表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
金色の九尾  作者: ブレイブ
一章路地裏の狐
1/335

プロローグ1

初めての小説です

少し読みにくいかもしれませんがよろしくお願いします

とある町の路地裏、金色の髪をした少女が数人の不良達の前に立っていた

「ねぇ貴方達何で私に喧嘩を売ったのかしら?」

「そりゃここら辺の路地裏最強のお前を倒したら俺らがここら辺最強になれるからに決まってんだろ!」

全身を傷だらけにされた不良の一人が叫ぶ

「へぇでもさぁ私に傷一つ付ける事も出来ずに負けてたら意味無いんじゃない?」

「うるせぇ!この暴力女!」

この言葉を聞いた瞬間この明日奈は不良達を一人残らず気絶させた

「誰が暴力女よ、あんた達が喧嘩売って来るからじゃない」

そんな事を呟きながら明日奈は不良達の財布を物色する

「えっと六人で四万五千円か、まぁ一人二千円ずつ残して置いてあげるわふふ私って優しい」

良い笑顔を浮かべながら明日奈は孤児院に戻って行く


孤児院に帰る途中ルームメイトの佐藤愛奈から[あんた何処に居るのか知らないけど今帰りでしょ?お菓子とジュース買って来て]

とメールが来た

「何で帰りって分かるのよ・・・」

そう言いながら近くのコンビニで自分のシュークリームとカフェオレ、愛奈のカステラとイチゴオレを買って孤児院に帰る


この物語はそんな久城明日奈が自分の正体と運命を知りそして世界を救う物語である

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