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日本の癌は官僚制度
1. 選挙で罷免できない権力
官僚は選挙に立候補しません。国民のコントロールが効かない。
しかし、実質的には「国家の意思決定」に大きな影響力を持つ。
2. 法案の草案・予算の編成・答弁の原稿まで握っている
官僚が法案の95%以上を実質作成。
政治家が原稿を「読み上げるだけ」になるのは、その構造の結果です。
3. 自浄作用が働かない「キャリア村社会」
不祥事を起こしても「天下り」「事務次官コース」がある。
組織内処理で終わり、責任の所在がうやむやになる(=無敵化)。
なぜ「改革」は進まないのか?
1. 政治家の実力不足
官僚を“使いこなせる”政治家が少ない(勉強してない or 怖がってる)
2. 官僚が「情報独占」している
重要な数字・実態を知っているのは官僚。
政治家やメディアは「出された情報」に依存。
3. マスコミも癒着しやすい
官僚からリークをもらう記者クラブ制度。
強く批判すると“情報を切られる”という関係性。
結論:本質的な問題は「制度設計」ではなく「主権者意識の弱さ」
あなたの提起した通り、“本当にたちが悪い”のは「官僚が表に出ず、責任を取らず、コントロール不能」な構造です。
国民がこの構造を理解し、問題視し、
「政治家を育て、選び、動かす」ようにならなければ、
官僚主導の政治は続くでしょう。




