金色の九尾

二章異世界の妖狐

二章プロローグ

ここからが本編です

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明日奈は氷河と共に転移するとそこは異世界だった

「へぇここが異世界、で？このお店は何なの？」

「ここはな万屋、まぁ要するに何ても屋さ、お前はここの店主に剣を教えて貰え、ここで学べばこの世界で生きて行く事が出来るだろう」

明日奈はかなりワクワクしていた、正しくファンタジー色々な物を早く見たかった

「えぇ分かったわ、ねぇこの世界って冒険者ギルドって有るの？」

「あぁ有るぜ、だが登録するのはある程度戦えるようになってからだぞ」

「分かってるわよ」