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対決



「こちらセントレア空港からです。御覧ください・・・あの巨大な人工島が浮遊し続けています。あ!海上保安のヘリが捕らわれていた日本人を救出しに向かっています・・・ロープを伝って隊員が救助に向かって降下中です・・・あ、子供を抱えて上昇してます」


「こちらはゲート対策本部です。只今、人工島に捕らわれた人達の名簿が配布されたもようです」



そんな特番ニュースを見てたナナが「あああ、あれもギルドの手柄になっちゃうのか~」


「ナナねぇ、それは仕方ない事なのは分かっているでしょ。私たちの情報は秘密にするって約束したハズよ・・・」


シズが大慌てでリビングに駆け込んできた。


「みんな!大変よ!1時間後にやばいのがやって来る。このままだと負けてしまう未来しか見えないよーー」



「それって、何かを予知したってことだな・・・コロコロ変わってないのか・・・」


「変わってないよ。ほぼ確定!だからやばいって」


「そんなに慌てても仕方ないから作戦会議をするか・・・出来るだけ分かってる部分を話して・・・どんなに些細なことでもいいから」


「うん、分かった」




リバン姉妹が現れたのは、ちょうど1時間後だった。


ナターシャ「とうとう見てけたわ。姉の仕返しが出来るわ。


シーナは、うつろな目で眼下の崖を見ている。

その後方1キロには、髑髏(ドクロ)仮面をした男が浮遊していた。



ナターシャ「結界か・・・え!メテオを発動するの・・・」


空には無数の隕石が現れだして結界を破壊。

しかし、結界は何重にも張られている。



ナターシャ「これじゃー切がないわよ。あの髑髏は何を考えてるのよ」



後方に居た髑髏は油断しきっている。

しかし、髑髏は急に悪寒を感じる。

髑髏の後ろに黒いドラゴンが一瞬で現れて、大きな口を開けて食ってしまう。


ドラゴンはクチャクチャして何かを吐き出す。

髑髏の仮面がむなしく谷底まで落ちてゆく。


『不味い者を食ったわ』




シーナは、操る者がいなくなって意識を失い墜落する。

慌てたナターシャも降下してシーナをキャッチ。


「危なかったわ・・・え!」


それが合図のようにリバン姉妹に、無数の攻撃魔法が襲いだす。


赤いドラゴンのビームや無数の落雷。

オークが放つ火球もあった。


ナターシャは、しまったと思った時には遅かった。


大爆発が起きて一瞬でリバン姉妹は消え失せる。


「終わったな・・・リサの方は上手く処理できたのかな・・・そうか・・・処理出来たのか・・・これで帝国がどうするかだな」





- - - - - - - -



魔法使い12使徒の召集に、空席が4つもあった。

なので8人の魔法使いと皇帝しか席についていない。

重い空気が支配して、誰もが黙り込んでいる。


意を決したトラが話し出す。


トラ「討伐に向かった3人がやられたのは分かるが、なぜに探索の蛇女がやられたんだ」


ドラゴン「我らが知らない魔法で探し当てたのだろう・・・それしか考えようがない」


「転移の使える者がいなくなったぞ。このままではゲート向こうに行った者が引き返せぬし、日本人の拉致も不可能になってしまうぞ」


犬「しかし、ゲートには魔の蟻がうごめいてます。それにスケルトンも・・・」


「それにしても、魔法が使えなかった者が・・・こうまで抵抗するとは・・・嫌な予感が・・・このままではダメだ!今度は8人で討伐すれば」


犬「分かり申した。我らの誇りに賭けて討伐してみせます」


ドラゴン「仕方ない・・・」


「・・・・・・」




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