バイオリズム
季節の変わり目には体調を崩しやすいですよね!?
それとはまた違いますが、バイオリズムによって気分が上向いたり逆に下がったりします。
人によって1日で変化したり、何日も続いたり様々ですが、僕の場合、何かキッカケとなる出来事が高確率で起こり、そこから気分が絶好調になるか絶不調になるかのどちらかで、よく友人には、
「性格は穏和なのに、考え方が極端だよね」と言われますが、考え方というより思考回路がそういう方向に結論を持っていってしまうと自分では思っています。
何が言いたいのかと言うと、同じ人間で見た目も全く変わっていなくてもバイオリズム如何で結果が著しく変化すると言いたい訳です…
僕が接客業を辞めようと決意したのは、年齢とか酒で肝臓やられたとかの理由では無く、メンタル的な事でした…
それまで働いていた店のムードメーカー的存在だった僕は、大した理由も無く『なんかダルい』というしょーもない理由で店を辞めてしまった事が有ります。
それから2ヶ月後、その店で働いていた先輩に、お店のお客さんとアフターしてるんだけど、1人じゃキツいから助けに来てと頼まれ、やむを得ず助けに行ったのです。
指定された某カラオケ店に行くと、お店で有名な名物おばちゃんと疲れ果てそうな先輩が2人でデュエットを歌っていました(笑)
内心、『この2人でアフターなんて珍しいなぁ…俺が店辞めた後、仲良くなったのかな!?』と思いつつ、
「お久しぶりですっ〇〇さん!△△先輩も久しぶりですねっ♪」と、さも嬉しそうに挨拶し時間も13時頃で早く終わらして夕方前には、帰りたいと思い参加しました。
…ところがここからが地獄の始まりで、結局カラオケ店を出たのが17時っ(泣)
しかもその後おばちゃんに、
「飲み直すから付き合えっ!!」と半ば強引に僕だけ拉致られ居酒屋とダーツバーに連れて行かれ延々話を聞かされる事になったのです…
『あぁったまには先輩の顔見たいなっ…なんて思わなきゃ良かった…』と、わざわざ電車に乗って1時間掛けて来た自分を呪いました…
そろそろ終電の時間も気になり始めたので、おばちゃんにやんわりと帰りますと切り出そうとすると、おばちゃんもその空気を読み取ったのか急に話題を僕が何故店を辞めたのかに切り替えて聞いてきたのです。
『ハァ…早く帰りてぇ…』
10時間以上付き合わされてヘトヘトな僕は、適当な事をそれっぽく言って帰ろうと考え話始めました。
「いやぁ〜別に店が嫌だったとかじゃないんです。居心地良かったし、みんな良くして下さいましたし。ただ金銭的に店の給料じゃ厳しかったので辞めたんですょっ」
「そうだったの、すごく楽しそうに仕事してたし何で辞めたのか気になってて社長に聞いても笑って誤魔化すだけだしさぁっ」
笑いながらハイハイ言っておき、頃合いを見て帰りますかと言おうとしたら、何を思ったかこのおばちゃん、ガシッと僕の手を掴み、
「分かった!じゃあワタシが社長に給料前より上げてもらうよう言ってあげるからっ!もう一度頑張ってやりなっ!!大丈夫っ社長とか古い付き合いだし、アンタはこの仕事向いてるから頑張りなさいっ!!」
…余りの唐突さに声も出ませんでした。
社長と古い付き合いだからって、お客に給料交渉してもらうなんて普通に考えてありえません。
そんな事されて、どの面下げてその店で働くというのでしょう…
プラス、僕はただダルいという理由でチーフには辞めますと挨拶しましたが、社長には一言の挨拶もしないで辞めたので猛烈に会いたくありませんでした。
しかし、このおばちゃん…
「そうと決まれば急ぎましょうっもうお店も開く時間だし行くよっ!」
そう言って僕を辞めた店に半ば強制的に連れて行ったのです…涙
そして店に入り何故か辞めた身で、他の従業員が居る中、(知らない新人も何人か居ました。)おばちゃんの接客をしながら社長を待つという、
『悪い夢なら早く覚めてっ!!』
という状態が1時間程経ち社長登場(泣)
ここから更に1時間話合いでああだこうだあって、また働く事になったのです…
給料は上がったのかって!?上がりませんよ。自分に対して礼儀を欠いたヤツの給料上げる社長なんていませんよね!?
その日僕は寝ずに急遽接客、しかも私服でっっ
終わった後に、社長から軽く嫌味な小言を言われましたが、人間の出来たチーフにかばってもらい復帰する事になったのですが、ここからが問題でした。
本心では別にやりたいなんて思ってないのに復帰する羽目になったので、気分が乗らず以前のような軽快なトークが出てこないのです(汗)
当然楽しい訳も無く、この後再び辞めるまで以前の何倍も苦しみました。
一度やる気の炎が消えると再び火が点るには並々ならぬ努力がいると気付いた瞬間でした…
バイオリズムに左右されやすい人は注意しましょうねっ




