現実世界
どう言う風に始めれば良いかとっても迷いました。
書きながら、私も過去に行きたい!!って思いました!!
今日は金曜日~今日が終われば休みだ!!
1時間目から数学 始まって5分も経たないうちに 分かんない…お手上げ…こう言うときに寝れたら良いのに!!
学校では全く眠気が襲ってこない。
暇だからノートに公務の内容を書いたり出会った人々の名前を書いて、その人の特徴まで書いてたらチャイムが鳴った。
この調子で今日の午前の授業が終わり、昼休みに入って優依ちゃんと一緒に中庭でお弁当を食べることにした。
「はぁ~やっと昼休みだ!!」
「優希ちゃん珍しく集中して、授業受けてたね!!」
「集中してないよ♪落書きしてただけ。5分でお手上げだったもん。」
本当の事を全ては話せないけど…落書きしてたのは本当だし…。
「はぁ…。また黒板に書いてある事をノートメモってないでしょう。私のノートコピーしてあげるから 帰りしな私の家によって。
もう~しょうがないんだから。」
「ありがとう。優依♪」
やっぱり優依は優しいなぁ♪
じゃれ会っているうちに予レーのベルが鳴った。
「次は、歴史の授業だね。調度優希の好きな、江戸時代だね。」
「別に好きじゃないよ~。」
「でも良く江戸時代に入ってから、発表してるし楽しそうな顔してるよ?。」
「わかる所だから、良く発表するのは点稼ぎ!。の為だよ。」
話ながら歩いていると、教室に着いた。そして本れいのベルが鳴った。
そして、私の得意分野の授業の後は地獄の体育。
はぁ~。馬なら乗れるのに…
スポーツは嫌いだなぁ~早く帰りたい…
優つだ~寝て大奥に行きたい!!これこそ現実逃避!!
「優希、今日は校庭10週だって…一緒に走ろう!!前半か後半どっちにする?」
「そうだね…。前半走って帰りの分体力温存しときたい。」
「じゃあ、スタートラインに行こう…。」
「うん、さっさと終わらして帰ろうっと。」
8週目走ったところで優依がバテて歩いていることに気がついた。
「はぁはぁはぁ優希…体力上がったね…。」
「優依、後 2週!! もう少し頑張ろう!!」
「 う 、うん。」
励まし合いながらどうにか10週を走りきった。
そしてHRが終わり優依の家によって、ノートをコピーしてから家に帰った。
今日は、両親が海外旅行に行ってるから適当にご飯を食べて早めに寝た。