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金色の九尾  作者: ブレイブ
五章一部ワールドセイバーのお仕事2
178/335

プロローグ

ワールドセイバー地球支部

工藤と佐藤は響から情報を引き出していた

「それで?邪神がいる魔界にはどうやって行くんだ?」

工藤が質問する

「行くだけなら誰でも転移すれば行ける、だが奴の城がある場所は簡単には入れない」

「何故だ?」

佐藤が何故なのか聞く

「奴の城に行く為には扉の封印を解く必要が有るし結界があるんだ、この世界の何処かに有る七つの鍵を集めれば、扉の封印は解かれるし結界も無くなるだろう」

邪神の城はその周辺を結界で覆われているのだ

「つまり、邪神やその仲間は出入り自由だが、俺達はその扉を開けないと入れないと言う事か?」

響は工藤のこの推測に頷く

「そうだ、転移して入ろうとしても恐らく弾かれるだろう」

恐らく転移したら結界の上に出てしまい次の瞬間弾き飛ばされるだろう

「厄介だな、まずはその鍵探しか」

「そうなるな」

この日から主に本部が鍵の場所を探し始めた




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