2 謎の置かれた紙
すいません、、Wi-Fiのせいで出せませんでした、、
俺は、頭の中が真っ白になる。
ピーポーピーポーウーーーーー(救急車)
警察「君が、この子たちの遺体を見つけたんだね?」
「はい、、」
何故だろうか、、喋る気にならない。
この事態を言わないといけないのに、、、
俺は、ずーっとぼーっとする。
この現実を認めたくないかのように、、
警察「一人一人の名前言える?」
「梨紗、、、、佐里、、瑠維、、、、だけ」
警察「あとひとりの名前知らない?」
「知らない」
「一人してもらっていいですか?」
警察「あぁ、どうぞ」
警察は、その場から離れる。
帰りたい、、早くこの場からどっか行きたい、、
でも何故か[足が動かない]
何故だ、、何故なんだ、、
警察「どうしたの、?」
「何も」
警察「一旦帰っていいから、、取り敢えず安静しときな」
「でも、遠い、、」
警察「そっか、、じゃあ車で帰るか?」
「お願いし、、ます」
警察「分かった」
そういうと警察は、パトカーを一台要求する。
警察「ちょっと待っててね」
俺はうなずく。
待っているとパトカーが来た
警察「さあ、帰ろうか」
「うん」
俺はそのまま5分くらいで家に着く。
お母さん「どうしたの!?」
警察「色々ありまして、、」
お母さん「分かりました、一旦中に入って下さい、、」
警察「ではそこで説明しますね、」
警察と俺は家の中に入る。
警察とお母さんが話している間俺は部屋に戻る
「この先、いったいどうすれば、、」
「みんな、、」
俺はふと机を見る
そこには、紙とスイッチらしきものが置いてある。
「何だこれ、、」
ー手紙の中身ー
匿名
あなたは今、助けたい人はいませんか?
もしおれば、右のスイッチに名前を言ってください。
(一人までです)
押すと過去に戻ります。
過去で変えると、現実にも影響を与えます。
制限時間は48時間です。
ー頑張ってくださいー
こう書いてあった。
過去に戻る?、馬鹿馬鹿しい。
でももう希望もないから、こいつにたくしてみよ、、
まあ何にもないと思うけど、、
一人だけか、、誰にしよう、
んーー、、
俺は考えた結果、
[梨紗]
にすることにした。
まぁ、結構なほどに仲が良かったからな、、
よし、じゃあ!
俺はスイッチに向けて
「梨紗」
と言った。
、
、
「やっぱり何もなかった、、」
結局は偽物だったということか、、
?「これより、転送を始めます」
?「頑張ってください」
?「チャンスは一度きりです」
そう言い?(スイッチ)は俺を転送させる
ん、、、ここは、、、
?「ゆりー、大丈夫か?」
「え、、?」
この声は、、梨紗!?
俺は辺りを見渡す、、
自分の部屋だった
じゃあどうして声が、、
梨紗「シールド早く回復して!」
梨紗「渡しとるけん!」
「ん、、あ!ごめん、、」
梨紗「大丈夫、、?」
「うん大丈夫」
これは、事故る1日前か、、?
まぁ、何にせよちょうどいい
この時間で何とかしないと、、、
第二話 終了!