能力徹底解説③ 主武器の種類
この世界な主な戦闘スタイルを解説
・魔術
オーソドックスな戦闘スタイル。
ほとんどのヒトに出来て、種類も豊富
アタッカーからタンク、ヒーラーなど様々な技があるが、相性があり、アタッカーの素質のあるものはヒーラーの魔術が苦手だったり、ヒーラーの素質のあるものはアタッカーの魔術が苦手だったりする。
個人差が大きい。
使用する際は"魔力"を使う。魔力の上限は14歳頃までは成長し続けるが、それ以降はほとんど増えない
・特殊能力
亜人のグワーツのみ使用出来る能力。種類は魔術以上になり、全く同じ能力はこれまで発見されていない。(例:炎を扱う特殊能力は複数あるが、出力、射程、温度などが全て同じなものは存在しないとされる)
ほとんどのグワーツは一つだけ持っているが、稀に2つの特殊能力を持った個体が生まれることがある。だが、2能力の個体の一つ一つの能力の力は1能力のグワーツに比べて低いとされる。
・魔剣
魔術を応用した戦い方。使い手の素質、魔力によって剣の形、性質が異なる
ベストなどの神人が使うと神通力を纏わせたりすることもできる
魔剣には稀に神が宿り、持ち主を導く。
魔剣は魔剣職人の素質があるものによって作られる。魔剣職人の素質は10人に1人が持っており、簡単に作れる。
魔剣の力に魔剣職人の力はほとんど影響しない
・波動
空気を殴り、それを波にして対象に攻撃するスタイル。
魔剣に比べて応用性が低いが、純粋なパワーさえ持っていれば使いこなすことができる。
特殊能力や魔術などの組み合わせて使うことも出来る。
カジナは波動を独学(本人は気づいていない)で少し身につけた
・神通力
神通力のみで戦うスタイルは少ないが、波動や魔剣と組み合わせて使うと驚異的な力を発揮する
神通力にはいくつか種類がある
サンクの場合は体全身に纏わせられる
ベストの場合は武器に纏わせられる
ジュリムの場合は神通力を持つものを発見できる
その他にもいくつかあるとされる




