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家畜の成り上がり譚 〜異世界で俺は強くなる〜  作者: らっぺん
5章 3部 アルマテイアの戦い
133/288

文化祭準備!

ベスト「はーあ、最近色々ありすぎて疲れるなー」


モクレン「おいお前らー、しっかり準備してるかー?」


ベスト「あー、モクレンか、すごいよなお前」


モクレン「...急に褒めんじゃねぇ気持ちわりぃ」


ベスト「はいはい、でも文化祭でお化け屋敷とかはやんないのか? どこも屋台ばっかだし」


モクレン「お化け? 幽霊を呼ぶのか?」


ベスト「いやー、幽霊もどきみたいなのを作るんだけど」


モクレン「それの何が面白いんだ?」


ベスト「え? 幽霊って怖くないのか?」


モクレン「幽霊が怖い? 笑わせんな。どういうことだ」


どうもこの世界の住人とは感性が違うようだ。


ケイン「なあ、ベスト、アイオロスってやつ、ほっといて平気なのか?」


ベスト「うーん...。 こないだの生徒会事件でヤコンが暴れるって事だったんじゃないかなー」


メイン「そんなしょぼい事であんなに言うかしら?」


ベスト「まあ、予想以上に暴走しなかったしね」


そういいつつ、3人とも腑に落ちない表情をしていた。


ーーーー

ウルボロス「おい、明日の計画、ちゃんとたてているのか?」


したっぱS「ええ、ウルボロス様」


ウルボロス「大幹部は行くのか?」


したっぱS「いや。そこまでの戦力はいらないでしょう。幹部3人と幹部長、そして私で行きます」


ウルボロス「そうか、ただあいつらは今までで幹部3人を倒しているが、平気か?」


したっぱS「それは恐らく、神人サンク、裏切り者黒虎の力が大きいと思われます。その2人がいないアルマテイア学園は楽勝でしょう」


ウルボロス「まあ幹部長のジチは大幹部と同じレベルの力があるからな。平気か。ただ、油断するなよ」


したっぱS「はい、了解致しました」

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作者Twitter https://twitter.com/Rappen_77?s=09
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