『異風語録鑑』または『認識のカルテ』
発明・・・開発解明をすること。研究者はもちろん、小説家、場合によっては漫画家、ゲームクリエイターなども含まれる。
小説・・・説を唱える作品。その媒体は書籍や絵、歌など。見聞きされなければ真価は発揮されない。ただの物語等は含まれない。個人が唱えた説を私説と言う。
魂知は?・・・この地球の自転を元にした『今日は』に変わる新たな挨拶。私は魂には詳しくない。
勉強・・・失敗する未来から免れる力を強めること。学習、トレーニングなど。
宇宙・・・今のところは我々が住む最大の空間。
宇宙人・・・宇宙に存在している人型の生命体。(例 我々)
名前・・・名の前にあることから氏、苗字の事。物にとっては種族名。
地球・・・宇宙に漂う地上を有した球状の星。(例 月、火星。我々の星)改名は今更かもしれない。
社会・・・この世に作り出したモノの都合の良い繋がり。社会人とは赤ちゃんでさえ消費者なので、すぐに名乗れる。
裏社会・・・社会を構成する仮の社会。表社会を作るためには必要。闇社会とは区別できる。
仕事・・・今まで生きて、これからも生きるために恩返しする事。
ゼニロス・・・貨幣が無い事。ゼニロス社会の例(貨幣の代わりに仕事をしている事が最大の価値とする。情けは人の為成らず。)
成人・・・人型に成ること。つまり我々の誕生日は成人日。子供にはにんべんが入っているので、大人と共にと言うことだろう。赤ちゃんは人外にも使える。
馬鹿・・・馬や鹿のように他と秀でている、熱中すること。良いか悪いかは別。
不細工・・・細工(化粧)していない事。
変態・・・他人と違う態度を執ること。良いか悪いかはわからない。
支配・・・支えを配ること。個人の消費は個人の支えとなっている。
親不孝・・・現在の意味に加え、子を敬い、尽くさない親の事。
邪理未知・・・知らない故に、理解してもらえないこと。
零媒(倍、売、買)師・・・実社会経済では0こそ究極の利益を産むと信じる者。
現在は足し算で考えている。1で売れば2で買わなければならない。買うときに損をする。0で売れば0で買える。数字の損はない。