↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
嘘告白された後、学校で指折りの美少女である女友達と幼馴染から猛烈なアタックが始まった  作者: 白金豪


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
35/103

35話 あれから


「はぁはぁ・・・。焦って逃げてきちゃった・・・」


 莉菜は息を荒らしながら、学校の正門前で立ち止まった。


 走ってきたため、莉菜の額には汗が噴き出していた。


「あつい・・」


 莉菜は制服のポケットからハンカチを取り出し、額の汗を拭いた。その些細な行動も不思議と絵になってしまう。


「咄嗟の私の行動にかずくん困ってないかな」


 莉菜は一輝が身を置いているであろう自身のクラスの窓に視線を走らせた。それから、自分の行動を振り返り、恥ずかしくなったのか顔を赤くした。


「私、変態さんみたいじゃん!」


 自分の行動を思い返して、莉菜は声を上げた。


「うぅ~、でもかずくんならそんな私も許容してくれるはずだよね?多分・・・」


 莉菜は自身に言い聞かせるように願望を口に出す。そして、その願望はきっと叶うと確信したように、薄い笑みを浮かべる。


「それに、嬉しかったな。かずくんが私のことを心配してるって口にしてくれて」


 莉菜は自分の胸に手を当てて、鼓動を感じ取るかのように目を閉じた。顔もみるみる赤く変貌する。その上、気を紛らわすようにロングの髪をいじる。


「かずくんって本当に優しいよね・・」


 顔は恋する乙女そのものになっていた。


「あのときもそうだった。私が死にたいくらい絶望に支配されていた中学時代のときも。かずくんの優しさのおかげで私は潰れずに済んだ」



⭐️⭐️⭐️

読んでくださった方、ありがとうございます!

今回は短くて申し訳ありません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。