表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

作者: マスヨーニ


鍋のおいしい季節だ


鍋料理で失敗する事はまずないと言えよう

具材を選んで煮込むだけである


肉系 海鮮系 きのこ系 どれも好きだ

具材の一部を入れ替えたり 出汁の味付けを変えたりすれば

100種類以上の組み合わせになり どこかの地域の地元料理になる

その地域の歴史や文化を思い浮かべ 味を楽しめる

鍋の底にある残り物の 出汁を吸ってクタクタになった野菜も好きだ

最後の締めの雑炊やうどんもおいしい

食べ過ぎて締めの料理が入らない時は ちょっと残念である


お味噌汁 お雑煮 お漬物も同じだ 地域の数だけ種類がある

うどん そば ラーメンも同じだ 地域で異なる

どれを食べてもおいしい


海外の料理も同じように一つの国で 食文化に違いがあるのだろうか

カレー パスタ チーズも ひとつの国の中でも 地域による違いがある事は

知っている こちらもどれを取ってもおいしい

高級料理がおいしいのは当たり前だ

そもそも 世界中の庶民は 普段食べている料理にお金を掛けられない

金持ちでもない限り 高級料理ばかり食べていたら生活が成り立たない


地元では当たり前だから話題にもならないが 他の地域から見ればうらやましいほど

おいしい料理がある 知らない事が多い

新しい料理を見つけたら 手が届く値段なら なるべく食べるようにしている

いわゆるB級料理 おいしいものをもっと食べたい


日本に生まれてよかった


昨日より素敵な明日に出来ますように


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