて圧だ....!この人に稽古をつけてもらえるのか!)


"防衛担当"ディアデモン「おいクマ、俺がみっちりシゴいてやるデ」


カジナ「上等だよ! あと言っとくけど、お前の方がクマみたいだからな!」


"サポート担当"ネリンジョー「あんたみたいなかわい子ちゃんが、まさか"あの魔術"を使えるとはね...。」


ココミ「"超回復"は努力の賜物よ!」


"普通系担当"フラダル「ちょっと!俺だけ2人? 大変じゃない!?」


ケイン&メイン「お願いします!」


"副隊長補佐"ヨーシロー「黙れ、おれも2人だ。静かにやれい!」


サンク「おい...あんたオレらを相手に出来んのか?」


メークス「強くならせてください!」


ヘイムダル「クァッハッハッ!この面子が揃うと静観だなぁ! 幹部から許可が出たら、ワシとやらせてやる!」


ベスト(目指すは...あの人!)

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作者Twitter https://twitter.com/Rappen_77?s=09
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