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金色の九尾  作者: ブレイブ
四章五部ジジルの国の妖狐
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プロローグ

第16世界、ジジルの国

この第16世界は鉱石の世界と呼ばれており、様々な鉱石が採れ、オリハルコンも良く採れる、国によって採れるオリハルコンの属性が違い、このジジルの国では無属性のオリハルコンが採れる

「鉱石の世界と言われている割には緑が多いのね、もっと禿山が多いのかと思ったわ」

この世界では鉱石が少なくなった山は木を植える決まりであり、山が再び鉱石を生成するまでは完全に立ち入り禁止になる

「暑苦しい世界なのかと思ってたのにな」

ウィリアムはそう言いながら屋台を見ている

「ギルさん、あれちょっと買って来て良いっすかね?」

ウィリアムが指差す先、骨付きチキンを扱う屋台があった

「早くしろよ」

ウィリアムはそれを聞くと屋台に向かった、明日奈も着いて行った


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