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金色の九尾  作者: ブレイブ
最終章「別れの時」一部明日奈の日常2
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プロローグ

デルタムーザの城

ここは邪神デルタムーザの城

このデルタムーザの城の地下に最近新しい施設が出来た、洋風なデルタムーザの城にはあまり合わない未来的な研究施設である

「これが?」

「そうです、これがあの女をも超えるスペックを誇る最高の強化人間でごさいます、これが居ればあの女を捕らえて改造する必要な無いと私は考えます」

デルタムーザととある男の目の前にはカプセルがありその中に一人の少女が眠っている

「本当か?あの久城明日奈は神だ、この娘はその神を超える力があると言うのか?」

「はい」

男はデルタムーザの問に自信有り気に頷く

「ふむ、まぁ期待しておこう、だがもしこの娘が我の期待に添えなかったら、我は久城明日奈を捕らえに向かう、良いな」

「はい」

デルタムーザは男が頷くのを見ると部屋を出て行った、デルタムーザが部屋を出て行くのを見送った男は最高傑作である、水槽の中で眠る少女を満足気に見つめる

(待っていろ久城明日奈、あの時の屈辱このC-1で晴らしてやる)

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