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紹介不可能なアニメがある。『がっこうぐらし』。知らないかたは、ググらず見てほしいアニメがある

作者: 秋葉竹

さいきんアニメの紹介をけっこう書いているが、これはその前段階のレビューてきな文章だと思っていただきたい。

というか、このアニメは、絶対に、あらすじを紹介することができないから、とりあえず一度見てみてください。

と、縋るように見てもらうことを懇願するしかないのだが。


でも、見るとき、ググるときは、決してあらすじてきなことは見ないようにしてね?


それを信じてくれた人には、絶妙な快感が視聴後にやって来ることを、お約束しますよ。


でわ、本文(といっても、ググらずに見てよね、って、お願いばかりなんだが)をお読みくださいませ。



正月からこっち、けっこうアニメ漬けの生活を送っている。

おととい、『タリタリ』(カタカナ表記は違うけど)をみ終えている。

学園青春もので、歌を歌うことに青春を賭けている少女たちの部活の物語。

というのが、シンプルなあらすじ。

ラスト、校長先生に対するフォローは?

というのが、唯一気になった点で、あとは収まるべきところに収まった、心地よいラストを味わわせていただいた。

で、だ。

今日書きたいのは、そのアニメではなく、これも学園ものの『がっこうぐらし』というアニメ。

昨日全13話を一気に見終えたんだけど、一気に見せさせる凄いパワーのあるアニメだった。

私じしん、このアニメを知ったのが、誰かがユーチューブにアップしている「これはみておこうアニメベスト100」というのをみて、あ、さっき書いた『タリタリ』もそうなのだが、誰が選ぶにしても、いま、アニメがこれだけ溢れているなかで、選ばれた100っていうのは、たぶん見て損は無いだろうという考えのもとに見ている。

『タリタリ』は、及第点、って、上から目線だけど、ほんとにそんな感じ。

で、昨日みた『がっこうぐらし』は、これ、紹介がメチャクチャ難しいんだけど、まず、第1にこれだけは言っておかなくてはいけないのは、この作品をみるまえに、この作品の前情報は、一切入れないほうがいいですよ、と。

いま、ネットで調べたら、そのおもしろさが半減しますよ、と。

私の場合は、その、誰だか知らないけど、このアニメを100選に選んでいる人のことをある程度は信じて、普通になんの前情報もなく、それこそ『タリタリ」を見たあとに、もう一作品学園もの、それも絵柄から察するにもう少しお茶目な要素の強いお気楽アニメだと思ってみたから、『良かった』。

まず、1話を、その状態でみてください。

製作者の、まさに思う壺にハマって、もう、心地よいくらいの『驚愕』が体験できること、請け合いです。


これ以上は、書きませんが、まだホントになんの知識も持たれていないかたは、ぜひ一度、騙されたと思って、1話だけでいいので、何の前情報も持たずに、見てください。

けっして、騙していない、って、わかっていただけると思います。

ぜひ、ぜひ。






お読みくださり、誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。

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