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ぬか床の妖精  作者: メタボ戦士
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第十六話 八日目 合コンのお誘い

 午前、午後の講義をこなし、喫茶店のバイトも頑張り1日が終わった。


 夕食も食べ終わり、リビングでのんびりぬかさんとテレビを視聴していた。


〈ピコン〉スマホから通知音がした。


 見ると高次からLI●Eがきていた。


『今週の金曜日に合コンがあるんだが岩鬼、行かないか?男女で4対4でするつもりが男のメンバーが1人用事があって来れなくなったんだ。お願いだから来てくれ(*﹏*;)』


 ····合コンか。

 知らない女子と話すの苦手だから普通に嫌だけど、高次にはこの前迷惑かけたから行くか。


 返信した。


『いいよ(•‿•)場所と時間を教えてくれ。』


 メッセージがきた。


『ありがとう岩鬼(≧▽≦)時間は午後7時、場所はURLで送った。本当助かったありがとうおやすみ。』


 おっさんのおやすみスタンプを送った。


 L●NEが終わった。


 スマホを見ていたら目が疲れたので自分の部屋のベッドにダイブした。


 ····今週の金曜日は合コン。

 高次以外誰が来るかわからないから緊張する。

 知らない女子でも嫌われたくないから服や髪型は頑張ろう。

 ファッション誌をみて研究だ。


 色々考えていたらいつの間にか眠っていた。

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