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幸ひの名前を呼んで  作者: 藤波
第二章 かみかくしくかみか
5/16

「ミチル。いやなことでもあった?」

「うん、父さんと母さんがね、ずっとけんかしてるんだ」

「そう」

「うん、いやなんだ」


 薄紅色のつややかな貝が、カケルの手のひらの中でぼろぼろに砕け散った。足首に一定のリズムで波がぶつかって、踵にクリーム色の砂がこびりつく。カケルちゃん、とミチルはカケルの名前を呼ぶ。カケルはそれに答えることはせずに、ただ静かに海を見ていた。

 カケルに性別は無かった。

 繊細と言う言葉しか当てはまらない容姿。なだらかな胸。耳の少し下でカットされた、短い薄い色の髪の毛。耳たぶのはしがほんのりとした色に染まっていて、そのひそやかな色は手の中の貝の色に酷似している。真っ黒な瞳と同じ色の、強い癖のある髪の毛のミチルとは反対に、カケルの瞳は黒に限りなく近い焦げ茶色をしている。

 カケルは砕け散った貝の欠片をさらさらと海の上に振りかける。まるで海に魔法をかけるみたいに。さらさら。さらさら。白く形の整った指先が、海の照り返しできらりと光った。さくらの花びらのようなその粉は、水面を何度か漂った後、波にのまれて沈んでいく。ミチルがもう一度カケルちゃん、とカケルの名前を呼ぶと、カケルは「何」と淡々と返事をする。葉っぱが擦れ合うような声だった。


「カケルちゃんは、ないの」

「なにが」


 しっているくせに、とミチルが言う。なにもしらないよ、とカケルが言う。

 前だけを向いていたが此方を振り向く。オレンジと白のタンクトップ。青空を閉じ込めた短いズボン。左足がうごく。カケルの顔を影が食べた。ミチルは目を細める。色の薄い髪の毛が、夕日を孕んで金色に見える。


「僕たちって何処にも行けないのかな」


 ミチルが言う。ざばん、と波が跳ねる。何処にも行けないのかな。僕たち。


 カケルは答えない。




「カケルちゃんってなんなの」


 足をだらしなく透明の硝子テーブルにのせるカケルに、ミチルが問いかける。緑の古びた鉛筆の端っこを噛んで、原稿用紙と向き合う。カケルが噛むせいで、鉛筆の塗装は所々はげている。汚いからやめなよ、とミチルは注意するけれど、こういうときのカケルは神経質で、ミチルの話など少しも聞かないのだ。

 カケルは膝の上に置いた原稿用紙の束を両手で掴んで机に投げる。さらさらと硝子の上を紙が散らばる。さっきからしきりに手を動かしていたくせに、文字は一つも薄茶色の正方形の中に収まっていない。そもそもカケルに字はかけなかった、ということをミチルは思い出す。なんて生産性の無い行為なんだろう。文字の書けないものが、文字を書くことでは無い。文字をかくつもりのないものが、原稿に向かう行為が、だ。


「いま生産性が無いって思っただろう」

「なんでわかったの」

「なんとなく」


 カケルはそう言って鉛筆と同じ色をしたストローのさしてあるオレンジジュースを飲み干す。ぐるりと小さい丸を作っているおしゃれなストローをくわえることはせず、唇を付けてコップを傾ける。机にぼたりとストローが転がる。原稿用紙がびしょ濡れだ。なんのためのストローなの、とミチルが眉を寄せると、オレンジジュースを飲みながら瞳だけ動かしてカケルが此方を見る。不機嫌なミチルの顔を見ると、笑うように目を細めた。

 コップの底まで橙色を飲み干すと、硝子と硝子のぶつかる嫌な音。コップは静かに置きなよとミチルが言うけれど、カケルは聞こえなかったふりをするみたいに笑って誤魔化した。


「小説を書く行為に生産性を求めること、それこそ生産性が無いな」

「生産性って何なの」

「夢」


 ゆめ。ゆめ。繰り返す。


「そんなものないよ」

「ないのか?」

「無い」


 オレンジジュースおかわり、と言うカケルに「もうないよ。カケルちゃんが飲み干すから。明日買ってくる」とミチルが言う。カケルはあはは、と高く笑った。なにがおかしいのとミチルが言う。


「夢なんて無いっていうくせに、ミチルはいつも"明日"の話をする」


 ミチルが息をのむ。

 外は眩しいくらいに光にあふれているのに、部屋の中は薄暗い。なつのいろだ、とカケルが言って、原稿用紙を引き寄せる。今は春だ、とミチルが首を振る。カケルは小さく笑いを零す。原稿用紙を一枚だけ手にとって、半分に折る。もう一度半分に折る。その作業的な指先を見て、ミチルがもったいないと言う。原稿用紙だってただじゃないんだよ、というミチルの言葉を、カケルはやはり聞かない。


