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家畜の成り上がり譚 〜異世界で俺は強くなる〜  作者: らっぺん
8章 殺意との結託
260/288

ハーバータウン

ベストたちはゲルフィに連れられて「ハーバータウン」という街に来ていた


ちなみに、メンバーはベスト、カジナ、サンク、ココミ、ゲルフィ、ジョリアである


ゼロは療養中、ジース、シガ、ロクロは他の任務に当たった。


ゼロは怪我自体は治ったものの、精神的なものやベストたちを裏切った気まずさ等で、半分謹慎している。アリアはそれに付き添っている。


レイは研究所に帰り、メイン、ケインもそれに着いていった。カツラとの重要な研究に手伝ってもらうらしい


ベスト「こんな豪華なホテルを用意してもらってありがたいんですけど...僕達出来るだけ早くギーシャを倒したいんです...」


ゲルフィ「うん...わかってる。明日の朝にはこの街を出る。そしてヘイムダルに会うぞ」


ココミ「ヘイムダル...。」


サンク「俺は...ポセイドンっていう神を蘇らせたいんだ...それはできるかな...」


ゲルフィ「....できると断言はできないが、少なくとも彼は俺のできないと思っていたことを全て出来た」


ベスト「その人って....強いんですか?」


ゲルフィ「あぁ...それはもう...」


ゲルフィは天井を見上げた。


ゲルフィ「さぁ、明日は早いぞ、早く寝るんだ」


ーー次の日

6:30


ゲルフィ「早く出るぞ! 少しでも遅れたらアイツは帰っちまう、30分前にはいないとな!」


カジナ「少しでも遅れたらって...それどうなんだよ!?」


ベスト「おいカジナ! まだ荷物片してないのお前だけだぞ! 早くしろ!」


カジナ「あっ、ウン...」


ココミ「いけない! バスがもう来ちゃう!」


カジナ「クォォォォ!」


バタバタとした中、チェックアウトを済まし、みんなダッシュで外へ出る


ベスト(こんな調子で大丈夫かよ....)





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作者Twitter https://twitter.com/Rappen_77?s=09
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