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ぬか床の妖精  作者: メタボ戦士
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第二十四話 十八日目 反撃だ

 今日の朝起きてから考え、警察に相談しても家周辺のパトロールが増えただけでストーカー被害は収まらなそうなので、犯人を特定するために監視カメラを買うことにした。


 犯人は郵便受けに毎回変な手紙入り封筒を入れてくるのでそこに監視カメラを設置することにした。


 通販で小型のやつを買ったので今日は無理だろうけど2日以内には必ずくるだろう。


 ····フフッフッ犯人を特定して警察に突き出してやる。

 てのひらの上で踊っていろ間抜けな犯人が。

 俺を敵に回したことを後悔させてやる。


 久しぶりにテンションが上がってきた。


 そのテンションで朝を過ごし大学に行った。


 大学でもテンションが高いままだったので、友達の高次達に心配された。


 ずっとそのテンションで過ごして1日が終わった。


 今日は部活だったが俺のテンションがいつもより高いせいで心配されて早く帰らされた。


 家に帰ったら郵便受けにストーカーの封筒が入っていた。


 中を見たら『テンションが高いですね』とだけ入っていた。

 特に害があるわけでもなかったので拍子抜けだった。


 その後夜はいつものテンションに戻り普通に過ごして寝た。

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