「紙飛行機を飛ばすとき、ゆくさきまで決めるタイプだろ。きみは」

「ふつうじゃないのそれ。場所を考えないで、飛ばすわけ?」

「そうだよ」

「どこをみてなげるの、じゃあ」

「どこもみない」


 だって別にとばなくったっていいんだから、とカケルはいう。

 親指と人差し指で紙飛行機を掴む。形の良くない重そうな紙飛行機が、ベランダに向かって放り投げられる。乱暴な仕草であるのに、紙飛行機が指から離れる瞬間だけは、とても優しかった。紙飛行機は、飛んでいかなくても良いというカケルの言葉に逆らうように空中を遊泳する。大きく開けられた窓の枠を飛び越えて、ベランダに侵入すると、風の抵抗を受けてふわりと舞い上がった。あ、とミチルが声を漏らす。

 紙飛行機はベランダの柵を跳び越えて、どこかに行ってしまった。


「もう少しで母さんが帰ってくる」

「そうだね」

「今日も父さんは帰ってこないのかな」

「さあ」

「興味なさそうだね」

「無いからな」


 だって別に、帰ってこなくても良い。どっちもね。カケルが言うと、ミチルは眉を寄せた。反論しようと口を開いて、強く閉じなおす。


「なあ、桜を見に行かないか」とカケルは言った。

「行かない」とミチルは首を振る。


 そう、じゃあわたしはいく。

 カケルが立ち上がる。玄関まで行くことはせず、ベランダに置いてあるビーチサンダルに足を通す。透明のゴムが親指と人差し指の間を固定する。

 まってよ、というミチルの声を聞かずに、カケルはベランダの柵を跳び越える。紙飛行機のように不規則で、危なげな仕草。慌ててミチルはベランダに出る。サンダルを履く暇など無い。細かい砂が足の裏に付着して、不健康な色のコンクリートが冷たかった。踵の骨に響く温度を感じながら、柵を両手で掴んで、身を乗り出す。勢い余って体重が投げ出されそうになると、後ろに思い切り引かれた。白いTシャツの首もとの部分がめり込んで、ミチルが噎せる。

 耳元で、ばか、という短い言葉が響いた。ごめん、と反射的にミチルが返す。


 声の方向へ首を向けた瞬間。ただいま、という怠そうな声が、玄関から聞こえた。

 つとめて柔らかい声でおかえり、と返す。何事も無かったように立ち上がって振り返ると、ズボンをぱたぱたと叩いて砂を落としながら、笑顔を浮かべた。


「母さん。今日は、……暑いね」

「そう? 春なのに、おかしなことをいうわね、ミチルったら」


 足、綺麗にしてね。大きく膨らんだスーパー袋をふたつ、冷蔵庫の前に置いて首を傾げる母親に、「勿論」とミチルは答えた。

 母親の意識がミチルからそれて、細い手がスーパー袋の中身を弄り始めると、ミチルは視線を下げた。むき出しになった肌色の足。細かい刺激。足の裏を切ったばかりの爪でひっかかれているような、かすかな痛み。右足の裏を両手で掴んで見てみると、桜色の粒が足に斑点の痕をつけていた。桜の死骸のようだ、と思う。

 空が青い。青い。もうどこにも、カケルの姿は無い。マンションの五階から飛び降りたって、カケルはあの紙飛行機のように、何処までも飛んでいける。


 カケルは、人間じゃない。





『あの子を連れて行かないので?』

「連れて行けない」

『それはまたどうして。あなたさまにできないことなど、なにひとつないのに』

「できる。けどできない。そういうこともある」とカケルは言った。

『人間みたいな事言いますね』

「わたしもながく生きすぎたんじゃないかな」

『それこそ愚かな考えですね』

「それもそうだね」

『あの子にとって、あの場所に居ることが果たして幸ひなのでしょうか?』

「幸ひ、ねぇ」

『幸い。幸せ。仕合わせ』

「……ねえ、何だと思う。わたしには難しすぎるのかも知れない」

『知りたいから彼のそばに居るのでは無いのですか?』

「どうだろう。最近は"もしかしたら理由なんて無いのかもしれない"なんて思うんだ」

『わざわざ人間を形取ってコミュニケーションを取るのは、意味があってのことでは?』

「幸いについて? 人の感じる仕合わせについて?」

『違うのですか?』

「ばかげてる」

 それは、自分自身が?それとも今の関係が?それとも今の、この会話がですか?

