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詩集『詩の群れ』続編

『続、続、続、続、期待されないで嬉しいよ』・・・『詩の群れ』

『続、続、続、続、期待されないで嬉しいよ』・・・『詩の群れ』



俺は、何かしらの関係で、期待されてしまうらしい。

善人だとか、真面目だとか、しっかりしている、とか、である。

しかし、そのお前の期待に沿うことは、出来ないだろう。

何故なら、この詩は、続、続、続、続、期待されないで嬉しいよ、だからである。



それがどうだと言うんだ、え?

と聞かれても、俺は俺をしっているから、期待されないで、嬉しいよ、なんだ。

頭がおかしいと思われても、俺は頭の悪い振りをする、本当の馬鹿さ。

其処まで言われると、流石にお前も、俺に期待しなくなるだろう。



続、続、続、続、期待されないで嬉しいよ、天に向かって、俺は誓える。

それがどうだと言うんだ、しかし、これが、俺の事故証明さ、だろうだ。

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