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家畜の成り上がり譚 〜異世界で俺は強くなる〜  作者: らっぺん
5章 2部 各々の修行編
125/288

ギーシャ、怒る

ウルボロス「どういうことだ!!!」


アイオロス「いきなり怒鳴り散らすなんて、下品だなぁ...」


ウルボロス「黙れ!! おいレイビック、お前、幹部を派遣したって言ってたよな!!」


レイビック「そうだけど?」


ウルボロス「伸びしろがあるバイエン、帰ってきたのか?」


レイビック「あー、やられたっぽいわね〜」


ウルボロス「...!! やっぱりか!!」


アイオロス「でもそっちのダガル?だっけ分裂する子も帰ってきてないよね〜」


ウルボロス「...。あいつらは、世界政府に連行された...」


レアズ「でもその代わり大きな戦力が手に入っただろ」


ウルボロス「ゼクロか...あいつは俺はまだ信頼してないがな...」


アイオロス「でも戦力で言ったら幹部級だよねえ。もしかしたらもっと上もあるかも!」


ウルボロス「あいつが大幹部だと? そんなの無理に決まってるだろ」


アイオロス「そうかなあ」


ジビリ「...あと、ニライカナイ学園との関わりもなくなったらしい...」


ウルボロス「どうしてだ?」


ジビリ「関わりっていうか、教師の不祥事で、そのまま潰れちゃったと...」


ウルボロス「ハァ?? その話、数日前のことだろ? そんなすぐ廃校になるわけあるか!」


ジビリ「それが、雷電ってのは学園長が推薦して入った教師で、しかも1番強い波格部の顧問でして...」


ウルボロス「でもそれだけだろう」


ジビリ「いえ、それであの...殺意軍が、襲撃を...」


その瞬間、ギーシャ大幹部らの空気が固まる。


ウルボロス「殺意...軍!?」


レアズ「潰れたんじゃなかったのか!?」



ジビリ「恐らく、殺意軍は、完全復活したかと....」



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作者Twitter https://twitter.com/Rappen_77?s=09
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