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家畜の成り上がり譚 〜異世界で俺は強くなる〜  作者: らっぺん
5章 3部 アルマテイアの戦い
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激動の文化祭(9)

エイト(こ、殺される...! く、苦しい...)


???「ホッホッホッ、わしはギーシャ、幹部長、『ジチ』であーる」


エイト「ぎ、ぎーしゃ? なんだよそれ...」


ジチ「ホッホッホッ、その命、わしの糧となーれ♪」


エイト「く、苦しい、ち、力が...」


エイトが死を覚悟したその時、また知らない大男がやってきた。


???「フゥー、まだ未来があるやつから...もう未来がないやつに...あげる命...」


ジチ「誰だお前ーる?」


???「俺か? 俺は殺意軍、NO.3 ジゼルだ」


ジチ「...!! さ、殺意軍じゃと! う、嘘をつくな!! 」


ジゼル「お前が信じるか信じねぇかは、こっちはどうでもいいんだ。おい、そこのボウズ」


エイト「は、はい!」


ジゼル「お前は素質がありそうだ...。どうだ、俺に付いてこないか?」


エイト「付いて...くる?」


ジゼル「まぁ、嫌なら救わねぇが」


エイト「!! つ、着いていきます! 喜んで」


ジゼル「ん、じゃあ契約完了だな、みっちり働いてもらうぞ」


ジチ「......」


エイト「あ、あの、あの人は倒さなくていいんですか?」


ジゼル「ん? ああ、もうあいつは戦う気はねぇだろう」


エイト「そ、そうなんすか...。で、付いていってなにすればいいんですか?」


ジゼル「人殺し、だ。」



学園爆発まで、15分

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作者Twitter https://twitter.com/Rappen_77?s=09
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