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魔王を目指します

嘘だよな?嘘だって言ってくれよ!?


「残念ながら事実だよ、まぁいいじゃないか」


よくねーよ!?

これじゃあ俺は今頃会社中

いや、日本中の笑いものだよ!


「そんな事僕に言われてもねー

あ、でも魔王になったら記憶は消せるよ?」


それはホントか!


「僕は嘘つかないよ」


やってやろうじゃねーか

魔王?余裕だよ

俺の名誉のために


それに

無気力に生きることのつまらなさは前世で学んでるからな

今回は悔いなく生きてやるよ


「じゃあ僕の為にも頑張ってね

サービスで鑑定のレベルを上げておいてあげるよ

じゃあ頑張ってね〜」


ちょ!もう少し聞きたいことが!



そして俺は洞窟へと帰ってきた




これからどうするかな

まずは進化でもしてみるか

何に進化出来るんだ?


進化先

スケルトンファイター

ゾンビ


二つあるのか?

とりあえず鑑定してみるか


鑑定

スケルトンファイター

アンデッド系モンスター

ジャンプ攻撃以外をした個体がなれる


鑑定が役にたっている!

ちょっとウルって来たぞ


てか条件優し過ぎるだろ

次はゾンビだな


鑑定

ゾンビ

アンデッド系モンスター

人型はしているが人を襲うのが生きがい

魔法を操る個体もいる


人を襲うのが生きがいってなんだよ


それより、魔法が使えるのか!


俺はゾンビになるぞ


俺は人間を辞めるぞぉ!〇ョ〇ョ!


進化!!



そして俺は意識を失った

あ、意識失うんだ

結構魔王目指す理由どうでも良かったんです

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