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金色の九尾  作者: ブレイブ
二章二部王都の妖狐
34/335

7.5話王都騒乱3.5

クリスティと鈴の戦いです

クリスティと鈴はジラと戦っていた

「ははは!ガキ!かわしてばっかじゃ勝てねえぜ!」

「黙ってろ!」

鈴がジラに向けて矢を放つがかわされる

「クリスティさん!下がって下さい!」

鈴はクリスティが下がったのを見ると魔法を撃つ

「ファイアサンダー!」

鈴が放ったのは二つの属性を掛け合わした魔法だ、かなり強力である

「おいおいそれはシャレにならねぇ!クソッ」

ドーン、ジラに命中したようだ

「やったか?」

煙が晴れる前にジラが飛び出して来た

「やったかだと?俺があんなもんで死ぬかよ!」

そう言うと鈴に接近するが、クリスティが横から顔面を思いっきり殴る

「グッ」

「喰らいやがれ!撃鉄十五連撃!」

クリスティは倒れたジラの上に飛び乗るとジラの顔を殴りまくる

ゴスゴスゴスと殴る音が聞こえ、クリスティが殴り終えるとダメージの許容量を超えたジラが死んでいた


「終わったか・・・、強かったなこいつ」

「そうですね・・・明日奈さんと合流しましょう」

そう言うとクリスティ達も明日奈と合流する為に走り出した


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