--+Third+--
「ということで,いくら伸ばすことができたとしても,神様から加護を受けたりしないとできない魔法もあります。
その時,一番習得しやすいと言われるのが “色の特性”です。
青は水属性,緑は土属性,赤は火属性,黃は雷属性,と, 言われています。しかし,白や黒などが出る場合があります。
数千年に一度とも呼ばれていますが,白は,回復魔法に優れており,
聖女とも呼はれています。黒は今までこの学園に表れておりませんが古書によると“加護に耐えれなくて,死んでいった人が多い”と言われています。」
魔導書で見たことある,黒の魔法が使える者はあまりいないって。
そんなことを思っていると歓声が響く。
「ディオン様!二色ですって!青色と黄色!」
「さすがですわ~。」
はえ~二色なんてあるんだ。
『ムイ様!私,青色でしたわ。」
「そっかぁ,水属性だったんだね」
「はい! ムイ様は何色でしょうかね。」
「さぁ,いってくるよ。」
「いってらっしゃいませ!」
二色になるのは珍しい,きっと。両親から受け継ぎやすいと聞くが両親のうちのどちらかが,水属性で雷属性なんだな。。
あの…… 第三皇子とやらは
ま,私の親ってたしか,土属性と火属性だった気が,,。
一般的に魔法の属性は父親からゆずられると言われている
日報ゆずりはまだある事例だが
「うぇ~い!!俺土属性だった!」
「お前,親水属性と雷属性だろ?」
「そうなんだよ。”混ざり属性”だった!」
混ざり属性もあるって聞くけど…。
「次,ムイ・クロムウェル前へ。」
目の前に大きな鏡があり,自分が写したこれか
そうして鏡は黒い色へと変色してしまった。
誰もがこちらを見る。視線が刺って少し痛い。
自分混ざり属性だったのだ。
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「フィア,待っていたの?」
「えぇ。どうなったのですか。」
「もう一回検査された。んで,7日以内に黒の魔法の神様に会ってこいって言われた。ほら,そのお金。」
軽く青ざめた顔をして目をうるませる。
「ムイ様!!死なないでくださいませ!!」
「あれっ?何でよ。。」
「せっかくの友達を失いたくありませんわ~!!」
そう言いながら私の肩に顔をうずめる
びぇ〜と泣き続けている。
訳がわからないなと思いつつ,何かが切れた様に感じる。
廊下の風が走って私達の間を切る。
音が少しだけ響く。誰もいない,二人だけの空間。
「大丈夫,大丈夫だよ。フィア。」
「絶対に生きて帰るから。持ってて。」
今日,初めて会って友達になって,一緒ご飯たべて, なんて,結構あったと思う。
「ごめんなさい。辛いのは,きっとムイ様の方ですのに。
悲いとか,辛いとか,感情が暴走してしまいましたわ。」
そのまま療に戻る時間となり自室に戻すと,
大好きなレモネードの元があった。
少し勉強しょう,その時のためにレモネードをいれよう。
勉強さえしておけば,何も言われない。
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コンコンとドアがたたかれる
「はい。どなたですか?」
「先生です。」
どうされました?」
「“あのこと”についてです。」
「!すぐに準備します。」
これから,短く,小さな旅が始まる。
黒の魔法,,改め,闇魔法の神がおられる所は東でも西でも北でも雨でもない,
中央都市の地下深くそして,そこの神域にいるとか。
あぁ……。死ぬ直前で闇魔法をためしてみたい。
元聖女様の残こした本のおかげで白の魔法,聖魔法は少し知織としてある。
けれど,間魔法はない,記述が一つもないのだ。
楽しみ………,新しい魔法だ……。
この状況下に置かれても,学ぶことに興味を示す。
少し先生は少し引いたと言う。
Γこの先は研究員がついていくことになる。
リーシェ研究員とルート研究員だ。」
うっわ,,美男美女。
「よろしくお願いします。」
「はい。私はリーシェ・クライヤス,です。」
「俺はルート・アルファルディだ。」
「では,いってらっしゃい。」
「はい。」
そういって馬車に乗る。何してたらいいか分からず,少しだけ魔法の勉強をすることにした。
じっと手に気を込めて,水をつくる,そして雷を近づけると
「ちょ,ちょっと?君!」
「なんですか,ルート様。」
「どうして,無音永唱ができてるの?!」
え,それが普通ではないのか
家では,真夜中などに魔法の練習をしていたから,音をたてたくなくて,
心の中で水唱することで何とかしてた。
「どうやって習得したの?」
「リーシェやってない?」
「まさか!!」
めんどくさいな。うるさいし・・
「リーシェ様!ルート様? 敵が!」
「えっと・・ムイさんはここで持っててね。」
え~…………いいなあ。実戦ってことじゃん!
入園してからはそれも楽しみ一つだったのに・・・
リーシェ様が土魔法を使って壁を作のが間に合わない
こりゃ死ぬな。
「ねね,馬のお兄さん,」
「あ!はい!」
「ちょっと失礼」
そうやって,外に出る馬車の上に乗る,はしたないかもしれないがい気にしない。
こいつらの目的は貴族である私でしょうね,最近は経済か良好じゃないからかしら。主犯格はあいつね。
「この事件を行っている主犯格よ!ただちにやめなさい。」
何も聞こえないけど反抗的になったのはわかる。
その時,,前にいる奴等が剣やオノをふりかざす
「あーあ,だから言ったのに・・」
「ムイさん!」
研究員達が心配するころにはもう遅かった。
彼女の回りに雪が落ちる。美しくも洗練された高度な雷魔法だ。
敵は,気絶し,倒れる
「言ったじゃない。やめなさいって,,」
気迫に驚いたのか,敵は最終的に逃げていった。
軽く下に降り心配しながら研究員達の心配をするも返事がない
「あの~,お二人とも・・・。」
“返事がない。まるで屍の様だ。”
仕方もなく,そこで一休みすることにした,
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「あ,起きました?」
そうやって起きたということをお兄さんに伝え
あと少しでつくと言われた。
ついに!!! 闇魔法の神に会える!! うれしい!
どんなことを教えてもらえるんだろう・・。たのしみ……….
うっとりしているとドス黒い空気が私たちを包む。
「ここが神域です」
「私達は耐えられませんから,ここでお別れになります」
「帰る時は頼み込むのもいいでしょう。」
「では,お気をつけて。」
お礼をした後,どこが入り口なんだのか・・・と思いながら,
ムイは黒い霧の闇につつまれていった。
自分の歩く音しか聞こえない。どうしようかな・・と思っているとコウモリが表れた。
「かわいい…。」
指に止まらせるとチューッと少し血を飲む
「くすぐったいな…。飲んでいてもいいからさ。闇魔法の神様の元に連れていってくれない?」
そういうと指から離れて一定方向に飛んでいく
「ありがとう」
歩いていく,前も見えない様な先へ進んでいく,
奥へ奥へ。その先へ。
あの地点につくときっと,普通の人でもわかるくらい空気がかわる,
その時,コウモリが止まる
バフンッと煙が見え表れたのは,
「よくぞ,ここまで来た小娘よ。」
神様だったらしいです。
(嘘でしょー…。)
読んでくださりありがとうございます。




