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家畜の成り上がり譚 〜異世界で俺は強くなる〜  作者: らっぺん
6章 修羅の島 ガコク
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地下室?

島民は地下室にベストらを案内した。


ベスト「おいおい、大丈夫なのか? この地下室」


島民B「大丈夫ネ。ちなみに、あなたタチ名前は?」


ベスト「あ、俺はベスト、このでかいのが黒虎で、こいつがカジナ、この女の子がココミで、この2人がケイン、メイン、そしてこいつがサンク」


サンク「雑だなぁ...」


カジナ「ちなみにおっさんの名前は?なんなんだ?」


島民「わたし? 私は、『ジールック』ネ、この子は娘の『レジュメ』ネ」


そういってジールックは女の子を指さした。


レジュメ「は、はじめまして...」


カジナ「おう! よろしくな!」


ジールック「じゃあ、この部屋に入って欲しいネ」


ベスト「ほえー...どんなところに繋がってるんだろ」


カジナが先に入る


カジナ「おっ先にー! 」


ベスト「何があるんだー?」


カジナ「........!!!!」


ココミ「どうしたの? カジナ」


カジナ「ちょ、ちょっとお前ら、来てみろよ!」


ケイン「なにがあるんだ!?」


カジナに続き、ケイン、メインも入っていく


サンク「おいベスト、お前らは先に行ってろ、俺は後で行くから」


ベスト「? どうしてだ?」


サンク「いいから、お前らは先に行ってろ」


ベスト「そ、そうか...じゃ、じゃあココミ、行こう」


ココミ「少し心配だけどサンクなら平気よね、行きましょう」


ベストが扉の中に足を踏み入れる


ベスト「.....これは!!」


ベストが目にしたものは、天国のような、桃源郷のような。


つまり、『幸せの空間』だった。


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作者Twitter https://twitter.com/Rappen_77?s=09
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