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神の怒り

作者: 豊田直輝

神が現れたんだ

ある日突然予想もしない時に

人にはそれぞれ役割があるとのこと

誰1人漏れる事なく

それは俺も例外ではなく役割があるらしい

普通の人と違うのは

敢えてそのことを神が自ら俺に伝えたということ

俺の役割はどうやら

過去と未来を繋ぐのが役目らしい

何もしなくても過去は未来に繋がると思っていたが

そうではないらしい

この令和の時代まで来たのも

過去の橋渡しの役目の人がいたからこそであると

神はそう言ってのけた

未来と過去の繋ぎは言霊で行うことも教えられた

教えられたのはそれだけではなく

凄惨な未来まで教えられた

まてよ

この現代を凄惨な未来に繋ぐ必要はないのでは

そこまで考えた時に

神からの怒りを買うことになってしまったんだ。

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