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ぬか床の妖精  作者: メタボ戦士
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第六話 二日目夕方〜夜





「ぬかさん帰ってきたよ。」とぬかさんの近くで言った。


「岩鬼、おかえり。 頼んだものは買ったか。」


「買ったよ、あら塩といりぬか。ぬか漬け用の野菜はきゅうりと大根にしたよ。」


「そうか、ありがとう。ぬか漬けは300年ものの、ぬか床だからすぐつかってとても美味しいぞ。」

 

「わかったよ。ぬかからまずやるよ」


 俺はまず手を洗った。

 今日買った。あら塩ときゅうりと大根をビニール袋から出した。

 きゅうりはまるごと、大根は皮むいて食べやすいサイズに切ってあら塩を塗り込み、ぬか床にぶち込んだ。

 きゅうりは次の日の朝、次の日の大根は夕方に食べようと思う。


 一仕事終えて、俺は夕食を作った。


 今日は、疲れたので今日買ったうどんとかまぼこと長ねぎで温かいうどんを作って食べた。


 色々して時間が経って寝る前になった。


 俺はぬかさんに「おやすみ」と言って、ぬか漬けのつぼの蓋をした。


 

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