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異世界で現代兵器ラクライフ?   作者: 黄昏マヨネーズ
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異世界新ジャンルファンタジー

 そこは、見たことのないような綺麗な世界だった。

  数時間前

俺は斎藤 明日太平、凡な高校生だった・・・・・・と思う。

変わったところはただ少し銃が好きなことくらいだ。

 学校の帰り道俺は、寄り道をしていた。

その道は、商店街の近くの交差点に向かう道だった。

交差点につくと俺は信号が青になったのを確認して横断歩道に足を踏み入れる。

そのあと横断歩道の信号が青にもかかわらず乗用車1台俺の体を吹き飛ばした。

・・・・・・ここはどこだろうか。

綺麗な神殿のようなところ。

「斎藤 明日太さん あなたの番ですよ」

綺麗な声だ。

俺はその美声のなる方向へ行った。

「何でしょうか?」

俺は、少し小さい声で言った。

「あなたは、車に吹き飛ばされて死にました」

美人な女の子は言った。

「・・・・・・そうですか」

俺は落ちいた声で言った。

その美人な女性は驚いたように言った。

「あれ?あまり取り乱していませんね」

そうかそうか取り乱すのが普通なのか・・・・・・

俺は、死んだのか・・・・・・死んだ・・・・・・。

「えええええええええええ!」

ああ最後ぐらいもっと銃のグッズ買いたかったなあ。

「可哀そうに、・・・実は事故で亡くなったかたは、RPGのような世界に転生できるんですよ。」

美人さんが言った言葉に喜びを覚える。

「せめて次の世界でぐらい現代兵器を使わせてあげましょう。・・・これは、内緒ですよ」

これは何だろうRPGの世界で現代兵器とはいいのだろうか。

「それは、どうやって持ち込むのですか?」

俺の素朴な疑問に美人さんが答える。

「持ち込むのではなくあなたは、銃を召喚できます。まあ召喚した銃は、1時間で消えますが」

「ええっと銃弾は?」

さらに疑問をぶつける。

「一つ銃を召喚するときに欲しい弾丸さえも召喚できます。ただ・・・銃も銃弾も一日5回まででして、でも銃弾は同じ種類のものは一回の召喚とカウントします」

美人さんはフォローするように言った。

「じゃあ実質銃弾は無限ですね。」

希望が見えてきた。

「いまさらですがあなたは誰ですか?」

ほんとに今更な質問だ。

「女神ですよ。事故で亡くなった人の案内に最近仕事が変わった。名前を ミツハノメノカミ といいます」

おぉ、女神だよ。異世界転生の王道だ。

「あと・・・RPGの世界ということは冒険者になれるんですか?」

銃があるなら使いたい。

「ありますとも!ギルドでどんな職業につくか決められますよ、ここだけの話魔法使い職がいいと思います。異世界のモンスターは、属性で相性がありまして、魔法なら属性魔法が沢山あっていいと思います」

妙に張り切っていった女神様を見てさらに疑問。

「言語や初期所持金は?」

まあこれがわからないと行く気はない。

「言語は、神の力でかくかくしかじか何とかなりますよあとは、初期所持金は1000ゴールドです。」

おそらく1ゴールドは日本でいう一円だろう。でも一応聞こう。

「1ゴールドは、1円ですよね。」

俺は少し心配性かもしれない。

「あってますよ」

その言葉に安心した俺は言った。

「それじゃあ異世界に行かせてください」

すると女神様は、楽しんでいるような声で言った。

「異世界を、楽しんできてくださいね」

すると俺の周りに青い光が現れ意識が薄れていく。

 そして現在に至る。

「スッゲー!ここが異世界だ!すいませーんギルドはどこですか?」

俺は、道を通りかかった人に聞いた。

今回は、最初のあらすじみたいなものを書かせていただきました。

1話もすぐに書きますのでお楽しみに。

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