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Love Emotion  作者: うさぎたべたい
3/3

宴っていうのはリトライが発動しないベストイベント。

どうも、語彙力失せた僕です。はい。いやぁ、いい天気といっても毎日が寒いですね。はい。

僕は最近じゃがりこをたべていますがやっぱりキリンがない。ふざけるな。

でものりがノリノリ~wwwって感じですね。はい。だまります。

「ただいま~」

「ただいま~」

「牛乳の重みで肩筋肉痛説濃厚。」


俺は神山蒼汰(かみやまそうた)。いやぁ、地獄《13本の牛乳運び》は辛かった。

そして隣にいる小柄の娘は神山亜里沙(かみやまありさ)

この()怖いよ。怖い。


「とりあえず今から料理するか」

「うん!お兄ちゃんはご飯を8合炊いといて!僕はお肉の準備しとくから!」

「おう、任せろよ」


俺はいつものように米を研ぐ。8合って頭悪そうな量だよな。米が重く感じる。


「ねねー、お兄ちゃん」

「ん?なんだ?ありさ」

「僕がもし、好きって言ったら...?///」

「ありがとうって言うけど」

「ええ...//////」

「いやなんかあったのかよ」

「いや、うん、これからもよろしく///」

「あの...どうされましたか??」

「え...?」

「いや俺は家族という意味で好きだよ?ありさのこと」

「えーっ!!!//////」

「まぁ多少はね?」

「おっ、そうだな...///」

「とりあえず米研ぎ終えたから炊飯するね~」

「は~い」


なんか最近、身の回りの人が結構すごい事になってて笑えてくる。内容は笑えないけど...。

でもすごい事とはいえ、なんだかんだ言ってみんなで笑顔になればいいんじゃないんかな。


「お兄ちゃん!このお肉二人だけで食べない~?」

「わかった、じゃあ冷蔵庫に入れといて~」

「うん!」


 * * *

よし、できた。だるいのでひと休み。

「ちょっと寝るね、あいつらきたら起こしてな」

「じゃ、おやすみ!」

彼は息の根を止めた...。

と彼が寝た二分後にインターホンがなった。

ピンポーン

「あ、どうぞ~」

「お邪魔します!!!」

「Zzz...。」

冬香は見たら絶望した目で言った。

「来たらこのざまか...帰ろうかな」

「...あぁ...先輩おはようございます...」

「は?”おはよう“とか喧嘩売ってるの?というか速くご飯作ってくれませんかね?それが条件で来たんだけど...///」

「もしかして先輩って情緒不安定の方でkry((((殴」

まぁ、最近の子(先輩)は情緒不安定だけど自分が本当にそうなのかは知らない人多そうだからまぁ、多少はね?

「はいはい、とりあえずお腹すいたから蒼汰君と一緒に蒼汰君の料理を食べてみたいわ」

「あ、はい、待っててください」

「あの...私たちは焼肉...でいいのかな?」

「あ、ありさー、そこら辺にいる人たちは焼肉だからよろしく~」


 * * *


とりあえず終わった...

「ふぅ...疲れた、先輩!できましたよ!」

「ありがと、蒼汰君」

「いえいえ、先輩は召し上がってください!」

「わ、わかりましたわ、妙に積極的ね...」

「今なんか言いましたか?」

「いや、結構優しいなって、思っただけだけど...?」

「あ、ありがとうございます!!とてもうれしいです!!!寝ていいですか!!!」

「とても貴方の発言気に入らないわ。寝たら“永遠”に関係することするわよ」

「すみません睡魔が襲わずに逃げてったのでもう寝ません許してください」

「ふふっ、もう食べるわよ、今は食欲が盛んな時期(とき)だから」

「なにその気分屋です~のでもうすぐに食べたいなぁみたいなオーラ出すのやめてください!ホント困りますから!」

「はいはい、貴方と一緒に食べるから早く箸を持ちなさい」

と、いいながらもうお米を口に頬張るように食べてた。

俺は寝ていた体制から特定の席に移動したら口にお米がついてる可愛らしい先輩がいた。

「せ、せん...ぱい?」

「何よこの言い訳からの憐れな少年よ」

「やめてください次言ったら僕南アフリカ行ってきますよ???」

「はいはい、そのつまらないこと聞いてて不快を私にもたらすからその口を閉じてください」

「先輩ちょっといじめが激しくなっていますけど...?」

「いやぁ...そんなことないよ」

「それより先輩の口まわりにお米...っと」

「きゃっ...///なにしてる...の!!///」

冬香先輩...どうしたんかな...?俺なんかした?

