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エクソシストな俺と悪魔な彼女  作者: natunatu
7章3年生1学期:再開編
75/80

70話:北の湖へ…

お待たせしました!

アロマを弟子に取ってから1週間

シオンはミカンを、フィリアはシノブさんと組んだ

「如月さん

今日から一年生の付き添いですよ?」

と朝一でフィリアに言われた

「へ?」

もちろんそんな事俺が知っているはずもなく

「シオンは知ってたか?」

「うん!ミカンちゃんに聞いたよ?」

「何故俺はなにも聞いてない?」

「恐らくアロマさんがいい忘れたのでしょうね」

さらっとフィリアがありそうな事を言った

「私は3日前に聞いたよ」

「私は4日前ですね」

「それで俺は今日…

しかも今…アロマからではなくフィリアから…」

「しょうがないよカズヤ

だってあのアロマちゃんだよ?」

「そうですね…あのアロマさんですからね」

「だな…期待した俺が馬鹿だった…」

「呼びましたか!カズヤ師匠!」

「うおっ⁉︎」

出た…アロマ…

「アロマちゃ〜ん…早いよぉ…」

続いてミカン…

その後に遅れてシノブちゃんが来た

「さてアロマ…話を聞こうか?」

「ぐえっ⁉︎」

アロマにアイアンクローを決めながら聞く

「な、なんの事ですか?カズヤ師匠?」

「お前は本気で言ってるのか?

嘘だよなぁ?頼むから嘘だと言ってくれ?」

「あぁ!わかりました!」

…多分分かってないな…

「私のぱん…ぎゃぁぁぁぁぁあ!」

「誰もお前のパンツの色なんか知りたないわー!」

そうこいつはとんでもない馬鹿なのだ…

馬鹿と言うより言動がアホ…

「さぁ…もう一度聞こうか?」

「だから私のぱ…ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあ!」

再びアイアンクローを決める俺…

そんな俺を尻目に…

「あの…シオン先輩

兄さんは何をしているのでしょうか?」

「カズヤは今日まで一年生の付き添いのことを聞いてなかったんだよ」

「そ、それはあれでござるな…

アロマ殿が悪いでござるよ…」

「さ、さぁ私達は行く準備をしましょうか?」

フィリアが四人を連れて教室から出て行った

「アロマ…分かったか?」

「うぅ…だからわた…ぎょぁぁぁぁぁぁあ!」

その後俺からアロマに対する折檻は30分続いた

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

「あ、兄さんこっちです…よ?」

「どうしたのミカンちゃ…ん?」

「どうしたでござる…か?」

「如月さ…ん?」

俺が皆の元へ到着すると何故か俺の方を見て固まる…

「あれ?どうした?」

「いや…その引きずってるのは何かな?とおもって」

「ん?あぁこれか?」

そこに首輪を付けられ引きずられるアロマの姿があった

「いやねこっちに向かう途中こいつが俺の背中に引っ付い出来てね…

だからこうしてるわけ」

ちなみに俺の延髄チョップのおかげでアロマは現在絶賛気絶中だ

「そ、そうなんですね…」

「さて行こうか?」

俺はアロマを引きずりながら皆とともに出発した

今回の目的地は北の湖…

そこに現れる低ランク悪魔達の討伐

もちろん1年生でも余裕で倒せるレベルの悪魔たちだ

「今回私達3年生は基本的に1年生のサポートです

基本的には手出しをしないでくださいね」

とフィリアに言われた

「…と言うことだからアロマ

俺は基本的に手を出さないからな」

「了解であります!!!!」

本当に分かってるのかとても心配になる…

そして1年生三人は仲良く湖の前に向かった

「よし…じゃあ俺達は隠れてあいつらの様子見だ」

「「うん!/はい!」」

俺達はシオンの魔法で透明化して3人の後をつけた

前方を行く3人組は仲良く話しながら進んでいる

何の話をしているのかはわからないがとても楽しそうだ

「さ、そろそろ目的地のはずだが…」

『キェェェェェェェェエ!!!』

そう叫びながら悪魔が数匹木の影から出てきた

そして戦闘が始まった

まずミカンとアロマが突っ込んでいくシノブちゃんを援護している

「なるほど…シノブちゃんが近接型ね…」

シノブちゃんはクナイでヒットアンドアウェイ戦法をとっている

ミカンは火の魔法を使って相手を燃やしたりしている…我が妹ながらなかなかグロいことをやっている

アロマは得意の匂いの魔法を使って相手を状態異常にしている

そして30分後…辺りの悪魔はほとんど消えていた

「終わりかなぁ?」

シオンがつまらなさそうに言う

「まぁ私達の出番があったら基本的にダメですからね」

「俺も少しつまらなかったな」

あの3人のコンビネーションはなかなかだった

……ズシンッ…………

突然何か重い音がした

「シオン…」

「うん…」

「出ましたね…」

そう俺達がついて来たもう一つの理由…それは魔獣の討伐…

これは俺とシオンに来た任務なのだがこの辺で行われている1年生の実習とかぶってしまったのだ

「きゃあ!!!!!」

「な、なんでござるか⁉︎」

「うおーーーー!

大きい〜!」

最後のがアロマだ…

なぜこんな呑気なのだろうか?

「フィリア1年生は任せたぞ」

「はい

お任せください!二人は暴れて来ていいですよ?」

「もちろん!」

シオンがそう言って先に走り出した

続いて俺も後を追った…

お読みいただきありがとうございます!

感想等いただけたら嬉しいです!

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