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上手と下手シリーズ

上手な手品

作者: リィズ・ブランディシュカ



 手品師になるのが夢なんだ。


 だから、頑張って練習してる。


 でもなかなか上達しないな。


 コインを隠すっていう手品をしようと思ってるんだけど、いつも失敗してしまう。


 コツをつかめば、成功するってきいたけど、そのコツがわからないから困ってるんだよ。


 上達本とか、たくさん読んでるけど参考にならないな。


 向いてないのかも。






 そんなことを考えていたら、住んでいる町に手品師がやってきた。


 町の空き地でいろいろな隠す手品を披露してくれる。


 本当にすごい。


 その場からまったく音もせずにみんな消えてしまうなんて。


 いったいどうやってやってるのか分からない。


 手品師が手品を披露し終えたあと、せっかくだからアドバイスをしてもらおうと思った。


 おそるおそる話しかけると、快く応じてくれる。


「何人もの子供を一瞬で目の前から消しちゃったけど、どうやってやったんですか? コツとかあるんですか?」


 すると手品師はにっこり笑って言った。


「コツなんてないよ、手品じゃなくて本当だからね」


 手品師は目に前で、手品道具のステッキを振った。


 すると目の前が真っ暗になった。



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