家畜の成り上がり譚 〜異世界で俺は強くなる〜

6章 修羅の島 ガコク

レッツ旅行！

黒虎「通称・修羅の島...ガコク！」

カジナ「しゅ、修羅？」

黒虎「ああ！ わくわくすんだろ！」

したっぱA「実は黒虎様はガコク出身なんです」

ベスト「そうだったのか...。じゃあ行ってみるか」

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黒虎「着いたー！！！」

サンク「わくわくしすぎだろ...」

島に着くと、島の人々が出迎えてくれた

黒虎「おお...こんなサービスまでやってるのか...。やっぱり20年ぶりにくると島の姿も変わってんなぁ」

ベスト「20年も帰ってなかったのか？」

黒虎「ああ、大陸の方に行ってすぐギーシャに入っちまったからな」

ベスト「そうなのか...」

黒虎「だから出迎えてくれてる人も全然知らね」

島民A「こんなところまでよく来たねぇ、そうだ、島で1番豪華な場所に案内しましょう」

ケイン「サービスにしては、気前が良すぎないか...こっちはお金も払ってないのに... 」

メイン「人の善意も無下にしないの！ さぁ、着いていくわよ！」