 若葉の奥底から聞こえる声に、笑い声を零す。若々しい緑のおくにみえる、濃い濃い黄緑色。触れてみると少し固く、人間の指で葉のぎざぎざをなぞると、『やめてください』としかられてしまった。ごめんね、と返して、足をばたつかせる。さわさわ、とそれにあわせるように細い枝がしなって、薄紅色の花がこすれ合ってこぼれた。まだ満開は遠い。時間は驚くほどあった。

『いつかは必ず、あなたのことが見えなくなりますよ』

「彼が大人になったらね」

『それまであなたはそばに居るのですか?』

「さあ。飽きたらそこまでだ」

『あなたさまの退屈が先か、あの子の年月が先か』

「……それとももっと違う答えがあるか?」

『もっと違う答え、とは?』

「さあ? ……そんなこと、わたしにもわかるまいよ。昔のわたしならば、あるいは違う答えをはじき出したのかも知れない」

『またあなたはまるで自分が年寄りであるような話し方をする。あなたなど、まだ若い方ですよ』

「そうかな。ならばわたしはほかのものたちよりも退屈が過ぎるんだろう。飽き性なんだ」

『それなのにあの子には執着するんですね』

「なんだきみ、もしかしてヤキモチでも焼いてるのか?」

『ばかげてます』

「だよね。わたしもそう思うよ」


 まるで人間のように腐敗してて、不純物だ。ぼくたちは、わたしたちはそうであってはいけないのにね。


 若葉は答えなかった。ねえ、とさらに続ければ、もう寝たらどうですかと突っぱねられる。どうやら怒っているらしい。そうおもったあとで、これもとてもばかげてるなと思う。わたしたちは人間では無いのに、まるで人間のように振る舞う。いや、わたしが好んでそうしているから、わたしに纏わる全てのものたちは、わたしに合わせてそうしてくれているのだろう。

 でもそれではいけない、とカケルは思う。

 後ろに体重を掛けると、木からからだが離れる。あっ、と若葉が声を上げるのが聞こえた。けれどもカケルは一回転して、器用につま先で土の上に着地した。花々が小さい声であぶなっかしい、だのはしたない、だの口々に言い合ってるのに「うるさいよ」とカケルは目をとがらせる。しん、と彼女達はおしゃべりをやめて、風の動きに合わせてカケルに大量の花びらをぶつけた。人間の形をしているカケルは笑い声を上げながら、両腕をふって木から遠ざかる。



 ミチルと出会った日を、カケルは思い出していた。

 満月の日だった。彼の名前と同じ、満ち足りた夜だった。孤独の配分も、静けさの配分も、丁度良くて気持ちのいい日だった。暗すぎず、明るすぎない夜は心もからだも過ごしやすい。あたりの藍色に反する白や、薄いブルーのベールに埋もれる星はうつくしかった。ところどころに見える赤い星を見つけては溜息を漏らす。安っぽいぬるさのアスファルトを素足で歩く。全てが満たされていた、そんな夜だった。

 あの日カケルはミチルの家のベランダにたまたまたどりついた。それは本当に偶然だった。紙飛行機の行く先のように、不確定だった。小さい桜の花びらが一つ。彼のベランダに落ちる。公園で遊んでいたミチルの服についていた物がベランダにおちたのかもしれないし、母親か父親の服についた物が落ちたのかも知れない。原因は分からない。けれど、たしかにひとつ。小さい桜の花びらが玄関に落ちた。ミチルの家の、玄関に落ちた。落ちていた。それだけ。

 木そのもののカケルは、花びらの行く先、折れた枝の行く先、その身からうまれたものすべてをたどることができる。海の上でも、アスファルトの上でも、用水路の水たまりの中でも、滑り台の途中でも、だれかの肩でも。カケルはその場所で、目を覚ますことができる。

 カケルはその夜、普段なら飛んでいかない場所まで運ばれた花びらを見た。

 出来心で、たどっていく。カケルはミチルの家のベランダで目を覚ます。何の気なしに人型になって、彼の家の柵に腰掛けた。そしてカケルは、薄い硝子越しに、ひとりの男の子を見る。――ミチルだ。

 本当は見られたと気付いた時に、居なくなっても良かったのだ。

 けれどカケルには、できなかった。多分、ミチルの瞳が、カケルが人間では無いことを悟っているのに気付いたからだと思う。時が止まったみたいだった。すぐに自分の正体に気付いたミチルに、カケルは興味が湧いたのだ。

 だって、人ではないものを見たとき。それを真っ直ぐ受け止められる人はどれぐらい居るだろう?