「どうしたんですか?先輩、あー、もしかしてこいつ(蒼汰)にいじめられたんですか?」

「いや、俺は至ってなん((((」

「じゃあなんでこんな可哀想な反応をしてたのよ」

「いや、え?」


 * * *


「はぁ~、おいしかった~」

「そうだね~、とっても美味しかったな」

「先輩はいいですよね~先輩(冬香)とご飯食べてて~彼女なんですか?それとも、手染め(浮気)ているんですか?」

「いや、なにその”危ない人“みたいな言い方、やめてくれ」

「至ってそういう発想(いじめ)は考えてないから安心してください、先輩、さくらがそんなことするんだったら先輩以外の女の子を罵って精神状態を不安定にさせてやってあげてもいいんですよ?」

「ごめん、俺は三割しか聞いていないことにしとく、というかもう夜遅いから帰りな?」

「はい!じゃあさくらはもう帰りますね!では!」

「というかそこで女子(由希と陽菜と安奈と亜里沙)トークしないで早く帰れよ!」

「は~い...!」

「「おじゃましました~!」」

「またね~!」

やっぱりなんか俺は本当にこの世界をやっていけるか心配だなぁ。今日でもう人生の七割の気力は使った。そしたらもう寿命ないけどな。

「おに~ちゃん、こっちおいで」

「ん?」

「ギュ~///」

「はっ...!?いやいや///」

「寂しいの...///」

「お、そうだな、唐突にどうしたんだ?」

「おに~ちゃんと先輩仲良くなんかしてたから...」

いや、そういうの全くもってないから。ほんとに。

「ああ、ごめんね」

「やっと...わかってくれたの?」

「...え?何...が?」

「わかってないじゃん!もう牛乳飲む!」

「...は?その理論は意味わからん」

もう萎えそう。それよりなぜかそこにいる清潔系女子は何だよ...

「あの...どちら様ですか?」

「あ、蒼汰君、僕のこと忘れたの?由希だよ?えへへ♪」

「いや、帰れよ!うぉい!」

「なんで~?蒼汰君と営みを交わそうとしたのに~」

「なにいってるの?ねぇ!?!?」

「ん~?どうしたの~?」

天然系女子はこれだから大変だなぁ。なんかこの娘かわいい。うふふ。

「あの、(わたくし)の家で泊まってもよろしいのですよ?」

「なにそのキモい感じの蒼汰君、引いたわ~。」

「ごめんなさい、許してください、なんでもしますから」

「ん~今なんでもするって言ったよね?」

「言って、ないです」

「えぇ~、じゃあ泊まらせて?こ↑こ↓に」

「あ、どうぞ。」

やったぜ。俺は発狂した。もちろん心の中で♪

って言っても今日だけだ。落ち着こう。

「ねね~蒼汰君の隣で寝ていい?」

「あの、着替えはあるの?風呂、どうするの?ゴムとか持ってるの?」

「あ、着替えあるよ~?泊まるつもりにきたんだけど~」

「は!?なんで!?いやさ、親の許可は?」

「あ、取ってあるよ~」

「え...!うそん、まじかよ」

「うん!嘘だと良かった?」

「うん、本音は良かったって言っとくね」

「その言っとくってなに~?僕、怒れてきちゃうなぁ~」

「ごめんっ!じゃあ俺の部屋でよければ寝ていいから!だから怒らないで!本当に!天然って一番怒ると怖いから!!」

天然って裏には恐怖って感じあると思うんだ。


蒼汰の家に泊まることになったがどうなってしまうのか...?


To be continued...?

ありがとうございました。ではまた次回。

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