孤児狩り襲撃、ヤマタニの罠が炸裂
閑話:孤児狩り襲撃、ヤマタニの罠が炸裂
ある日、孤児の少年が半べそかいて、何かを探しているのを見つけた。
「どうした? 探しものか?」
「うぅ…弟がいないんだ」
「どこでだ?」
「あそこの門を曲がった先…」
二人で先を見つめたが、目の前にはただの石畳しかない。
「炊き出しの列に並んだとき、弟がなかなか追いついてこなかったんだ」
「だから探したのか」
「でも、片方の靴しか見つからなかった…」
少年の説明を聞き、ヤマタニはすぐにピンときた。
――あの孤児狩りの仕業だ。
なら、策はある。
ヤマタニは灰と乾燥唐辛子粉を混ぜ、ボロ布で包んで何度か壁にぶつけてテストした。
これで安価に作れる防犯グッズが完成だ。
孤児院の子供たちに量産させ、持たせて防犯訓練も行った。
◆
炊き出しの日、アークガイルの手下がいつものように孤児たちを狙う。
標的にされた孤児を守るため、待ち構えた孤児たちが一斉に唐辛子爆弾をぶつけた。
咳き込み、涙を流しながら逃げ去る孤児狩りの手下――。
捕らえられていた孤児が、ついに自分たちの力で勝利した瞬間だった。
その報告を聞いたヤマタニはガッツポーズ。
孤児たちとともに喜びを分かち合った。
まさに知恵と発明の勝利だった。
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小説を見せてるものに聞いたら、自分は小説家向きと言ってた。
普通は10話もかけない。それにあれこれ趣味で書いたのが結構溜まってる。
あの、作品データ何処やったけな?