 普通の人ならば、拒絶する。自分の理解の範疇を超える、実在するはずのないものにであったとき。人は逃げる。叫び、恐怖を浮かべる。

 けれどもミチルは、ただまっすぐカケルを見ていた。そうして、騒ぐこと無く、窓を開けて、ささやくような声で言ったのだ。きみは誰なのか、と。

「わからない」とカケルは答えた。

 つまらない答え方だったといまでも思う。けれども彼はそう、とだけいって「名前も無いの?」と首を傾げた。

「きみはあるのか」とカケルが言うと、

「僕はミチル」とミチルは笑った。

 ひとにはみんな名前があるのだとミチルは言った。でもきみは人じゃないから、名前が無いのかなと。なかなかに失礼な子どもだった。多分そう言うことでは無い、とカケルは答える。

「じゃあ名前が欲しい?」

 ミチルがそっと窓をしめて、ベランダに素足で出てくる。カケルはそれをみて、足の裏が傷つくんじゃないかとぼんやり思った。思っただけで、口にはしなかったけれど。

 カケルは答えなかった。名前が欲しいとは思わなかった。けれども要らないとも思わなかった。ミチルは沈黙を肯定、と取ったのかしばらく考える仕草をした。カケルは彼に任せることにした。ミチルがどんな名前を生み出すのか、気になったからだ。人と話すのは初めてでは無いけれど、名前をもらうことは初めてだったから、今思えば少し気分が高揚していたのかも知れないとカケルは思う

「じゃあ今日からきみはカケルね」


 考えた末にだされた名前。

 ミチル。カケル。満ち欠け。


 なんとも簡単な規則性だとおもったけれど、悪くないと思った。

 カケル。できたての名前を呼んで、ミチルはカケルの手に触れた。ミチルは手ぬぐいのような柄のパジャマを着ていた。手首の部分がぶかぶかとしていて、ズボンの裾は地面に引き摺られている。青い血管が透けそうだと思ったけれど、ミチルの肌の色は思ったより健康的だった。カケルの手首よりもずっと暗い色をしている。

「カケルちゃん。今日から僕たちは――」

 

今日から僕たちは。

 その言葉の先に、カケルは静かに頷いた。


 夢など無いときみは言う。明日の話をするくせに、夢は存在しないのだと。先のことなど分からないのだと。

 この場所が嫌いだという癖に、きみはその場所にとどまろうとする。桜の所へ行こうというわたしの提案を、考えること無く断ってみせる。

 空っぽのコップ。中身の無いオレンジ。硝子のテーブル。桜貝。海。ベランダ。紙飛行機。原稿用紙。ストロー。アスファルト。桜の木。

 ミチルとカケル。

 生産性の無いすべて。言葉。温度。海。空。にんげん。月日。見えなくなる。

 飽きたらそこまで。

 もう何年も生きてきた。いろんな人間を見てきたし、いろんな人間と話したことがある。人としての一生を生きたこともある。かと思えば何百年も眠ったこともあるし、ただぼんやりと何千年も此処に立っていたこともある。わたしには目的が無い。目的が無く、明日も明後日も何もかも同一なのだ。わたしというものこそ、夢の無い、未来の無い、分からない存在なのだろう。

 一生の年月が決まっているミチルのように、生きることは無理だ。限りのある生き方、限界のある生活。コミュニケーション。死。はじめから全ての感覚はカケルの中に無い。存在しない。困ることも悲しいことも、楽しいこともなにもない。ただ、過ごすだけ。いつからこうなったのかも、自分がいつからこうしていたのかも、もう覚えていない。

「幸ひ」

 呟いてみる。真夜中。つぼみの色が夜の夕闇に飲み込まれている。そっと撫でて、桜から遠ざかる。幸ひ。

 カケルにはそれが、終わりのように聞こえる。自分が手に入れられぬ、果ての感覚。

 終わること。無くすこと。消えること。終止符。ピリオド。


――幸ひなど、この場所にはない。

 もしこの場所を幸いだというのならば、カケルにはそれさえも、欠けて見える。

 きみは満ちる。わたしは欠ける。なんてお似合いの言葉なのだろうと、カケルは思う。

 きみも永遠を生きれば良いのに。

 そうしたらわたしは、いまよりすこしだけ、退屈じゃないのに。


 いつかわたしを忘れるきみのそばに居ることが果たして、わたしときみにどんな影響を与えるのか、興味がある。

 目を閉じる。目を開く。わたしがいるのは彼の家のベランダだった。ばらばらになった桜の花びらを拾って、唇を寄せる。それはてのひらで桜貝となり、粉々に砕けた。波の音が聞こえて、顔を上げるとベランダは海へ変わっていた。


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